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2008年3月29日 (土)

毎日が勉強です。


エピメディウム・レプトリズム(E.leptorrhizum)」 中国原産のイカリソウで、花茎が短く、全体的な纏まりが良い早咲き種です。柔らかい桃色の花も愛らしいですよ。
ここのところの毎日の仕事は、イカリソウの初花の確認・選別と、雪割草の締めの交配です。
雪割草の方は流石に色々と終わってきているのですが、それでも新しいF1たちも株になってきて、結構いつまでもパラパラと残り花が咲いてきます。
良い親がせっかく花粉を吹いているので、♀を探しては毎日少しづつ交配しています。
今日で1220交配くらい・・・もういいかな・・・と思ってはいるのですが、何となく花粉が吹いているともったいないので交配しています。
そろそろ、古い花柄や痛んだ葉の整理なども始めました。
特にゴチャゴチャとしているところはスッキリさせて、灰色カビ病を防ぎます。
結局使わなかった(使いきれなかった)株は花茎を切ってすっきりさせます。
今年は葉の成長がすこぶる良い様子です。
来年に備えて、なかなか順調で嬉しいですね。

イカリソウの交配は毎日新しい発見があり新鮮です!!
今年は結果が見られたものから頭の中にデータをインプットして、次の交配になるべく無駄を作らないように考えたいですね。
毎日がまだまだ・・・勉強ですね!!

イカリソウ交配種初花」 スズフリの超小型花「姫小町」にレプトリズムを交配した(E.youngianum゛Himecomachi゛×E.leptorrhiizum)です。距の短い5mmにも満たない青藤色の小型花で、花型に特徴のあるものは意外にしっかりした遺伝子を持っているものだと感心しました。

イカリソウ交配種初花」 こちらもスズフリの超小型花「姫小町」にレプトリズムを交配した(E.youngianum゛Himecomachi゛×E.leptorrhiizum)で、上の写真の兄弟実生です。こちらは花弁も距もあり、色対比もなかなかのものです。小型でも自己アピールの強い花ですね。

イカリソウ交配種初花」 こちらはレプトリズムにスズフリのイカリソウ型中輪花を交配した(E.leptorrhiizum×E..youngianum)です。全体に明るい桃色の花で纏りも良く、とても山草的な花です。

明日は少し棚の整理でもしましょうね!!

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「園芸」カテゴリの記事

コメント

いつも御世話になります。

私は富澤さんのブログが毎日の勉強ですsign03happy01毎日やまくさサンにお邪魔しているshoeようで楽しい限りです。

E.youngianum゛Himecomachi゛×E.leptorrhiizumの初花イイですネ!西村コレクションのE.youngianum゛小桜゛や゛紫炎゛のようですが、花が5mmってsign03sign03小さすぎます。ギザかわいスheart04山野草の風情が小鉢の中で表現されてしまうような種ですねsmile

では、雨が降るのを楽しみに伺います。

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