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2006年2月16日 (木)

続・今年の黄花二段便り


  (今年の「黄花二段」第二号。なかなか個性的な花です)
今日も作場で黄花二段が咲いていました。
全体的には昨日紹介したものと同じタイプで、昨年まではこのタイプは殆ど見られませんでした。
今回の花は昨日の花以上に花弁の裏の紅が強く、それに伴なって二段弁の紅色も幾分強くなり、全体的には樺色の様にも見えます。
二段弁も、数は少ないながらも強くしっかりした感じに仕上がっています。
このタイプからは上手くいくと黄色に赤の強い二段弁等も出来るかもしれません。
以前から気になっていたのですが、一部の二段咲きの場合、花弁裏の色と二段弁の色が何か相関関係にあるように思えてならない花が時々あります。
細かい事をじっくり観察しているとそんな事がドンドンと気になってくるのですが、ツートンタイプの二段咲きを作るとしたらそんな考え方も大切なのかもしれません。白シベは基よりですが、たとえば濃色の花でも裏白の花を使うと二段弁が白く抜けやすいとか、何かそんな憶測も(あくまで憶測ですが)大事なのかもしれません。まあ、やってみて結果が全てですけど。
いずれにしても黄花二段の場合は「発色」が命です。課題の中心はそこの所でしょう。(発色の良さでは舘さんにはとてもかないませんね。見事です。)
それにしても、フォッサマグナと中央構造線の境界線はとても不思議な植生群ですね。
いっそ立山の山土にでも植えてみようかな。

お知らせ・・・「彩の華」に今年の「実生特選花」を載せました。今年は、以前から希望のあった優良♂親も乗せます。どれも自分でも使ってみたい親ばかりです。ご期待ください。

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「園芸」カテゴリの記事

コメント

毎日の更新、楽しみに呼んでます。
ん~ん、雪割草楽しそう。でもここは
じっと我慢してナルキサス、マット系を
育てます。

明日(金曜日)また遊びに行きますね。
唐突ですが、富沢さんは納豆好きですか?
土産に持っていきますね。

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