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2007年5月22日 (火)

イワチドリ雑記





イワチドリ・今年の初花」 昨年ビン出しのイワチドリたちです。イワチドリはビン出し後、一年育てないと花が咲きにくいものです。
今年は気候がおかしいのか、イワチドリたちの開花は5月に入ってからになりました。
作場を変えて、日当たり良く育ててみているのですが、少し風の通りを良くし過ぎたのか、昨年よりも全体的に、いささか花が小振りです。
僕とイワチドリの最初の出会いは、今から30年以上も前の事です。
たぶん・・ですが、僕が最初に見たイワチドリは、「春及園」園主・故・鈴木吉五郎先生に見せていただいた「満月」です。
そして、入手したのも「満月」が最初です。
センセーションだったのは、当時I書店から発行された「らん」と言う雑誌で見た「日輪」です。
「げっ・・・花にハートが入っているよ!!」すんばらしいね。
この「らん」と言う雑誌は結構続いたのですが、途中でなんらのゴタゴタがあって消滅してしまいました。
余談ですが・・当時の僕や仲間たちは、今でも野生ランの重鎮であるOさんに頼まれて、創刊号の「交換欄」にサクラで出演しています。(でなきゃ、創刊号に交換欄が載せられる訳ねえだよ)
実物を見てドキッとしたのは「日の丸」と「五月雨」ですね。
感想から言うと「日の丸」=スッゲェー、「五月雨」=きれい・・・でした。
この頃僕は「瀞美人」が好きでしたね。
今で言うと「日の丸」=諭吉50人、「五月雨」=諭吉10人、「瀞美人」=諭吉20人、「雪炎」=諭吉20人、「大日章」=諭吉30人・・・位でしたね。
(バブルよ再び・・・!!!)
楽しかったのは四国の富郷渓谷にイワチドリを見に行った時、「良いも悪いも皆経験」ですよ。

最近のイワチドリの変貌は素晴らしいものがあります。
この殆ど(99.999999%くらい)は、D・S園のMさんの功績です。
Mさん無くして、今のイワチドリは無かったでしょう。
すんばらしいです。
ウチヨウランとは違った道を歩みそうな予感のするイワチドリたち。
これからどんな花が見られるか・・・。
楽しみですね。

三楽」 故・榎本一郎さん選別のエノモトチドリ(イワチドリ×コアニチドリ)を再びイワチドリに戻したものです。以前、調布にお住まいのNさんより「三楽オーシャンだよ!!」と言って最初に分けていただいたもので、MH会の九州の会員Ⅰ・Yさんの作出品と伺っています。丈夫で花付きも良く、直ぐに株立ちになり見ごたえのある傑作です。お勧めですよ。

コアニチドリ「亜紅」」 以前、秋田で発見されたコアニチドリの珍しい紅一点花。これの発見に伴い、各地でエノモトチドリや三楽の紅一点花が作られている様子です。陽の目を見るのももう間近!?

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コメント

三楽の紅一点花の登場を熱望しております。
私は何故かイワチドリの栽培がヘタでこの三楽だけはどんどん増えて綺麗な鉢に仕上がるんです。
何故かではなくほったらかしのせいというのは解っているんですけどね(笑
このいいかげんな栽培に耐えることができるのが雑種強勢の三楽、純白や紅一点・・・早く出てこないかな。

ハヤシ様、こんばんは。
「三楽」を最初に分けていただいたのは、もう20年以上前でした。
最初に5球手に入れたのが始めです。
先日、「エノモトチドリ」の実生濃色と言うのを見せてもらいました。
個人的な感想ですが、
ハッキリ言って「三楽」の方が上だと思いました。

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