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2006年7月20日 (木)

キキョウの季節(その3)


藤色バラ咲き」 ついに15枚の壁を破って22枚前後の花弁になり、オシベのみならずメシベも弁化を始めています。2個体咲いてどの花も同じ芸で、まるでバラの花の様な美しさです。

吹っ掛け地合い絞りダブル」 ベースに淡い藤色を含み、その上全面に青紫色の吹っ掛け絞りを染めた幽玄的な美しさのダブル咲き。見飽きる事の無い素敵な花です。

「絞りキメラ丁字咲き」 これも15枚に重なったトリプル咲きの白地青紫絞りのキメラですが、中心に丁字状に渦巻いた小さな花弁が見られます。これまでに無い不思議な雰囲気の花です。
いよいよキキョウの開花期も終盤を迎えてきました。
今年も面白い花や初めての花芸なども多くみられましたが、今回は、特に特徴的な3品をご紹介してみました。
特に「バラ咲き」は、これまで唐子状の弁化までは見られたので「あと一歩」と思っていた矢先の事で、目標の「15枚弁突破」を目指していた僕にとってはとても嬉しい開花でした。しかも、同じ藤色の系統から2ポット開花したので、偶然だけでは無いと確信ももてました。
メシベも顕著に弁化を始めています。
丁字弁の様なものも、先日紹介しました紫丁字の他に、絞り咲きダブルの実生からも出現したので、これも偶然ではなく根拠のある弁化のように確信しています。
毎日、作場を通るたびにメシベの開く順から交配をしています。
御蔭様で、でっかいタネ鞘が稔ってきています。
こぼれる前に採り蒔きをして、年内中に苗の生産に入りたいので、これからが大変です。
来年はどんな花が咲いてくるのか楽しみにしながら、キキョウの季節もそろそろ終わりです。
今年はとにかく絶対数が足りませんでした。予想以上に花の咲く順からお嫁入りしていったので、少しくらいの量では全然たりませんでした。
作場を増やして、来年は対策を考えたいと思っています。
なを、先日の「ネコ騒動」のネコは、S君が次の日に出社すると、朝にはもうダンボールから逃げて居なくなっていたいたそうです。
まあ、そんなもんでしょーね。相手はネコですから!

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