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2006年11月27日 (月)

カマエロドスが咲いたよ。


カマエロドス・アルタイカ」 モンゴル・チャンガイ2600m産、と言っても多分殆どの人は知らんよねぇ~。
シベリア山脈からアルタイ、チベット、天山、パミールへと続く中央アジア帯、ここには殆ど知られていない未知の素晴らしい植物が沢山眠っています。
但し、日本人がチョット行くにはなかなか大変な地域ですよね。
この大変な地域に意図も簡単に入り込んで、多くの植物を紹介してくれるのがチェコのプラントハンターたちです。
この、カマエロドス(Chamaerhodos)の仲間たちを最初に知ったのもヨゼフ・J・ハルダの手書きによるイラストからです。
一見、アサギリソウに似た雰囲気のロゼットから梅型の花を一面に咲かせるそのイラストはとても魅力的で、細かいモノ好きの僕にとっては是非いつかは育ててみたいかけがえの無い植物の一つになりました。
もしや・・・、と思って参考までに「フロラ・of・CCCP」を見てみると、案の定、ハルダのイラストに似た雰囲気のイラストが出ており、この植物が素晴らしいものである事に確信を持ちました。
最初にチャレンジをしたのがカマエロドス・モンゴリカ、次にカマエロドス・グランディフロラ、そして、今回がカマエロドス・アルタイカです。
何れもがアサギリソウに似た小さな苔の様なクッションから、白や桃色の花を地際に或いは短い花茎に咲かせてとても可愛らしいものばかりです。
さて、このカマエロドス、写真を見てなんの仲間だと思われるでしょうか。
草に見えますが実はバラ科の矮小低木で、種子栽培でも発芽1年で早いものでは5センチほどのクッションを形成します。
ちなみに、この写真のカマエロドス・アルタイカは、この撮影の後でこの場に居合わせたNHK講師でも有名なHさんがそのまんま持って帰られました。
今年もぼちぼち、色々な種子屋さんからリストが届く季節になりました。
はたして、今年は何処で、どんなものが採種されているのでしょうか。
楽しみでもあり、忙しくもなる季節に入りましたね。

カマエロドス・グランイディフロラ」 モンゴル2300mのもので、3年前に開花したもの。こちらは細い花茎に小さな梅型の花を数輪咲かせて可愛らしいものです。

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