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2006年9月12日 (火)

緑龍か緑嵐か・・・


バイカカラマツ・グリーンドラゴン」 未だに名前が混同してます。本当の名前は「ジェードさんのお髭」なんですけどね。
もう、随分昔の話ですが、当時自由が丘にお住まいのKさんより「珍しい花のバイカカラマツがあるんだよ」と、幾つかの八重咲きを分けていただいた時のことです。
「緑の花のバイカカラマツがあるみたいだよ」とその時にKさんより話を聞いたことがあるのですが、それが僕の手元にやってきたのは何年後のことだったでしょうか。
当時はこの花「グリーンドラゴン」と呼ばれていました。よく見ると、当初「一重の緑花」の言われていたこの花は、力がつくと弁化をはじめて荒々しい八重咲きに変化を見せました。
当時は「雪割草」ブームの創世記で、この花はどう見ても「雪割草」で言うところの「三段咲き」と同じ弁化を見せてくれます。
この荒々しい弁化(ガク片化?)の状態から竜に見立てて「グリーンドラゴン」と銘付いた様です。
この後頃には淡いグリーンの千重咲きも紹介されて、竜巻のように盛り上がる姿から当時はそちらの方は「グリーンハリケーン」と呼ばれていました。
ところがです。いつの日にか「三段咲き」のほうが渦を巻く竜巻の様だと言う事で「グリーンハリケーン」と呼ばれるようになりました。
こうなると2つの変化花はごちゃごちゃです。
同じものがそれぞれ共に「グリーンドラゴン」や「グリーンハリケーン」と呼ばれる様になり、販売する店によってもどちらを買えばどちらが咲くか全く解らなくなってしまいました。
「いったいどっちが本当の名前なの」と思って古い「AGS」や「ARGS」を調べていると発見者のカナダのご夫婦の話があり「ジェードフェザー」と名づけたとの事でした。
あれま~全然違う名前だよ・・・・。
さて、最近ではどーなったかと言うと・・・・・結局、「三段咲き」の方は相変わらず「グリーンドラゴン」と「グリーンハリケーン」の両方が使われているようですが、「千重咲き」の方は「緑八重」と呼ばれているようです。
やれやれ・・・まったくもー。

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