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2007年4月14日 (土)

浦島太郎さ・・がい~っぱい(まだまだのその3)


黄散り斑」 葉の全面に黄色の散り斑を染めた美しい姿のウラシマソウです。全体の色バランスが非常に見事な秀品です。
ウラシマソウは、テンナンショウの仲間には珍しくとても分球率の良い植物です。
これほど分球率の良いテンナンショウは、少なくとも日本産の中ではウラシマソウの仲間とヒロハテンナンショウくらいのものじゃないかしら。
ヒトツバ系なんか、殆ど増えませんしね・・・。
兎に角、休眠後に鉢の中を見てみると、殆どの場合は小さな球根が無数に増えています。
「やった~、増えた~!!」と思うのも束の間・・・
小さな球根は自然に分かれていても、なかなか直ぐに芽を出してはくれません。
長い時では2年くらい、そのままの状態で休眠しているものもあります。
大体は2年目には芽が出始めて、のち、2~3年後には♂花が開花し始めます。
だからたとえ増えていても、芽が出るまでは販売が出来ないんですよね・・・。
「小苗で良いから・・」と言う方は多いのですが、
余り小さいと安心して販売が出来ません。
今年は力がついてきたので♀花が咲いてきたものもあります。
青軸系などは交配してみるのも良さそうですね。
微妙な色作りも面白いかもしれません。

今日は天気も良くて、多くのお客様にお越しいただきました。
イカリソウ、エビネ、ギボウシ等、芽出しの美しいものや、春の山野草が色々と動き始めてきました。
いよいよ花の最盛期ですね!!

茶花」 千葉県産の茶色花です。全体に落ち着いた明るいトーンの花で、かぶと上部は緑色です。以前、九州の展示会で大賞をとった経験のある花です。

緑兜」 紀州で発見された色模様花です。ヘルメット型の丸みのあるカブト上部を濃い緑色に染めた面白い味わいの花です。

ナンゴクウラシマソウ素心」 珍しいナンゴクウラシマソウの完全素心花です。全体にスリムな淡いクリーム緑色の美しい花です。

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