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2006年11月 2日 (木)

不思議・東京・シンデレラ


やまくさの売店ハウスの横に積んである枕木」 一見何の変哲も無い朽ち果てた枕木、果たしてこの下に何があるのか・・・あな恐ろしや恐ろしや。
この枕木は以前、駐車スペースの下に敷いてあったJR払い下げの「枕木くん」です。駐車スペースに砂利を敷いて使い道がなくなったのでハウスの横に積んでおきました。
ところがです、この枕木の山の中にとーっても驚くべきものがにょきにょきと生えてきたのです。果たしてそれは何でしょう・・・・!!
では、枕木をめくって見ましょう。

めくった枕木」 アレー、真ん中に何かあるぞぉ~!!
真ん中の枕木をめくると朽ち果てた木の周りにはなにやら白い菌糸がそちこちに見られます。枕木が朽ち果てて丁度色々な土壌菌が繁殖しているのでしょうか。ランの種子なんぞ蒔いてみるのも面白いかもしれないですね。
あれれれ・・・真ん中に何かありますよ・・・・アップにしてみましょう。

真ん中のアップ」 あっ、芽だ・・・何かが休眠している。
どうです、わかりましたか。これは朽ち果てた枕木の中を四方に根を走らせて繁殖している植物の芽です。それもラン科の・・・しかも・・・これは・・・ナ・ナント・・・・「カキラン」です。
誰もここにカキランを植えた覚えはありません。また、ここにカキランの根を落とした覚えもありません。
そうです、いつの間にかカキランが勝手に生えて繁殖を始めているのです。
実はこの株を含めて、この枕木の山に2株、別の枕木の山に1株、カキランが勝手に生えているのです。
このカキランは6月頃には確認をしていました。ところが開花前に奥さんが全く気づかずに「ランドアップ」(除草剤)を撒いてしまったので、茎が枯れてしまったのです。
「絶対に枯れた・・・可哀想に・・・貴重なのに・・・」そう思っていたのですが、何と強い生命力か、それとも除草剤が効かなかったのか、今も元気に冬芽を作っていたのです。
このカキラン、おそらくは「やまくさ」産の実生苗です。
写真でも2芽に増えているのが確認できると思いますが、とにかくどんどん朽木の中に根を伸ばしています。
こんな事ってあるんですね。びっくりだわ!!
ただでさえフラスコ実生の難しいカキランがこんなところで発芽して繁殖するなんて・・・ランはやっぱり面白いですね。よくわからんし・・。
それにしても今回のタイトルは殆ど内容と関係ないですね、全くモー・・・(懐かしいね、セイントフォーだね。)

もう一株のカキラン」 一番上の枕木の間に繁殖しているカキラン。根が粉上になった朽木の中にどんどん伸びています。もちろん、撮影の後は全て元に戻しておいてあげました。来年は花が見たいですね。

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