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2006年2月 4日 (土)

「八海山」の証言(その1)


 (幻の「酒印船」 これが今は亡き八海山の♂だす)
 ガーデンライフ誌で知り合ってしばらく経ってから、浜翁さんから電話で連絡がありました。
浜翁さん「佐渡の知人が千重や三段を少し出してもいいと言っているんだけど、いる。」
トミザワ「いくらぐらい」
浜翁さん「・・・・円」
トミザワ・財布と相談をしてから「う~ん、それじゃ、三段2つ頼んでね」
と、言うことで佐渡・外海府産の三段咲きが浜翁さんを通して、佐渡のISBさんより送られてきました。
花が咲くと白に澄んだグリーンの三段と、明るい桃色にグリーンの三段が咲いています。当時、赤鬼や磯部丸などが取れた坪の近くだそうで、どちらもとても優しい色合いです。白い方を「雲水」、桃色の方を「酒印船」と銘付けて、大切に栽培していました。
どちらも余り増える花ではなかったのですが、植物を生業とする様になり、今から10年程前に「酒印船」1株のみを株分けて販売する事にしました。
この頃より「花粉の吹く三段」を探している方も見られるようになり、何人かの方が悩んでおられましたが、結局、知人である浦佐のAさんが持ち帰る事になりました。
Aさん「花粉取れますかねぇ」
トミザワ「多分、最悪葯を切ればいいと思いますよ」
と、言うことでAさんはしっかりと花粉を使われたそうです。・・・つづく。
追記・最近の戦利品
2月2日に知人の所で入手しました。
白地に藤色の網目を中心に染めた可愛らしい千重咲きです。
花型のとても可愛い「天然物」です。とてもお気に入り。

                    (名前はまだ無い)

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コメント

悩んでおられた方の約一名です(TT)今でも憶えていますよ。タッチの差で持っていかれた。一週間悩むんじゃなかった。電話しておけばよかった。など等でございます。

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