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2007年5月 4日 (金)

浦島太郎さ・・がい~っぱい(えーっまだやるのぉ・・の、その・・何回か忘れた・・!!)


まっくろくろすけな奴」 北関東で発見されたと言われる「兎に角一番黒い!!」と称する奴。相当高価だったけど・・欲を言えば赤みが無い黒が欲しかった。筒もかなり黒いけど・・ベタでないのは残念!!でも、確かにピカイチに濃いですけどね。

え~っ、まだやるのぉー・・・という感じですが・・・
このブログの、このシリーズの反響が余りにあったのでいささかビックリです。
まあ、いろいろと浦島太郎さの話が出るわ出るわ・・。
あちらこちらで隠れた「浦島太郎さ」探しが始まっているようです。
ここ何日か、地方の山草屋さんと話していても
「最近どうです・・・」
「なんだかウラシマソウが良く売れるよ・・」
なんて話しが何度も出てきます。マズイかしら・・・。
これだけ色々と出てくると、交配なんかも楽しいかも知れません。
交配は、この仲間は球根が小さいと♂花で、球根が大きくなると♀花になる性質があります。
したがってセルフの場合は、同じ株で大きな球根とやや小さな球根を作って、♀花に♂花の花粉をつけてやる必要があります。
♀花は当然、仏炎苞を開いて♀を剥き出しにして、♂の花粉をつけます。
交配後数日は頭から水をかけるのはやめましょう。
球根の大きさが中途半端でタイミングが良いと、「浦島太郎さ」は比較的♂と♀が同時に咲くことが多くあります。
その場合は、♀の数は少ないですが、たいていは♂が上で♀が下なので、そのままで自家受粉することも多く見られます。
丁度、「中性」、「半陰陽」、「目ヲ閉ジテ抱イテ・・」の様な・・・まるで内田春菊の世界ですネ。
早いものではタネが出来始めています。
秋までに充分熟して欲しいですね。
ただし・・・テンナンショウの結実は、思った以上に親にダメージが出ますので・・・
ご注意くださいね!!

ワイン赤茶色な奴」 写真では解りにくいですが、赤みの強いワイン黒色の美しい花で、のどの白さが一段と良く目立ちます。青軸系なので澄んだ色彩の美しいものです。

口だけ黒い青軸な奴」 そー言えばこんなのもありました。知人のところで咲いていたものですが、全体に青軸の緑白花で、口と蓋・ヒゲの部分だけが黒い不思議な色模様の花です。手持ちの数株はまだ小苗ですが、来年辺りは花を見たいですね。

目ヲ閉ジテ抱イテ・・な奴」 花を開いた写真です。飾りの下方の、上の部分が♂花で、下の部分が♀花になっているのがわかります。この花は4月13日に紹介した橙桃花で、発見地にちなんで「天女」と銘々しました。うまく結実したみたいです。(仏炎苞今は真っ赤ですよ!!)
来年はどんな花が出てくるのか・・・これからが情報戦争ですね!!

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コメント

やまくさ さんおはようございます。

このブログを見て、始めて浦島太郎の花探しに出かけましたが、意外と簡単に見つかるのでビックリしています。
一昨日などは、車で走りながら赤茶系の花を発見するほどでした。
このブログには「感謝」「感謝」です。

ただ、今までに発見した赤系、茶系、緑系の色花は、不思議なことに全て半径1キロの円内に入っています。
これ以外の場所では、どんなに自生量が多くても茶花1本ありません。
今まで斑入り探しには何度か出かけていますが、多い少ないはあっても全くない場所はありませんでした。

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