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2006年6月14日 (水)

虹色のナツリンドウ


ゲンチアナ・セプテムフィダ・アルバ」 欧州原産のナツリンドウの白花。微妙に青や褐色が入って不思議な色模様が良い。
昨年、「ゲンチアナ・セプテムフィダ・アルバ」(Gentiana septemfida Alba)として入手した種子の実生苗が開花を始めました。
この種は和名を「ナツリンドウ」と言い、キリシマリンドウに似た姿の日本人好みの美しいリンドウです。
基本種は青紫色の花ですが、この個体はアルバ(白花)として入手したものです。
発芽当所から「青軸」では無かったので「純白ではないな・・・」とは思ってみたのですが今日、一花目が咲いてみてビックリ、、、確かに白花なのですが花口部に青いリングが入り、花筒には褐色のストライプもみられて、緑も絡んでまさに「虹色」です。
全ての花がそうなのか、この個体だけなのかは解りませんが、これからドンドン咲いてくるのでとても楽しみです。
リンドウの仲間にはこのようにアルビノと淡色の混じった様な分離が時折見られます。特に、シノオルナータ等のアジアチックタイプや、クルシィー等のアコウリスタイプには多く見られるようです。
こんな花たちも、これからのリンドウの育種に一役買ってくれるかも知れませんね。

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