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2006年5月11日 (木)

秘伝「やまくさ流春化処理」?


アクィレギア・ジョネシィー」の実生苗。平成17年に播種して、春化処理の後、現在の発芽状態です。
毎年、どーしても発芽しない種子というものがあります。特に珍しいキンポウゲ科の仲間やゲンチアナ、ダフネ等は最たるものですが、これらの仲間は基本的には夏を感じて、冬を感じて、そして初めて発芽する植物達です。
ところが、ただ単純に1年経てば発芽するのかというと、とても一筋縄ではいかずに、そんな単純な事ではないと思い知らされる事がしばしばです。
上の写真の「アクィレギア・ジョネシィー」(Aquilegia jonesii)は、ワイオミングにあるロッキー山脈の重鎮「ビッグホーンマウンテン」の高山石灰大地に生える「最も小型で美しいオダマキ」です。
ただし、他の植物同様に普通に種子を蒔いたのでは殆ど発芽してくれないツワモノですが、「やまくさ流春化処理」をすると写真の如く1年後にはごーっそりと発芽してきます。現在、こんな蒔き床が5ポット程発芽を開始しています。
その他にも「やまくさ流春化処理」によって今年はカリアンテマム・アネモノイデスやゲンチアナ・オシュテニカ、カンパニュラ・ゾイシー等、普段あまり発芽する事の無い種子が思いのほか上手く発芽しています。
さて、「やまくさ流春化処理」ですが、その方法は・・・・・・・とーぜん教えないよ~だ!
こんな大事な事は口が避けても言えませぬ。お許しくだされ、お代官様~。
でも、「やまくさ流春化処理」の方法を聞いたら、余りのバカバカしさに呆れるやら大笑いするやら・・・となるのは目に見えてますけどね。
でもナイショ・・・。

パラクィレギア・グランディフロラ」の実生苗。貴重な「ビッグ・ホワイト・フラワー」として入手した種子です。まず諦めていたのですが「やまくさ流春化処理」によって何ポットかポツポツと発芽を始めました。ウレシ~!

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