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2006年4月17日 (月)

「武王」に改めて見る「跳珠」の力



上・今年の「武王」、迫力のある美しい花になりました。
下・今日の「武王」、隣の3.5寸の蒔き床と比べてください。

三段咲きの実生選別は初花が勝負です。
どんな花を選別すればよいのかがカギとなりますが、三段咲きの場合、将来有望と思われるものは初花からなにか雰囲気が違うものです。
2月7日のブログで紹介した「八海山」×「初跳」の子供「武王」を覚えていますでしょうか。
この「武王」、初花から巨大と言う事で紹介させて頂いたのですが、実際、タネを蒔いたのは平成14年5月30日となっています。
上の全景写真は今日撮影したものですが、来月でやっと蒔いてから4年目を向かえるというのに、既に写真のように5号の鉢を大きく飛び越して来春は6号鉢でも余るほどの勢いに育ちました。
花は上の写真の様に巨大輪で初花から1年後とは思えない程の色と型、そして何よりも雰囲気と迫力が感じられます。
これが「跳珠」の力なのでしょうか。
「跳珠」系の実生でもやはり大型化するものとそうでないものが見られます。
これがもう片方の親の力なのか、それともそれ以前の交配親の問題なのかはわかりませんが、やはりクロスによる「分離」が行われるのでしょうか。
そういう親を見つけられれば、後は意外に簡単なのかもしれませんね。
でも「跳珠」はやっぱりスゴイ!
当分は親として外せない様ですね。

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