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2006年5月 4日 (木)

「アブラムシな奴」も感激~!(その2)


ディディモフィサ・フェデチェンコアナ」 中央アジア原産の珍しいアブラナ科の佳草。小さな白花は意外に渋いもの。
この植物を知っている人が日本に何人いるのでしようか。
中央アジアには沢山の得体の知れない変な植物が見られますが、この植物は名を「ディディモフィサ・フェデチェンコアナ」(Didymophysa fedtschenkoana)と言い、有名なフェデチェンコ氷河の名を冠したダジキスタン Pik Komunizma 4800mの高地に生えるアブラナ科の植物です。
この仲間を含めて、この付近のアブラナ科の植物はしょっちゅう属名が変わるので、現在もこの学名かどうかは今一つ不明です。(なんとも頼りないのです・・トホホ・・)
小さな苔のようなクッションを匍匐させて、褐色のガクに白い小さな4弁花を咲かせます。
渋いながらも味わいのある植物ですが、この植物の魅力は何と言っても花の後につく果実です。
小さな風船のような実をブドウの房の様に稔らせて、あたかもサンゴのバブルコーラルの様な不思議な姿になります。
きっと実の一つ一つが乾いた岩場をコロコロと転がって、辿りついた場所で破実して種子を落とす仕組みなのでしょう。
普段、絶対に目にする筈のないこのような姿をこの目で見られるのはなんとも快感です。
こんな事も未知の植物を種から育てているからこそ、の楽しみなんですね。(^о^)ニコニコ

ディディモフィサ・フェデチェンコアナの果実
風船のように膨らんだ姿がなんとも奇妙です
へんなの~。

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