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2006年3月 9日 (木)

始めの一歩(その4)



   (ようやく出来つつある白覆輪段咲きの材料たち)
「左上・彩宝」 紅苑系のたっぷりとした花型が魅力よ!!
「右上・無名」 白覆輪の千重咲き。初花はこ~んなもの
「左下・幽星」 ビロード色の白覆輪シベ日輪咲きだす
「右下・輪音」 彩宝の交配。二段弁が伸び過ぎでんねん

白覆輪の段咲きを追い求めてから、いったい何年が経ったのでしょうか。
なかなかこれと言った決定版も得られずにずるずると年月を引きずっております。
そもそも僕の白覆輪花のルーツは全て、今から15年以上前に入手した「魅宇」と言う品種からのスタートです。

  (これが「魅宇」です。何か不思議な色模様が好き)
この花は中越さんに「少しは段咲きの血があると思うよ」と言って分けていただいたもので、最終的なルーツはわからないのですが、多分「寒月」系の初期実生だと思います。
この幻想的な色彩と、形の良さ、シベのまとまり具合などが気に入って「魅力的な宇宙」と言う意味合いから「魅宇」と名付けました。そしてこれを「赤白シベ二段F1」と交配したのが、交配ナンバー110番です。
この「110」が全ての白覆輪段咲きを作るための基本材料となりました。それからあれや・これや、いったい何年が経ったのでしょうか。
白覆輪段咲きはとにかく系統を追って数を蒔くしかありません。材料勝負です。
僕は他人が作った雪割草が結構好きで、自分だけでなくては・・と言う拘りはありません。
そんな訳で、各地から材料も集めてあります。
下の花達は恥も外聞も無く、各地から集めた名人たちが労して作った材料の一部です。今年は、これらに自分の作った材料を交配してみています。
はたして、どんな子供たちが生まれるでしょうか?
3年後にこうご期待、といったところでしようか。(^^)


(恥も外聞も無く集めた名人たちの傑作品)
「左上・佳の香」中越さんの傑作品
「右上・讃美花」 岩さんの傑作品
「左下・乱雪」 中越さんの傑作品
「右下・麗人」 岩さんの傑作品


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