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2007年1月 2日 (火)

私はダリでしょう?


ダリ回顧展」 上野の森美術館です。
今日は久しぶりに実家に年始回りです。
折角ですので、ついでに(?)上野の森美術館で開かれている「ダリ回顧展」を見に行こうと言うことになりました。
なにせ1月4日迄なので、果たしてどんなものかと尋ねてみたのですが、結局、行った時間も遅かったので、上野公園のみならず、上野周辺や近隣の駐車場という駐車場は全て満車です。
30分ほどあたりをグルグルとして駐車場所を探したのですが、結局何処にも無く、諦めて先に実家に行く事にしました。
取り急ぎ新年の挨拶もそこそこに、実家からタクシーを飛ばして再び「上野の森へ」!!
ところが、3時も過ぎたころと言うのに美術館は長蛇の列です。
「90分待ち」と言われたのですが、とりあえず並んでみたら1時間弱で会場には入れました。
さすがに「20世紀最後の巨匠」と言われるだけあって、その作品の素晴らしさはどれも言葉では表せません。
小さなところ一つ一つまでもがとても丁寧に描かれていて、構図のとりかたや色の使い方などは凡人の僕にはとても無理、更に作品の難解度も手伝って「人間の感性とはかくも凄いもの」と言うのを実感しました。
僕は常々、人間の感性というものはその人の生まれた時から今日までの生き方に大きく影響しているものだと感じています。もちろん、自身の回りからの影響も多くあると思います。
これは、例えば「音楽を聴く」「絵を見る」「写真を撮る」「風景に感ずる」「花を眺める」等、全て共通するものだと思います。
また、例えば「花を眺める」と言う一つの事に関しても、「洋ラン」「バラ」「さつき」「古典植物」「パンジー」「雪割草」「クリスマスローズ」「サクラソウ」等、植物こそ違えど「鑑賞価値」や「良い花」と言うものには、多くの人々が共鳴する「共通のポイント」が多々ある様な気がします。
これが「感性」や「センス」であり「個性」ではないでしょうか。
僕は花を作るときには「良い花」とは「誰が見ても共鳴できるもの」と考えています。
そういう意味では今回の「ダリ回顧展」はとても参考になったと思います。
こういう感性も「花作り」に生かせたらと何時も考えています。
「ダリ」も「ダビンチ」も「ピート・モンドリアン」も、タイプこそ違えど何か心に共鳴できるものが必ずあります。
そんな事も「花作り」に生かせれば面白いと考えています。
今年は新年早々、個人的には色々と面白い感動があって、結構楽しいお正月を過ごしています。
新年の夜に見た懐かしの「DURUN DURUN」のライブや、深夜映画の「アレキサンダー」に出てきた「ヒンドゥークシイ山脈」の映像など、ワクワクして見入ってしまいました。
どんなに小さな事でも「感動」があれば、「新しい何か」の方向性が見えて来るかも知れないと、何時も思っています。

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コメント

やまくさ様
あけまして おめでとうございます!
本年も何卒宜しくお願い致します。
私も当にそうだと思います。世阿弥の言葉で花というのがありますが、全てにそれがあると思います。人の一瞬の仕草の中にも、お笑いにも。古刹を訪れて、良いなあと口にしても、何が良いのか具体的に説明は出来ませんが、其処に花を見たから出る言葉なんだと思います。さておき、DURAN DURAN懐かしいですね。save a prayerが好きでした。

横浜H様、
明けましておめでとうございます。
Save a Prayerは昔、何処だったかでカラオケで歌ったことがあります。なんでカラオケがあったのでしょう?
DURUN DURUNのプロモーションはみんな好きでした。個人的には「グラビアの少女」の変な相撲取りやエロいオネエちゃん、Nwe Moon on Mondayの最後に旗振ってるオネエちゃんが大好きです。
このお正月はBS番組が結構面白いですね。
今日もヴィクトリアの滝なんか結構良かったですよ。
3月からのダヴィンチも行って見たいけど、ぜーったいに時間が無いですね。
嗚呼、年が明ければ地獄の日々が・・・。

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