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2011年5月31日 (火)

「らん展」有難うございました。

Img_6518 黒いパフィオ」 なんだかとっても気に入った「黒いパフィオぺディルム」です。まるでダースペイダーの様です。聞いた話では同交配でもここまで黒い花はなかなか出ない・・・との事でした。是非「アナキン」と言う個体銘にしてほしい・・・と思ったのですが・・・。

「サンシャインのらん展」がお陰様で無事に終了いたしました。

期間中・・・沢山の方にお出でいただき、沢山の花たちをお買い上げいただきました。
本当に有難うございました。

後半は台風にも見舞われて・・・人の出もかなり心配でしたが・・・
お陰様で、それなりに盛況で無事に終わる事が出来ました。
かさねがさね・・・有難うございました。

それにしても・・・4日間は本当にしんどいです。
毎日・・・家に帰ったらバタン・キュ~sleepy です。

でも・・・「どんな反響かな・・・」と思って展示した「変なシラン」たちも・・・
なんだか皆様、特に洋ラン界の方々が注目してくださって、本当にびっくりしました。
「早くサンダース登録した方がいいよ」と、何人もの方にアドバイスいただきました。
結構、センセーショナルなデビューだったみたいです。

その他にも・・・意外に皆さん、山野草に興味がおありなのでビックリしました。
「場違いなのかしら…」と思ってビクビクしていたのですが・・・
皆さん、昔と変わらぬ顔で笑顔で接していただいて、本当に嬉しく思います。
色々とご注文も頂いちゃいましたし・・・有難うございます。

そういえば・・・今回販売した「雪割草F1」のリストを知りたいと言うお問い合わせを多くいただきました。
折角ですので・・・チョット時期が早いのですが、葉も固まったことですし、来春には花も咲きそうなので・・・
今回販売したものや更に少し追加したものも含めて・・・
ネットショップ゜に「雪割草・H24年初花F1」と言うコーナーを創ってみました。
どれも初販売のF1たちです。
数の少ないものばかりなので販売品は何れも1ポットのみです。
貴重なF1ばかりですので、興味のある方は覗いてみてください。

いよいよ6月です。
今年は梅雨入りも早かったみたいですので・・・
でも・・・ウチョウランの開花までは、後、早くても10日くらいかしら・・・
今年は遅いですね。
Img_6510 パフィオの入賞花」 デレナティー系の交配だと思うのですが、桃紫色の渋みがとても味わいのある花でした。展示会場でじっくり眺めて・・・パフィオの人気が少~し解ってきたような・・・!??

シラン・・・今年の初花も面白そうでっせ!!

2011年5月25日 (水)

明日から「サンシャインのらん展」です。

Img_6482 パフィオです・・」 嗚呼・・・またこんなものを衝動買いしてしまいました・・パフィオ・タイアヌムです。(この前もテレビ衝動買いしたばっかりなのに…) 以前はニベウムの1系とされていた様ですが・・・とにかく可愛いheart04。せっかくなので十和田軽石に植えてみました。育つかな・・・!??

今日はいよいよ「サンシャインのらん展」の搬入です。

朝・・・園によってあの手この手で荷物を車に詰め込みます。
これがなかなか・・・頭を使う作業なのです。

11時過ぎごろから園を出て・・・御昼過ぎには会場に到着です。

いつもながら・・・この雰囲気が僕は好きです。
特に・・・洋ラン仲間は久しくご無沙汰だったので・・・
お正月の「サンシャイン」に次いで、またまたお邪魔です。

春に会った人から10年ぶり・・・はては30年ぶりに会う人まで・・・色々な人にご挨拶です。
この時間が本当に楽しい・・・。

思った以上に販売ブースのスペースが取れたので・・・
用意した花はすべて並べる事が出来ました。
他の華やかなブースに比べるとチョット地味ですが・・・そこは「やまくさ」らしさと言うところで・・・・。

会場では早々に・・・シランやウチョウラン、野生ランを買われる方・・・
2鉢用意したレブンも直ぐに1鉢売約になったので・・・
会場から知人にTelして、直ぐに2~3株追加発注です。
嬉しいですね!!

クサビシラン(洋ラン界では三蝶咲きの事をクサビと呼びます。他にもスプラッシュとかアクィニー等・・・色々な呼び方がありますよ!!)は洋ランマニアさんにはなかなか受けが良い様子です。

夕方・・・園に戻ってからは最後の仕事。
園の売店の値段付けと・・・
「らん展」の追加商品の品出しと・・・メダカの準備。
これですべて整いました。

明日から4日間はいよいよ「サンシャインのらん展」です。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
Img_6484 パフィオです・・」 イワチドリとのツーショットです。実際、こんな大きさなんですよ・・・これはゲットでしょう。ハナジマさんで販売してました。

見ると欲しくなる・・・子供だ!!happy02

2011年5月24日 (火)

突貫で準備です。

Img_6474 シランの仲間色々」 ちょうど見ごろとなりました。色々咲き始めたので寄せ植えなんぞ作ってみました。らん展に展示の予定です。

昨日・今日は「サンシャイン・ラン展」の準備に明け暮れていました。

なんだかんだで・・・ギリギリまで荷物の入荷なんかもありまして・・・
とにかく全員でフル回転。
なかなか面白い即売品が揃ったとは思うのですが・・・

明日は早々と搬入日です。
明後日からの4日間、皆様のご来展をお待ちいたしております。

そんな訳で・・・販売品の一部をご紹介しますね!!

Img_6456 先ずは・・なんと言ってもウチョウラン、良い花いっぱい咲いています。
Img_6478 綺麗どころもいますよ。
Img_6451 おおっ・・斑入りもいっぱい。特価品、一級品多数でお待ちしております。
Img_6457_2 お次はヤッパリイワチドリ、こちらも特価品多数です。
Img_6454 これまた・・・綺麗どころも勢ぞろい。
Img_6458 シランも入門品から・・・
Img_6459 レアものまで・・いろいろです。
Img_6477 なんと・・・アッチャンたちも・・レブンやカマナシの良花も勢ぞろい。
Img_6448 販売許可・・・ちゃんと持ってますよ。
その他にも・・・
Img_6472 着生ラン色々や・・・
Img_6455 セッコクの特価品・・・
Img_6462 着生ランのレアモノや・・・
Img_6452 サワランやスズムシソウの仲間・・・
Img_6467 ちょっとレアな仲間達・・・
Img_6466 ミヤマウズラやシュスランの仲間・・・
Img_6465 サギソウの色々や・・・
Img_6464 ハベナリアやツレサギソウのレアもの等・・・珍しい野生ランもい~っぱいです。
さらには・・・
Img_6461 イワギボウシの交配F1や・・・
Img_6471 イワギボウシ原種や斑入り山野草を少し・・・
Img_6449 「やまくさ」と言えば雪割草です。今回は雪割草の斑入り実生各種を特価でご奉仕・・・また、来年初花の雪割草の秘蔵F1を10ポットのみ特別に先行販売です。
Img_6463_2 Img_6468 Img_6453 その他にもユリの仲間やホタルブクロ、アジサイの最新品種、少しだけ食虫植物やイカリソウ、テンナンショウ等、その他もろもろの山野草も販売いたします。
ほかにも・・・写真じゃ出せないsecretな花たちも色々ですよん。(何だそれ・・)

是非とも、皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。

はたして・・・こんなに置けるのだろうか・・・sweat01

2011年5月22日 (日)

9か月で・・・

Img_4675 シラン」 タケシマキリンソウの鉢の中に飛び込んで咲いていた普通のシランです。なんとなく雰囲気が良いのでパチリ。

4月はネットショップの方までなかなか手が回らずに・・・
すこ~し・・おさぼり気味でした。

先日・・・ふと見てみると・・・・
総アクセス数が95万を超えていました。
「これは100万アクセスまで・・・カウントダウンだ」
そう思いながら毎日眺めていましたが・・・
ついに9か月にして「ネットショップ」の総アクセス数が100万アクセスを超えました。
パチパチパチパチパチ・・・・wine

この記念すべき日に・・・
空も祝福なのか、どしゃぶりの雨を降らせてくれました。
rainrainrainrainrain(オイオイ・・)

この間、多くの方々に沢山の花たちをお買い上げいただきました。
本当に有難うございました。
不安な気持ちいっぱいで始めてみたネットショップですが・・・
やってみて良かった・・・と、改めて嬉しく思います。
これからも折を見て、面白そうな花たちを販売していきたいと考えています。
どうぞお楽しみに・・・これからもよろしくお願い申し上げます。

次のカウントダウンは・・・
実はこのブログです。
現在95万アクセス…2006年からですので5年半ですね。
夏過ぎ頃には達成できるかな??


今日はいよいよ咲き始めたチャボシラン三蝶咲きたちの選別品を少しご紹介です。
サンシャイン・らん展」の目玉ですよん!!
Img_4669 No.1」 少しアンズ色がかった小白及の血が濃く感じる個体です。全体に丸みがありリップの幅も広く特徴的ですね。
Img_4670No.2」 桃色のセパルは良く開いて、リップの紅覆輪がとても良く目立つ綺麗な花です。
Img_4672 No.3」 ピンク系で統一された花ですが、リップとセパルの三角形が綺麗な花です。
Img_4677 No.4」 明るい桃色のセパルに、全体を赤桃色に染めた大きめの蝶弁との対比がとても美しい花です。セパルとリップのバランスも良いですね。
Img_4678No.5」 セパルとリップが同色で、リップの黄色に赤いブロッチが華やかに散っています。
Img_4681 No.6」 淡い桃藤色のトキソウの花の様な雰囲気がとても優しく綺麗な花です。セパルとリップのバランスも良く、蝶弁の開きも綺麗で、咲き姿も美しい花です。お気に入りの花で株立ちで楽しんでいたのですが本日株分けしました。

明日からは「サンシャイン・らん展」の準備に取り掛かりです。
品物揃えて・・値段付けて・・荷物も来たりして・・・
あと2日間でどこまで出来るか。
頼むから・・・邪魔しないでね coldsweats01sweat01

2011年5月21日 (土)

暑い日が続きます

Img_4595_2 キヌガワヨウラク」 毎日暑いので・・・少し涼しげな画像にしました。小鉢に咲いたキヌガワヨウラクです。花的には普通の花ですが、3.0寸の古い伝市鉢が良い雰囲気を醸し出します。このくらいで咲くと味わいがありますね。

毎日、暑っついですねsweat01

場所によってはここ3日、30℃を越した夏日のところもあるそうで・・・

この前までなかなか咲かなかった花たちが、咲いたと思ったら早々と咲き終わってしまう様な・・・
灌水している傍から鉢が乾いて行く様な・・・
そんな毎日の厚さです。

ジュースや冷茶を飲んでも、ただ・・汗になるだけの・・・
そんな暑さですね!!
この時期は紫外線も強いので・・・
なんとなくボ~っと・・眠くなってきますね!!

昨日はひっさしぶりに上のほうへドライブ・・もとい・・仕入れに出掛けました。
ヨウラクツツジの仲間やウチョウランの良い花を沢山見せていただきました。
もちろん・・・少しは積んできましたよ!!

園の売店もすこしづつ入れ替わって来ました。
小さな花たちが宴を競うシーズンがやって来ましたね!!
Img_4577_2 ウトリキュラリア・ビスクアマタ」 これも涼しげな画像です。以前はカペンシスと呼ばれていた南アフリカの小さなミミカキグサです。トリカラーの小さな花ですが、この時期に咲く花が少ないので意外に目立ちます。2.5寸の小さな太鼓鉢が良く似合いますね。
Img_4633_2 キリガミネアサヒラン純白花」 濁りの無い清楚な花はとても涼しげです。でも・・・ただでさえ貴重植物の純白個体なので・・・栽培している僕もヒヤヒヤものです。

さっき、気まぐれでYouTubeで「Japan」のプロモを見てました。
MicKarn・・・1月に亡くなっていたのですね・・・。
あのベース・・好きだったのに・・・。

2011年5月19日 (木)

漸くタネまき・・

Img_4036 アッツザクラ・ルビーの輝き」 濃赤色のとても美しいアッツザクラです。香りも良いのですが抱え咲きなのが特徴でもあります。少し前より多く流通していますが・・・いつ、誰が銘々したのか良く解りません。つい毎回「ルビーの指輪」と言ってしまうのは・・・じじいだからだよね!!

毎日暑い日が続いていますね・・・sunsunsweat02

春の山野草もそろそろ終わりを告げ・・・
いよいよ初夏の山野草たちが咲き始めてきました。

今日は久しぶりに雪割草のタネ蒔きが出来ました。
前回蒔いたのが5月の8日なので・・・実に11日ぶりです。
今年はこんな調子でなかなか仕事が進みません・・・。

まだ2回しか蒔いてないので、やっと170くらいです。
なんやかんやいっても・・・種子は去年並みの結実率です。
クロスだけで1000はありそうですね。

空いてる時間を見つけては・・・タネ蒔きもしなくては・・・
蒔いている時は楽しいんですけど・・・
次の仕事の事を考えると・・・なかなか先へは進みません。
今年は「らん展」も入れてしまったので、その仕事も追いかけっこです。

明日はすこ~し上の方にお出かけです。
僕と奥さんは不在です。
準備は着々なのですが・・・・。

今日は以前、つのさんに分けていただいたアッツザクラのご紹介です。
一部はかなり増えてきました。
販売までにあとすこ~し・・・ですね。
Img_4500 アッツザクラ・濃紅ビロード花」 「ルビーの指輪」じゃなかった・・・「ルビーの輝き」にそっくりの明るい濃赤色ですが、こちらの方は全開して花も端正でハッとした美しさです。是非沢山咲かせて楽しみたい花です。
Img_4493 アッツザクラ・モネ」 やはり「ルビー・・」色の花ですが、こちらは八重咲きです。小さな赤いバラの様な花はとても綺麗です。かなり増殖してきました。
Img_4496 アッツザクラ・ダリ」 おそらく北海道で「白八重」として栽培しているものはこの花だと思います。実際、寒い時期に咲くと白に近い淡い色なのですが、温度が上がると桃色に白い花弁を絡めた染め分けになります。大輪のポテッとした花です。
Img_4495 アッツザクラ・白唐子」 こちらは本物の白八重(チュチュ??)です。唐子状によじれた厚みのある花弁が特徴で、白地にほんのり紅を染めたとてもお洒落な花です。現在増殖中です。
Img_4497 アッツザクラ・ゴヤ」 赤桃色に白覆輪の珍しい八重咲きです。花によっては未分化のものは黄色を絡めます。次第に白の部分が大きく開きツマ紅になる色移りの面白い花ですね。それにしても・・・なぜみんな画家の名前・・!??

まだまだありますが・・・本日これまで・・。
福島のつのさん…元気かしら・・。

2011年5月17日 (火)

乾きます・・

2 カロコロタス・パルメリ」 カリフォルニアの草原に飛ぶ白い蝶は、ゆらゆらと風に揺れる姿がなかなか素敵です。この仲間では意外に丈夫で花着きも良く、増殖もまずまずなので入門向きかもしれません。園芸切り花として有名な花たちですが、原種たちは高山性球根植物として一級の山野草だと思います。

毎日・・・カラッとした天気が続きます。

朝、お決まりのように毎日灌水をするのですが・・・
鉢植えはおろか・・・ポット苗でも1日に2回は灌水しなくては直ぐに脱水を起こしてしまいます。
この時期はそんな日が何日も続きます。
鉢植えにいたっては1日3回の灌水・・・なんて言う日もしばしばです。

この時期に灌水にどれだけ時間がとれるか・・・
それによって植物の成長が大きく左右されます。

花は水で育つんですね!!

強い日差しと止まぬ風・・・この時期を乗り越えた花たちは、この後、大きく成長して夏に備えます。
今が大事な時期・・・ですね。
3 カロコロタス・トルミエイ」 H5年の古い種子をH19年に蒔いたのですが・・・発芽して4年で開花に至りました。同じ仲間でもこの花は欧米の愛好家には特別な花な様で、よく愛好会の会誌にも掲載されています。やはりカリフォルニアの高山に生える小型種ですが、「猫毛」がとてもご愛敬です。

毎日少しづつですが・・・「サンシャインのらん展」用の準備が進んでいます。
皆様のご協力も続々です。
なんとなく・・・楽しみになって来ました。

2011年5月15日 (日)

春から初夏へ

1 イカリソウ交配種『花てまり』」 当園の初期交配のイカリソウですが、花型・色対比・草姿等、とてもバランスの良い逸品と考えています。多くの方に所望されている花なので早い増殖を心がけてはいるのですが・・・。もう少しお待ちくださいね!! イカリソウもそろそろピークを過ぎました・・・と、思いきや・・・。

この土・日・・・・
お陰様で多くの方にお出で頂きました。
また・・沢山の植物をお買い上げいただきました。
本当に有難うございました。

この2日間は特に・・・
宮城、福島、茨城、栃木、群馬等・・・北関東から東北のお客様にも沢山お出で頂きました。
お昼御飯も食べそびれる程にあっち行ったりこっち行ったり・・・
1日があっという間でした。

ここに来て、植物の動向が変わりつつあります。
斑入りもヤマシャクヤク人気が少し収まって、ここに来てヒトリシズカやレンゲショウマ、ギボウシ等をお探しの方が増えて来たようです。

特にギボウシは、今日から売店に並べ始めました。
今年は斑柄の出も良いのでお勧め品がい~っぱいです。
最新交配F1も色々と取り揃えてお待ちいたしております。
(羅紗縞狙いの親もアリアリですよん!!)

イワチドリがいよいよ咲き始めてきました。
皆さん楽しみにお待ちいただいたようで、皆様楽しそうにお買い上げいただきました。
業者さんからのご注文もいただいております。
今年は良花がリーズナブルですよ。

イカリソウはそろそろ終わり・・・と思いきや、実はこれからも中国交配の複色系の良花が続々と蕾を上げております。
今月末過ぎまでは遊べそうです。

その他にも・・・「サンシヤイン・らん展」用に今日売店に出した雪割草の斑入り実生苗なんかも、早速見つけたお客様がお持ちに帰りになりました。
作場にある斑入り雪割草実生1000本程の中から厳選した綺麗なものを40ポット、リーズナブルな価格で販売しようと目論んでいるのですが・・・早くもお嫁入りです。

春の山野草もそろそろ終焉です。
売店の方も、これからはウチョウランやユリの仲間、イワタバコやシヤジン、サギソウ等・・・初夏から夏の山野草へと移って行きます。

空を見上げてみても・・・そろそろ「夏」ですね・・・。
5 イカリソウ交配種『桜狩り』」 これも初期の交配選別花ですが、小輪多花性の赤と白のコントラストに花冠の開き方がオダマキの様でとても可愛らしい人気花です。ネットショップで少しだけ増殖品を販売してみたのですが完売でした。早く増やそうと少し残しておいたのですが、結局、展示品を見たお客様が所望されて在庫ゼロになってしまいました。この花も早い増殖を心がけて、なるべく早めにリスト販売できればと考えていたのですが・・・。なかなか思う様には行きませぬ・・・。

うわ~い・・・
らん展用の品物作りが間に合わない・・・sweat01
時間がほしい・・・watch

2011年5月12日 (木)

今日は手配師・・

Img_4224 デルフィニウム・スミシアヌム」 中国奥地4100mの高山に生える小型のヒエンソウです。青紫色の抱え咲きの花の中心に黒目玉が良く目立つ愛敬のある花ですが、草丈10㎝未満で咲く姿はまさに奥地の花と言う風格がありありです。

今日は熱帯低気圧の影響で1日雨模様でした。
特に・・・夕方からはなかなかの雨量になりました。

今日は撮影の予定が入っていたのですが、2日前から天気の動きを見て急遽変更。
やはり変更して良かったと案じています。

今日も「ラン展」用の売品探しと売品作りです。
でも・・・やっぱり何か物足りない・・・。

そんな訳で・・・夕方からは、久しぶりに「手配師」のお仕事です。
気になる仲間のところに片っ端から連絡・・・
「ラン展用のもの・・・なんかな~い」・・・そんな電話ばっかりです。
その甲斐あって・・・まあ・・色んなものが出てきました。
ハハハ・・・・でも・・・売りたくないものばかりですね・・・sweat01

仲間の増殖品も色々と届いています。
わざわざ・・・持参くださった方も・・・有難うございますです。

ここのところ・・・そろそろシーズンなのか、植物園からの注文も相次いでいます。
こちらの方も・・・手配師の仕事が増えてきました。

そういえば・・・いよいよ・・と言うか・・・
漸く・・・イワチドリの開花が始まりました。
今年は白地の紅一点なんかが人気集中です。
安価になって花のレベルもアップです。
これから大量に開花しそうですが、花が遅れた分・・・こちらもサンシャインのラン展には色々と販売できそうです。

ウチョウランも少しづつですが花芽を覗かせてきました・・・はたして・・・間に合うか!!
サワランの仲間の珍品も蕾を出し始めています。
もちろん・・・いっぱいの変なシランたちも、続々と花を上げています。
只今・・・みんなで株分け中です。
こちらの方は今回のラン展の目玉ですから・・・。

展示会の前は僕らの方もなんだかウキウキしてきます。
自分たちが楽しめなくては・・・お客様も楽しめませんですものね!!
Img_4075 テリミトラ・クリニタ×キアネア」 青いと言えばこちらも青いサン・オーキッドです。交配種ですが、かなりキアネアの顔が強いです。ブルーの花に青紫色のストライプがなかなかおしゃれな花ですが、この仲間はなかなかF2が出来ません。ただ・・・キアネアは数が出来そうなので、色々な交配は出来そうです。このタイプが出てくるとT.ヌダは青に見えませんね!!

食虫植物も探さなくては・・・・(さりげないSOS)。

2011年5月11日 (水)

続・またまたラン展です。

Img_4213 ヒロハテンナンショウ」 蓼科周辺で見つかった綺麗な白斑のヒロハテンナンショウです。只今。増殖中です。何ともいえぬ幽玄的な雰囲気が素敵ですね。

昨日は早速・・・ラン展用の即売品の確認をしてみました。

取り敢えず・・・
イワチドリ、ウチョウラン、シラン・・・この辺はOKですね。
他にも・・・スズムシソウの仲間やシュスランの仲間、着生ラン諸々も色々と持ち込めそうです。
海外のランも、幾つかは間に合いそうです。

アツモリソウの仲間やサワラン、トキソウ・サギソウ等湿地のランも色々と揃えられそうです。

ラン以外では・・・
野生ユリの仲間や初夏の山野草・・・
当園作出のイカリソウや斑入りギボウシ交配種なんかも色々と持って行けそうです。

その他にも斑入りの山野草色々や球根植物の残り花、テンナンショウの残り花等・・・
面白そうな高山植物や食虫植物のレアもの・・・
あっ・・・メダカもOKだそうです。

アッ・・・と言うものを持参できれば面白いと考えてはいるのですが・・・
売店向きの面白そうな植物、募集中ですよん(コラコラ・・・coldsweats01

いっそ・・・雪割草の来春販売の新交配種やF1でも持ってったろうかしら・・・!!
Img_3796_2 イナヒロハテンナンショウ」 縦縞模様のニクイ奴です。分球や実生で少しづつですが増えてきました。比較的増殖しやすいので、普及も早いかも・・・。
Img_3090  カミコウチテンナンショウ」 なんだかダルマさんみたいな花です。これも比較的分布域の限られているテンナンショウなので、早急に増殖体制に入っています。なかなか可愛いですよん。

まだまだ・・・色々なものを少しづつ持って行こうと考えています。
特に、イワチドリとウチョウランは良い花が咲いてくれれば嬉しいのですが・・・。

2011年5月10日 (火)

またまたラン展です。

Img_4028 ラケナリア・バクマンニー・アルバ」 以前、輸入種子を蒔い中から選別した純白のラケナリアです。この手のものは疎いので・・・あたり前のものなのかどうかは解りませんが、白一色の光に輝く花の柱がとても清楚で綺麗です。(でも・・カイロウドウケツの様だ・・) 只今、増殖中です。

早いもので・・・もう5月も10日です。

そうです・・・すっかり忘れていたのですが・・・
今月5月26日(木)~29日(日)の4日間
第51回蘭友会・らん展inサンシャインシティ・初夏を彩るらん」に協力出店いたします。

当園自慢のイワチドリやウチョウラン、変なシランや野生ラン色々なんかを色々と持参する心算です。

その他にも時期的にユリの仲間や斑入り山野草、ギボウシ、初夏の山野草等も色々と持ち込めればと考えています。あっ・・・メダカも・・(売っていいのかな??)。

球根植物は・・・何かまだ咲いているのかしら・・・
探してみませう・・。

今週末ごろから準備開始です。
お時間とご興味のある方は是非遊びにいらしてください。
(詳細はポチポチとブログで報告しますね)
Img_3252 ラレナリア・エレガンス・エレガンス」 3.0寸鉢で程良く纏まっています。この仲間は球根植物と言えばそれまでですが、こんな作りをするとかなり山野草的な仕上がりになります。この「サッパリ感」がとてもイイですね。

貧乏暇なし・・・・・。

2011年5月 8日 (日)

3冊の本

Img_4063  アスペルラ・アフィニス」 東ヨーロッパの岩場に生える小型のクルマバソウの仲間です。ただ・・・クルマバソウと侮るなかれ・・・。東欧のこの仲間は世界でも1級のクッション植物です。

今日は暑かったですね!!
一部では真夏日にもなったとか・・・
この時期は「青天の霹靂」も心配なのですが・・・・。

僕には山野草の世界にどっぷりと浸かるきっかけになった3冊の本があります。
2冊は誠文堂新光社で出版された東京山草会編の2冊、1冊は「赤本」と呼ばれているモノクロのやつで、もう1冊は「コマクサが表紙」のあれですね。
そしてあと1冊は文研出版の神戸山草会編の「ふくろうブック」です。

これまで、数多くの山野草本が出版されていますが、僕の中ではこの3冊が未だに「座右の銘」です。

特に誠文堂新光社の出版した東京山草会編の2冊の本。
実は、この本の著者の中には・・・・
当時、東京山草会に入会したばかりのまだ10代だった僕に「山野草とはなんたるか」を教えてくれた、神様の様な人たちが何人もいらっしゃいます。

山野草のこだわりとか、風情とか、楽しみ方とか、花の見方とか、株の選び方とか・・・
そして自生地なんかも・・・色々と教えていただきました。
「山野草趣味」が一番楽しかった時代ですね。

いまでもこの3冊の本を読んでいると心がワクワクしてきます。
そして・・・みなさんの草の話をされている時の笑顔が浮かんできます。

この3冊の本はそれぞれの植物を、その時もっとも熱心だった人たちが執筆しています。
もちろん、著者やそれぞれの文章構成はバラバラです。
皆で書きたい事を書いているんですね。
でも・・・文章一つ一つの重みや植物に対する思い入れは今の本とは全然違います。

僕はこんな山野草趣味が楽しくて、山野草栽培を始めたんですよね。

原点回帰・・・改めて大切な事だと考えます。
Img_4064_2 アスペルラ・ボイシェリー」 これも東欧原産の小型のクルマバソウの仲間です。この仲間は鉢植えも面白いのですが、なんといっても組石鉢が良く似合います。今回の2つの組石鉢も故・松本久男さん作の石鉢です。とても雰囲気があり気に入っている石鉢です。ただ、作品の完成度の9割以上はこの組石のおかげなのですがcoldsweats01sweat01

古き良き植物たち・・・
すっかり減ってしまいました。
花の良さを伝えられる人・・・
もっと減ってしまいました。

2011年5月 7日 (土)

朝か夜か・・

Img_3962 ちっちゃ・・」 久しぶりに咲いたカリアンテマム・ピンピネロイデスです。雲南バイマシャン4700mの実生でH16年タネ蒔きから2代目です。以前はもう少し花も黄色が強かったように記憶しているのですが・・。この鉢が4.0寸の鉢なので如何に可愛いかが解りますよね。この仲間も実は結構、色々なバリエーションがあるんですよね!!

お陰様でゴールデンウィークもあと1日・・・
この期間中も沢山の方にお出でいただき、お買い上げいただきました。
遠方からのお客様にも沢山お越しいただきました。
有難うございました。

さーて・・・いよいよ、来週からは地獄の毎日です。
家仕事の方も本格的に大変になってくるのです。

僕はこれまで・・・家仕事は幾つかのパターンで仕事をしています。
1つ目は、園での仕事が終わった後で、家に帰ってから仕事をする。
2つ目は、園での仕事が終わった後で、家に帰ってから寝て、朝早く起きて仕事をする。
3つ目は、園での仕事が終わった後で、一度仮眠してから夜中に仕事をする。
4つ目は、休日に1日かけて仕事をする。
などです。

ここのところ、園での仕事があれやこれやで・・・
家に帰って、夕ご飯を食べるとそのまま居間でsleepysleepysleepy・・です。
バテバテですね。

来週からは毎日のように打ち込み仕事をする予定ですので・・・
仕事を夜にするか・・・朝にするか・・・悩むところです。
夜は眠いし・・・
朝は早朝高血圧っぽいし・・・。

目標は毎日2時間なのですが・・・
ハハハ・・・いつまで続くかな・・・??
Img_3940 ちっちゃ・・」 今日、浦和のHさんが撮影用に持参くださったアンドロサーケ・ビスルカ・アウラタです。これまた4号鉢なのですが・・・なにしろちっちゃい。この花も雲南の4500mクラスの山の花ですが、黄色い花がとても目立って可愛いものです。ちなみに・・・この周りの石はHさん曰く「駐車場で拾った石」だそうです。なんでもアリですね。

がんばれ・・・じぶん。
寝るな~~~~~~・・・・・・confidentsleepy

2011年5月 6日 (金)

今年の「どや顔」

Img_3852 どやっ!!」 H21年交配で昨年選別の「八丈(神津錦)秩父」に「サイゴク羅紗」系の交配から生まれたどや顔の羅紗葉イワギボウシです。丸葉羅紗の見事なもので、これが出来たので次からは「西国羅紗」は使う理由が無くなりました。いよいよ丸葉羅紗時代の到来かしら・・。でも・・ここまで何年かかったの・・・。

ここのところ毎日、バイトのMさんがそわそわしています。

仕事も手に付かず・・・昨年ポット上げの実生ギボウシたちが気になってしょうがない様子。

つられて・・・他の人たちもそわそわ・そわそわ・・・。

今年は斑入り植物の斑の出方がなかなか良いようです。
特に、ヤマシャクヤクやギボウシなんかはこの時期にグングンと冴えてきます。
昨年発芽の小さなギボウシの実生君たちも、毎日ぐんぐんと葉を大きく広げて・・・
日増しに冴えた芸を見せてくれます。

イワギボウシ系は今年の発芽も始まりました。
まだ・・・小さいながらも丸いのやら細いのやら・・凸凹したのまで・・・
色々と発芽が始まって来ました。

楽しみですね!!

そんな訳で・・・
今日は、昨年選別の「どや顔」たちを少しご覧ください。

Img_3850 どやっ!!
Img_3856 どやっ!!
Img_3858 どやっ!!
Img_3859 どやっ!!
Img_3861 どやっ!!
Img_3863どやっ!!
ここまでは秩父・サイゴク羅紗・神津・子宝・サイゴク羅紗なんかを絡めた複数交配

ここからは更に純白八重羅紗系も絡めた交配であともう1回かな・・
分離が色々で楽しそう・・
Img_3864どやっ!!
Img_3865_2どやっ!!
Img_3866どやっ!!

いかがですか!??
将来は純白八重丸葉羅紗縞や純白八重丸葉半羅紗縞作出候補のお子たち…
楽しみがまた増えましたね。

2011年5月 3日 (火)

山野草の領域・・

Img_3643Img_3641  遊んでみました・・sweat01」 故・松本さん作の石鉢を眺めていたら、だんだんギアナ高地の岩場に見えてきましたので(オイオイ・・)、ヘリアンフォラ・タティを植えてみました(コラコラ・・)。もちろん…石鉢ごと水槽の中ですが・・・何気なく凛々しいでしょう!??

今日は朝からどんよりとした曇り空です。
時折、ぱらぱらと落ちてきますが、夕方にはなかなかの雨空となりました。

山野草園をしていると様々なお客様がいらっしゃいます。
さて・・・山野草の領域って…いったいどんなものかしら・・・
山野草と園芸の境界って・・・

オモトやマツバラン等の古典園芸は・・・
富貴蘭や長生蘭は・・・
食虫植物や多肉植物は・・・・
スイセンやシクラメンは・・・
クリローやオーリキュラは・・・
樹ものやミニ盆栽なんかは・・・

う~~~ん・・・園にはみんなあるぞ!!

以前から「世界の野山に生えているものはみんな山野草」と考えて・・・
いろいろ手を出しては見たものの・・・
そろそろ・・収拾がつかなくなってきた・・・
今年は一度・・見なおして整理しなくては・・・
と、考える今日この頃なのです。
(毎年・・・考えるだけで終わるのですが・・sweat01
Img_3601 遊んでみました・・sweat01」 ミンダナオのジャングルの岩場に垂れ下がって生えるウツボカズラをイメージして(ホントカヨ・・)、ネペンテス・アラタを軽石鉢に植えてみました。植え込んで1年、なんとなく風格が出て来たでしょう!??

寒帯も温帯も亜熱帯も熱帯もツンドラもモンスーンも赤道直下も・・・み~んな山野草??

当たり前じゃん!!(さて・・どーしたものか・・sweat01

2011年5月 2日 (月)

連休中日

Img_3545 コマクサ・丹頂」 白に近いほんのりの桃色に口紅がとても可愛いコマクサです。いつの頃から知られた花かは存じませんが、以前、長野の業者さんの選別と聞いたことがあります。一時流行したのですが、少しの間影を潜めて・・・最近再び目にするようになりました。このくらいの咲き方が可愛い花ですね。

早いもので・・・
もう、連休も中日に入りました。

今日は、朝から黄砂が飛んで辺りがぼんやりと霞んでいます。
それでも・・・風は少し収まった様子です。

ここ数日・・・他県ナンバーの方で賑わっています。
やはり・・・相変わらず・・・・
イカリソウ、ヤマシャクヤク、ウラシマソウ等を探している方が多く・・・
山野草もポツポツと無くなって行きます。
ただ・・・以前よりも高山植物マニアの方はすこ~し減ったみたいです。
皆さん、去年の夏で懲りたのかしら・・・。

イワチドリが漸く花を覗かせ始めてくれました。
あと・・・早くて1週間・・・
と言ったところでしょうか。

最近・・・なかなか山野草に似合う鉢がありません。
一度、あちらこちらに鉢探しにでも出掛けようかしら・・・。
高山植物や海外の山野草はある程度の形が出来ているのですが・・・
野草を植えるのに似合う鉢がありません。

常々、山野草栽培の基本は「その植物の持つ風情や個性を、いかにしてシンプルに引き出す事が出来るか」と考えています。
最近の出版物や山野草展の定番である「ごちゃまぜ寄せ植え」や「大きな鉢に豪快に咲いた株立ち」「肥料たっぷりでがっしり咲いた鉢花」には全く魅力を感じないんですよね。
締めて作る僕の山野草理念を大きく逆行しています。

おそらく・・・山野草人気が変則的な原因はそこら辺にあると考えています。
第3者的な見方をすると、平成の時代の山野草栽培はつまらない・・・
少なくとも自分たちが先人たちから習った山野草栽培とは違います。
最近、ファインダーを通して植物たちを眺めていると、特にその辺を強く感じます。

まあ・・・そんな感じです。
人間が古いのかな・・・。

新しいもの好き・・・と思われている方も多いのですが・・・
「山野草栽培」の基本的な部分に関しては考え方はとっても「昭和」です。
理想は「温故知新」、これに尽きるのですが・・・
Img_3535 タカネキスミレ」 コマクサと仲良し・・と言ったらこの花でしょう。火口のお鉢に咲く雰囲気を出してみたのですが・・・まずまずの仕上がりかしら・・・!?? とても品の良い花ですね。

これからは少しづつ・・・こんな感じの写真が載せられれば・・・
と、考えています。
少しでも伝わってくれれば嬉しいのです・・・。

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