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2009年3月31日 (火)

回顧的着生蘭衝撃折枝悲哀史


折れた」 30年以上前に見たフウランの大株・・・ナ・・・ナント・・枝が折れていました。
今回は疲労回復の旅からのお話です。
先ず最初に出かけたここは、神奈川県K市にある●●●●宮です。
ここねっ↓

●●●宮の参道 桜がちらほら、皆で撮影です。

●●●宮」 ゴチャゴチャと賑やか!!
ここは僕にとって・・・とても思い出深いところです。
と・・・言うのも・・・・・
今から30年以上も前に、僕はここで初めてフウランの自生を見ました。
海水浴に来ていた僕はたまたま立ち寄ったこのお宮で、大きなカヤの木の中腹で沢山の白い花をつけたフウランを始めてみたのです。
余りの綺麗さに思わず感動です!!
その後、春及園の鈴木吉五郎先生のところに遊びに行った折、たまたま県内の着生ランの話になり、思わず僕はこの時に見たフウランの話をした事がありました。(20歳前くらいかしら・・・)
その時、鈴木先生はにっこり笑われてこう話されました。
「ああ・・・あのフウランは綺麗ですね、手が届きそうで届かない。台風の後に落ちてないかと思って行った事もあるのですが・・・しっかりと根付いていてとても落ちるものではないですね」・・・・・。
その時の感想・・・ハハ・・・ヤッパリご存知なのね!!
僕はここのフウランが大好きで、ここに来ると必ず挨拶をして帰ります。
「今年も元気だね」って!!
5年前にもここを訪れたのですが、そのときもヤッパリ「元気」でした。
ところがです!!
今回、5年ぶりに訪れたら・・・丁度、フウランの着生している基部から、太い枝がポッキリと折れていました!!
折れたのか・・・折られたのか・・・・・
写真を見ていただくと紐の様なものがぶら下がっているのがわかります。
おそらく、折れた枝からフウランが落ちないように、宮司さんや職人さんたちが紐で結わいてくれていたのでは・・・きっと、多くの人たちがこのフウランを見守っていてくれていたのだと思います。
紐が腐っても・・・フウランはしっかりと根付いて「元気」でした。
ただ・・この、折れた枝先にも小さなフウランたちがいたのですが・・・いったいどうしたでしようか。
でも・・・良く見ると↓

別なフウラン」 暗かったので・・ボケました。
次の世代の子供たちが、枝の所々に見られます。
鈴木先生が80年間見守っている間も「元気」だったフウラン。
僕が初めて見てから30年にして・・・ついに枝は折れました。
それでもしっかりと根を張っていた元気なフウランたち・・・
時代は流れて、そして・・・次の世代へ・・・・・
でも・・・「今度会いに来るときも「元気」でね。」
次は沢山花を咲かせている時期に、30年ぶりに来て見たいですね!!

ちなみに・・・昔から神社仏閣に行くと、大木や苔生した木を見つけては上ばっかり見ている癖は今も直りません・・・・・でも・・・・ずーっと木の上ばっかり見ているので・・・肩こりは少し治ります。

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