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2010年2月 9日 (火)

暑過ぎる日でした

Img_0939 選別番号21-012君」 面白い花模様の三段咲きで、ちょうどクリローの「ネオン」みたいな花柄です。実生5年生ですが色々混ざってます。外弁にアクセントが出来るだけで花の趣が大きく変わります。三段弁が小振りなので花弁の模様が強調されて花笠の様に見えますね。今年はこんな「三段+α」の花も交配目標の1つにしてみたいですね。

今日は一日中暖かい日…と言うよりも・・
暑すぎるよぉ~!!sun
南から暖かい風が入って来て、関東地方は丁度フェーン現象の様な気温の上昇になりました。
外気温だけで21℃・・・
ハウスの中はどんなに頑張って換気をしても・・・
無情にもたった一日で続々と雪割草たちの開花が始まってしまいました!!
まあ・・・今週末の「初春展」にはさらに面白い花も展示・即売出来そうですが・・
「全国大会」には何が出品できるか、まーったく読めなくなりました・・。
下手をすると花と花の狭間になりそうです。
冷やすものは今のうちに冷やして置かなくては・・・。
・・・そんな事を言っても・・
最終的には、行き当たりばったり・・・なんですけどね。
今年はしょっぱなからなかなか良い花たちが咲いてくれています。
作りこんだ連中は・・・とにかく、花がデカイ!!
この花のでかさを是非・・・初春展で体験してください。

毎日・・・花選び、撮影、植え替え・・・の日々に入りました。
いつも植えかえてもらえない君たちは・・・
この調子では今年も・・そのまま・・??(どーしよう・・)
Img_0949
選別番号22-022君」 実生4年の初花です。白い外花弁と底にたたずむ紅が美しい内花弁、そして三段弁のバランスがとても味わい深く可憐な逸品です。こんな「三段+α」の花模様もお洒落ですね。


基礎検診・・・取り敢えず「健康」らしい・・よかった・・。

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「園芸」カテゴリの記事

コメント

雪割草は大変に面白い植物ですが、非常に危ういバランスの元に立っていると思います。
例えば、クリローは個体の価値をつけにくい性質がありますが、雪割草はバブリーですね。
けど、近年・・・雑誌の写真ではホーッと関心するのですが・・・漸く時期がきて実際の花を見ますと大き過ぎたり、逆にショボかったり、落胆しきり・・・美しい花が無い。精気のない蝋細工の様な花ばかり、特徴を捉える育種に意味が在るとは思えない。兎に角、不自然を感じます。
現在の改良された雪割草にはお金を使いたくありません。
山木は発するモノが違いすぎる。
野に置け。そんな花を見たい。

育種の価値観はひとそれぞれ。
それを楽しんでいる人もいればどうでもいい人もいる。
嫌なら見なけりゃいいんじゃないですか。

 いきなりですみません。山木と育種の花がすぐに見分けることが出来るのですか。私はまだまだ素人なのですが、そのような方法はあるのでしょうか。自然さ?不自然さ?どこで見分けるのでしょうか。それぞれの花によいところがあり、そのよいところに目を向けませんか。どのような花も愛情を持って育てたり、観賞したりすれば、暖かい気持ちになってくるのではないでしょうか。

みなさん、こんばんは。
このブログの原点と基本は「雪割草の楽しみ方」です。
そもそも、最初にブログを始めたきっかけが雪割草を楽しんでいただいている方への、少しでも情報源になればと…考えていたからです。
それゆえに、このシーズンは山野草よりもこちらを優先させていますし、それを楽しみにご覧下さっているお客様も多いと存じます。

そこには野生種と園芸品種、交配種の境界線はありません。
色々な楽しみ方をしている方が御覧くださっていると思いますし、皆、雪割草に少しでも触れていたいと考えてくださっている方たちと存じます。
僕自身も野生は野生での楽しみ方、原種は原種の楽しみ方、交配種は交配種の楽しみ方、人工交配は人工交配の楽しみ方があってそれぞれを楽しんでいます。
当然、そんな方も大多数だと考えています。

ここはあくまで個人のブログであり、身内ばかりが集まっている掲示板ではありません。
どんな植物にしても、好きだ・嫌いだ等と言うのはあって当たり前ですが、それをこういった場所で公言するのは単に個人的な感情の押し付けにすぎません。
そんな個人的な感情だけを表に出されたコメントや、見てくださっている方が不愉快に感じるコメントはいかがなものか…と考えています。

最近、様々な理由により多くの園芸掲示板が閉じられ、ブログもコメント受付無しが増えていると聞いています。
対話せずしてお客様とコミュニケーションをとれる方法の一つとしてブログを利用してまいりましたが、そろそろ色々と考えなくてはいけない時期なのかもしれません。
そもそも…別に…書かなくもいいし…。
めんどくさいし…。
まあ…継続は力なりなのだと思いますので、これからも続けていくつもりですが。
でも…あまりひどければコメント受け入れの禁止やブログ終了も考えます。
取り敢えず…このシーズンは雪割草の交配の時期ですし、その情報を求めている方も多くいらっしゃいますので今の内容で続けます。
あくまで自分自身の経験ばかりですが、今後もこの手の記事が多くなるものと考えています。
興味のある方も無い方もいらっしゃると思います。
どうぞご了承くださいませ。

私も此のブログの読者の一人として考えたことを述べさせていただきます。
ただ、論争には相応しい場ではないと思いますので、個人的な「雑感」として。

私が雪割草を栽培するようになった契機は、自生地の荒廃を目の当たりにし、「何とかできないものか」との想いからが発露の一つです。
早い話が「自生地にタネを蒔いてやろう」とのことだったのですが、
その所期の目的は、いろいろな制約や勘違い・思慮不足があって未だに実現できていません。
それはさておき・・・その延長で余剰株を売ることになったのですが、
その際、自生地にあるような【なんてことない花】の価格設定に非常に悩んでしまいました。
「雪割草は貴重な花だから、【なんてことない花】であっても高額にすべきなのだろうか?」
「高額にすることが、自生地での盗掘を促してしまわないだろうか?」
「適正な価格って? 誰にとって?」

私は交配をやっていますので、個人的に利用価値のある花ならば、
山木や原種、交配種に関わりなく、諸条件で可能な範囲で購入していますが、
その購入した時点では、その花は私個人にとっての適正価格だったのでしょう。

もうじき自生地でも雪割草が咲き出します。
栽培し、交配もやっている身でありながら、自生地を散策しながら雪割草を眺めるのが何よりの楽しみです。
ただ、個体一つ一つを周りの自然から切り離して観てるわけではないんですけどね。
そんな観かたは、“不自然”ですから。

栽培・交配することを通して、改めて雪割草の素晴らしさ・奥深さを思い知らされたと同時に、今まで気づかなかったこと・知りえなかったことがおぼろげなりにも解ってきた事に歓喜し・・・
此方のブログは、そんな楽しみを無限に提供していただける貴重な場ですので、
これからも ず~~~っと継続されることを期待しています。(*^^)v

ken-ji様、こんばんは。
僕も自然の中の野生植物たちを見るのは大好きです。
僕らがのめりこんでいた頃はまだまだ自生地も豊富で、色々な植物を見る事が出来ましたが、今の人たちは見たくてもそう簡単に自生地に行けない植物が沢山あって…かわいそうですね。
特に野生ランなんか自生地そのものが無くなってしまったところが沢山ありますから…。
僕の雪割草の価格設定の基準は意外に簡単です。
当然…入手した時の価格や出来高等もありますが、基準は常に「自分だったらこの値段なら買いたい」と言う価格設定にしています。
それが一番「楽」ですから…。

機会がございましたらまた遊びにいらしてください。
いつでもお待ちいたしております。

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