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2006年7月18日 (火)

ネコ騒動


キキョウ・絞り唐子咲き」 昨年選別した一鉢です。適当に散った絞りキメラの花弁は、オシベの一部まで弁化が見られ唐子状にうねります。フルダブルまでは後一歩なのでしょうか。でも、この写真は本文とは関係ありませぬ。
今日は朝から雨の涼しげな日で、昼間でも23℃、夕方には18℃まで涼しくなりました。この辺りでは初めて梅雨らしい日が続いていますが、雨の多い地域の方々は毎日心配な日々を送られていることと思います。
梅雨に入る前の頃からこのあたりは野鼠の被害が出始めます。この頃にはその防衛の為に毎年、何箇所かにトリモチ式のベタベタシート状「ネズミ捕り」を仕掛けておきます。
ところが、この「ネズミ捕り」、結構ネズミ意外にも色々なものを捕ってくれるのです。
ここ何日前から園の周りには小さな「捨て猫」が何匹か目に付くようになりました。園の中にも2日ほど前から小さな黒いネコが「ニャアニャア」鳴きながらうろうろしています。
朝、園に着いて暫くすると、何処からともなく「ニャアニャア」と猫の声・・・。
「まだいるのか」と思いながらあたりを探すのですが、何処にも見当たりません。
作業場に入って作業を始めようとすると、また、「ニャアニャア」と言う鳴き声・・・、「おかしい!!」と思い辺りを探すと・・・・・
ア~!
ネズミ捕りに猫がついてるぅ~!

ナ・ナント・・・ベタベタシートに子猫がくっついているじゃーありませんか。
「これは大変だぞぉー」、とりあえず作場のS君とN君に手伝ってもらって、とりあえずシートから子猫を外します。
やっと外れてもネコはトリモチでベッタベタ、耳も手も足も尻尾もみんなくっ付いちゃって離れません。いつも通り土を振った微塵砂をまぶして粘着力を弱くします。
急いでコンビニに行って「ネコ缶と牛乳」を買ってきます。とりあえず箱に入れてネコ缶食わせて体力を回復させなきゃ。
その後で「トリモチ式ネズミ捕り」の解説を良く見ると「動物についたら食用油で落として下さい。」と書いてあったので、又コンビニに行って「食用油とゴム手袋・キッチンタオル」等を買いに行きます。
やや深めの容器に子猫を入れて、油で体中をこするように拭いてあげると、意外にトリモチが落ちていきます。でも毛はペッタぺタです。
一通り拭いた後で水洗いをして、又箱に入れてタオルで包んで様子をみますと何とか元気そう。
明日の日直はS君なので「餌を持って来て様子をみる」との事。
2~3日したらどこかに逃がしてあげたいので、それまでは元気でね。
なんだか一日中「ネコ騒動」でした。
これまでも当園の「トリモチ式ネズミ捕り」はネズミは元より様々なものを捕らえました。
あるときはトカゲやヘビ、沢山のコオロギや、なぜかスズメが2匹、恐るべし威力です。
今回、写真は全く関係ありません。
今年の梅雨は長いのかしら・・・。

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