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2011年7月30日 (土)

ギボウシのシーズン・・

Img_6579 千手観音」 オオバギボウシの子宝咲き実生から選別したもので、他に比して多くの枝を出して、枝の各節ごとにいくつもの蕾を出しています。花も大輪の不定形多弁花で1花に数個の蕾を抱えています。顕著な枝打ち系の子宝咲きでなかなかの特徴なので「千手観音」と銘してみました。今度はここから色々と交配してみたいと考えています。あっ・・・銘々はネテロの技からじゃあないですよsweat01

蒸し暑い・・・
ここのところ・・・ムシムシした日が続いています・・が、暑いとも涼しいとも言えない中途半端な天気でもあります。

取り敢えず大雨のピークは過ぎたのでしょうか・・。

今日もあさからメダカの相手・・・
ここ数日は集中してやってしまわないと・・・
いったい1日・・・いくつの水槽を洗っているんだろう・・・。
やはり腱鞘炎が・・・。

夕方から気が向くと(時間が出来ると)球根の植え替えを始めているのですが・・・
これは・・・と思うものは・・・なにしろ増えません・・。

ネットショップ用に・・・と思うものもいくつもあるのですが・・・
写真の無いものも沢山あります。

ここ2週間ほど前から・・・
とてもギボウシをお探しのお客様が増えています。
皆様・・・目が肥えて来て・・・・
なかなか良いものをお持ち帰りくださいます。
中途半端なものよりも、コレッと言うものをためらいなくお持ちくださる方も増えてきました。

昔から面白いもので・・・
山野草の世界には「この人たちが手を染めると人気が出る」という奇特な人たちがいます。
最近・・・この「奇特な人たち・・」が少しづつギボウシに興味を持ってきている様子です。
これはもしかして・・・・ですよん。
Img_6580 千手観音」 少しアップです。花弁の幅もあり、枝の節々に蕾があります。ただし・・・まだ力が無いので萎れる蕾も付いています。咲いている花は大輪で弁幅もあり全て不定形の八重咲きです。
Img_6584_2 千手観音」 花の裏側です。この通り、一つの蕾の元に小さな蕾がいくつも付いています。次々と咲いて行くのですが、オシベもメシベもあるので結実も可能です。ちなみに・・・異母兄弟には純白子宝や斑入り子宝の交配もあります。3年後の次の子(F2)がとても楽しみですね。

バンブルビーのカマロがほしい・・・。car

2011年7月29日 (金)

もしかして・・??

Img_6568 お気に入りの場所」 折角、写真を撮るのだから、何か良い背景でも・・・と、考えて作場のあちらこちらをウロウロとしています。植物の質感や侘び寂び、品格等が表現出来て、あまり花の邪魔にならない場所・・・って、なかなかありませんね。ハウスの中ではど~してもハウスの外枠が写ったり、深度がとれなかったり・・・。屋外だと「ここは」と言う場所はだいたいピーカンだったり、影が映り込んだりで・・・なかなかうまい撮影場所が見つかりません。そんな中でここはお気に入りの場所です。ボケ具合も丁度良く、鉢を引き立ててくれます。この鉢植えは箱根のイワゼキショウ、小型で小鉢でも良く開花します。鉢は風兎釜さんの3.0寸鉢、なかなかのイイ味でしょう。

今日は朝から雨交じりで・・・
ここ数日はまさに梅雨の天気です。

今日はきのう書いた通り、メダカの移動と選別です。
なにしろアチラコチラに泳いでいる黄金と琥珀だけは何とかしなくては・・・
と、思って・・・
小さな容器に纏めて掬っては1匹づつ選別です。
これは黄金だけど・・これは黄金ヒカリで・・・・
こっちは琥珀だけど・・これは琥珀ヒカリで・・・・
こんな調子で1匹づつ確認しながらの作業です。

でも途中で・・・
これは・・・どっち・・・と言う様なものが出て来て・・・
これは・・・琥珀黄金・・・とか・・・
「あっ・・・透明鱗だ」、あっ「セルフィンだ」とか言ってはそのたびに容器が増えてきます。

だんだん選別場所も広くなって来て・・・
結局・・・琥珀、黄金、東天光だけで丸一日かかってしまいました。

こんなのを毎日やっているメダカ屋さん・・・大変ですね。

夕方には雨脚も強くなってきてrainrainrain・・
ゴロゴロもだいぶ近づいてきたのでthunderthunderthunder・・・
何時もより30分早く、5時半に切り上げとしました。

そう言えば・・・漸く・・昨日あたりからセミが鳴き始めました。
天気と言い・・セミの声と言い・・・
もしかして・・・今が本当の「梅雨明け間近」じゃあないの???

Img_6571 お気に入りの場所」 ちょっと古典っぽい雰囲気で植え込んだ「ヤグラオオバコ」です。オオバコの縮緬変わりですね。日本古来のこんな花も、実はドイツから種子を輸入して育てています。なんだかねえ・・・。ちなみに・・・この背景の樹木たちは日本花卉の亡くなった前社長(会長)の増田友三さんが、園が今の場所に越してきた15年前にお土産に植えてくださった柿の木等です。近年、ようやく実が生る様になったのですが・・・それよりもこの時期はイラガ攻勢に四苦八苦です。油断すると葉の裏にビッシリなので・・・葉の食害が見られたら要注意です。ちなみに・・・キンチョールは奥さんの担当です。

この雨は各地にとんでもない被害を及ぼしています。
被害地区や避難地区の方には心よりお見舞い申し上げます。

2011年7月28日 (木)

メダカ三昧・・

Img_6549アカバナナガバノイシモチソウ」 この奇妙な草姿に鮮やかな紅色の花がとても可愛らしいです。一年草ながら食虫植物マニア待望の珍品で、先日、知人からなかなかの良苗を分けていただく事が出来ました。今回、ネットショップで限定販売!! この機会をお見逃し無く!!

ここ数日・・・以前ほどのしんどい暑さも無く少し色々と体が動きやすくなりました。
それでも・・・蒸し暑い…ですけど。

こんな時は水遊びです。
ここのところの涼しさか・・・一時止まっていたメダカたちの産卵も再び活動が活発になって来ました。
タマゴトリーナを大量に買って・・・
片っ端から次々と水槽に浮かべて数日・・・・
付いてる付いてる・・・卵がい~っぱい採れています。

こ~なると・・・水槽掃除やら、稚魚の選別やら何やらで大変です。
いままで生まれた稚魚を別のケースに空けて選別の準備・・・
空けたケースを洗って…卵を移す準備・・・
大きくなった稚魚を纏めるための水槽の準備・・・と・・・
ローテーションを決めて、その日の仕事をローテーションごとに行います。

今年は園で交配した新しいF1やその2代目、3代目が次々と生まれています。
なかには面白いものも生まれて来ています。
そろそろこの夏~秋の交配の準備もしなくてはならないので・・・
あちらこちらから交配用の片親も集め始めました。

あとは・・・メダカ次第なんですけど・・・。

先日もビオトープ作ったり・・・浮島作ったり・・・・・
なにしろ8月はメダカの最盛期・・・
毎日の水槽洗いで腱鞘炎の再発が怖いのですが・・・。
Img_6472カリアンテマム・コリアンドリフォリウム」 なぜか夏になると色々なカリアンテマムの花が狂い咲きます。でも・・・結構チャンと咲いているので、狂い咲きでは無いのかしら・・・。欧州アルプス原産のこの種は、なんといっても葉姿が繊細で、花も多弁で纏まり良く、この仲間でも一番大好きかもしれません。以前、知人に根伏せが出来ると言われて試みたのですが、これまでま~ったく成功したためしはありません。これも園に来て15年以上になりますが・・・余り増えもせず、枯れもせず・・・いつもマイペースなのが憎たらしいところです・・・。

おっ・・・レインボーブリッジが勝鬨橋に・・・確信的にパクッたね!!

ゴロゴロ・・・うるさい・・・thunderthunderthunder

2011年7月24日 (日)

昭和の山野草・・

Img_6450 石を植える」 着生ランと言うと、ヘゴやコルク等に付けるのが一般的とされていますが、僕は敢えて鉢植えにしてみました。真ん中に大っきな石を植えて、自生地さながらにそこに絡むようにムカデランを植えて(??)あります。石は秩父の岩場の雰囲気を出してみようと、秩父竜眼石くずれ(要は石灰岩と凝灰岩の混じりです)を使って、群馬県境辺りの自生地の雰囲気を出してみました。(あっ・・・ムカデランは紀州産ですよ!!) 30年前にも洋ラン屋さんの温室で同じようなものを作ったのですが・・・当時、アメリカだかの学者さんが「どうしても欲しい」と言って持って帰っちゃいました。そう言えばその時に「本が出来たらあなたの名前を入れておく・・云々」言ってたと思ったのですが・・・その後、どーしちゃったんでせうか!??

以前にも書きましたが・・・(と、思いますが・・)
僕は、最近の「一鉢に数種類のゴチャゴチャ寄せ植え」や「○○さんの○○作り」といった山野草の栽培法が余り好きではありません。
と・・・言うより・・・馴染めないのですね。

特にここ最近の書物や栽培書は・・・
僕が、古い先人たちに教わった山野草の楽しみ方とは程遠く・・・
まあ・・・園芸的にはこんなものかな…と言った内容のものなので・・・どーでもいいや。
ハハハ…あんまり興味ないかな・・。

多分・・・人間が古いのでせうが・・・
初心に還る意味で・・・ここのところ「昔の山野草栽培」を楽しんでいます。

僕が山野草に触れ始めた頃の先人たちの山野草は・・・
それはそれは・・・とても神々しくてカッコイイものでした。

いまの「ゴチャゴチャ寄せ植え」や「でっかいぞお・・いっぱい咲いてるぞお・・」が主流の山野草展なんか見ても1分もたたずに飽きちゃうのですが・・・
当時の、先人や師匠たちの栽培棚は・・・
いずれの作場も1日見ていても飽きない、ず~っとその場で眺めていたい程の素晴らしさでした。

たしかに・・・いまほどの綺麗な鉢も無く、どれも駄鉢主体だし・・・
植わっている植物も貧弱でやっと咲く様な楚々としたものばかりですが・・・
そこにある1鉢1鉢が小宇宙であり、ひとつひとつに世界観がありました。
それが山野草栽培のこだわりと楽しみであると教えられたのです。

「ここまでは許容範囲だけど・・ここから先はタブー」と言う領域を見極めながら・・・
「古きを尊重して新しきを作る」といった温故知新を大切に・・・
昭和の栽培や楽しみ方を見直しても良い時期ではないでせうか・・・と考えます。

拘りなくして山野草栽培は無い・・・なのですから・・・。Img_6461 石を植える」 先日植え替えたユウバリミセバヤです。これも竜眼石崩れですが、なんとなく夕張岳の雰囲気を出したくて作ってみました。ほ~ら・・そういうと何気に「ガマ岩」っぽく見えてきたでせう。古~い伝市鉢とのバランスもなかなかの仕上がりになりました。ミセバヤには平鉢が良く似合いますね。
Img_6474石を植える」 これは浅間石を使って伊豆須崎の海岸の岩場の雰囲気を創ってみました。植わっているのはソナレセンブリです。以前、須崎に行った時に・・・おそらくはサザエやアワビを盗みに行くであろう地元の青年たちが、道無き岩場をスイスイと下って行ったので・・・もしやここに・・と思い都合良くついて行っちゃいました。その時の岩場の雰囲気を出したくて作ってみたのですが・・・黒く硬い浅間石の岩にフナムシがいっぱい這っている様な情景を感じてもらえばしめたものです。(ところで・・フナムシいたかな??)
Img_6481 石を植える」 小アジア原産のシレネ・フェンズリィーです。カッパドキア辺りの雰囲気を出してみたく…揖斐川石を使ってみました。揖斐川石は少し作為的ですが、こんな感じの植物には似合います。揖斐川石も基本は竜眼石なのですが、薬品で石灰を溶かしているので、使い方によっては作為的になりやすいものかも・・・です。
Img_6483石を植える」 園のS君の作品です。ヤマツツジの小苗ですがなんとなく襖絵的な仕上がりが楽しいものです。やはり秩父竜眼石くずれを使っているのですが、掌に乗る山水箱庭みたいです。太公望やスープーや仙人たちがウロウロしてそうで、こんな遊びも面白いですね。

この写真の鉢植えの石は、置いてあるのでは無く全て鉢に植わっています。
一つの花にもそれぞれの個性・・・みんな尊重してあげたいですね。

そう言えば・・・今日・・
微妙に面白いメダカを見つけました。
まあ・・・どこにでもいるのかも知れませんが・・・
Img_6520Img_6545 2色幹之メダカ??」 当園交配の幹之♂系のF1から生まれたものなのですが・・・写真では解り難いですが青幹之なのに微妙に背中が金で後ろが青の2色の光が分かれています。1匹は特に顕著、後は兄弟ですが良く見るとほんのりぼやけながらもちゃんと色分けしています。もちろん・・・光体型では無く普通体型です。もう少しくっきりと固定してくれれば「ツートン幹之」面白いかもしれません。それにしても幹之は良芸程オスが多いですね。なぜ・・・??

メダカも忙しくなる季節です。

それよりF1見なきゃ!!(ハミちゃん勝ったね!!)

2011年7月23日 (土)

チョット涼やか・・

Img_6369 「白いシャジン」 四国・東赤石山に生えるオトメシャジンの、全体に毛の多い白毛タイプの青軸純白花で、端的にいえば「純白白毛オトメシャジン」です。葉の纏まりが良く、バランスの良い花ですが、何時出て来たものなのかは不明です。兄弟で節だけ色の入る淡色花があるので、おそらくは実生から分離したものと思われます。なかなかの貴重品では・・・と、ひとりで喜んでいるのですが・・・。

台風以後・・・なんだかチョット涼しいですね。

昨日は25℃、今日は30℃に届くかどうかと言う気温で・・・
少しカラッとしていて・・・すごしやすい日が続いています。

こんな日が続くと・・・皆様ウズウズとしてくるみたいです。
一昨日、昨日はなんだか「夏・・」の追加注文やお問い合わせの電話がひっきり無しでした。
時期なので・・・ギボウシやキキョウ探しの方も多くいらっしゃいます。

今年はキキョウが品不足です。
昨年選別したものは・・・既に花前に完売に近い状態です。
ポツポツ咲き始めた昨年未開花の苗も、朝一のお客さまで、その日の朝に咲いた分は売り切れです。
まだ・・・沢山のお客様や業者さんに頼まれているのですが・・・
ま~ったく売り物は底をついています。
今年は、たっくさん交配して、たっくさんタネを蒔かなくては・・・・とてもリクエストにはお答えできません。
嬉しいと言えば嬉しい悲鳴なのですが・・・
対応させていただけない(対応できない)歯がゆさもしきり・・・です。

ギボウシはそろそろ選別の時期に入りました。
特に、2年生ものがいよいよ本物の芸になって来ました。
いまから問い合わせや御注文も多いので、なんとか売店のほかにもネットショップ等で販売できればと考えてはいるのですが・・・。

今の動きを考えると・・・
来月に入ると早々に「雪割草」の動きが慌ただしくなってきそうです。
来年の初花3年生のチェックも始めなくっちゃ・・・と言う時期になってしまいました。

明日からはまた暑い毎日が続きそうです。
あ~あ・・・今日ぐらいの日が毎日続いてくれればうれしいんですけど・・・ねえ。
Img_6370 白いシャジン」 ただでさえ絶滅が危惧される珍品、ヤチシャジンの青軸純白花です。こんな花が存在していること自体が「奇跡」に近い花ですが、今年は花数も多くなって、いよいよ増殖体制に入れればと思っています。真っすぐに伸びた花茎に張り付くように咲く無柄のラッパ花は特徴的で、一目でそれと解るシャジンですが、普通種の実物すらなかなか見た人は少ないのでは・・・と思います。そういった意味では幻の幻の幻の花と言えるでしょうか。とにかく綺麗な花です。

お陰様でアクセスカウンターが1ケタ増えました。
いつも、つたない独り言をご覧くださいまして有難うございます。
今後もなにかとブツブツ・・言って行きますので・・・
どうか変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます。
(目指せ!! アクセス目標「日本ボ○ィーペイン○ィング」・・・って・・ナンノコッチャ・・)

2011年7月20日 (水)

解除・・

Img_5616 ヒメイヨカズラ」 南九州から南の島嶼の海岸の岩場などに多く見られるガガイモ科の植物です。この個体は西表島産の実生2年苗ですが、産地によって大きさは色々ですが、小型のものは小鉢で楽しめてなかなか面白い味を醸し出してくれます。厚ぼったい丸い葉がとても可愛らしく、小さな緑の花も次々咲きます。写真は6月下旬のものですが、4.0寸の伝市鉢に良い感じで収まっています。でも・・・本当のお楽しみはこの後・・・です。

昨日はものすごい雨が降りました。

夕方からは少し小降りになったので・・・
ハウスを閉めて、両脇のビニール巻き上げをバネ止めして・・・
密閉して、換気扇を回して、ハウスの中を真空にしてビニールを吸い寄せます。
こうすれば密着してハウスが飛ばされません。
換気扇を回しているので、少しは温度調節も可能です。

でも・・・な~んとなく、台風の進路が微妙です。

今日は休園日です・・・が・・・、
今朝になって・・・そうです、ここ関東は昨日程の雨や風がありません。
早速、予報や進路から割り出して・・・
関東の台風の影響を調べます。

お昼前ごろには・・・なんとなく気温の上昇を感じます。
雨や風も・・・思っていた程ではありません。

そんな訳で・・・
意を決して・・・作場へ出向いて様子を見ます。
やはり・・・思ったよりも風が少なく、雨も少ない・・・
ハウスの中の温度がかなり上がって来ています。
このままでは高温になって蒸れそうです。
そんな訳で・・・
昨日準備した台風対策をすべて外して・・・
ハウスを開けて蒸れを防ぐことにしました。

ここ数年・・・
台風が来る前には必ず台風対策をするのですが・・・
殆どの場合、翌日には台風対策を解除しています。
なんだか・・・いつも取り越し苦労なのですが・・・
それでも「備えあれば憂いなし」です。
後でジタバタしないだけでも良いのかもしれませんね。

後は、明日の朝の様子で再び考えます。
それでも今回の台風は各地で被害を出している様子です。
被害に遭われた地域の方には心よりお見舞い申し上げます。
Img_6115 ヒメイヨカズラ」 上の写真から3週間が過ぎた現在の姿です。あの小さな花からは想像できない程の大きな実です。この長刀の様な実がとても面白く独特の雰囲気を醸し出します。ガガイモ科の植物は好きな人はとても好きという極めてマニアックな植物ですが・・・こんな姿を見るとそれも理解できますね!!

レディー・ガガガガガガガガガガ・・・・イモ。
レディオ・ガガガガガガガガガガ・・・・イモ。

2011年7月18日 (月)

台風が・・・来るの!??

Img_5994 ちゃぼぎきゃう」 欧州アルプス原産のカンパニュラ・コクレアリフォリアの中でも小型のタイプです。以前から栽培していた個体で、最近の実生ではこのサイズでの纏まりはなかなか見られませぬ。でも・・・びっしりと開花してしまったので、後ろに添えてあるカッコイイ秩父の岩が見えなくなってしまひました。残念!! 

台風が来る・・・
なかなかおっきそうです。

今日は、その前触れなのか・・・
久しぶりに昼前から曇って・・・少~し撮影も出来ました。
それでも時折見せる太陽で温度は上昇・・・
35℃とはいかないまでも・・・やっぱり屋外ではかなり陽に焼けました。

明日はいよいよ台風が九州や四国に接近します。
少しは涼しくなりそうですが・・・
各地に大きな被害が無い事を祈ります。

明後日は休園日なので、明日中に台風対策が出来れば良いのですが。
午前中は月一の通院日なので、天気予報を聞きながら夕方頃から対応です。

今日は漸くひとつの仕事が一段落したので(と・・・思う)、ひっさしぶりにメダカの相手です。
ここのところぜ~んぜん見てあげなかったので、移動と水替えを少し始めてみました。
知らない間にちっちゃなお子たちがい~っぱい生まれています。
なかなか面白そうな交配をしたF1たちも、思ったよりも大きくなって・・・
早いものでは次の子を生み始めています。
こんな事ばかりしていても水槽が増えるばっかりなので・・・
少し、同じような交配は纏めてしまった方が良さそうです。

毎日ドタバタと球根の植え替えも始まりました。
ウチョウランの交配も取り敢えず100とチョットは完了。目標は120~150なので、後は今年の初花の中でセレクトして最新の交配をしたら終わりです。

まずい・・・ネットショップも・・・そろそろ始めねば・・・。
Img_6209 ちゃぼぎきゃう」 こちらはカンパニュラ・コクレアリフォリア・ケスピトーサ・アルバです。これもかなり古くから育てている花ですが、とにかく小さくて丈夫なので色々と楽しんでいます。この鉢もびっしりと群生したのですが、チョット前に真ん中をナメクジに喰われました。その甲斐あってか?? たった一輪しか咲かなかったのですが、むしろそれ故に、この花の個性と味わいが出たと思ひます。たった一輪ですが・・・ものすごくいい雰囲気でカッコイイでせう。

台風・・・折角来るのですから・・・
嫌な事もみ~んな吹き飛ばして行って欲しいのですが。

2011年7月16日 (土)

左側にあるものを右側に移動する・・

Img_6185 左側にあるもの・・」 雨避け棚の左側に置いてある鉢植え。午後からは西日がガッツンガッツン入って、ただでさえ蒸し暑いのにますます温度が上昇です。それにしても・・・連日35℃を越す猛暑の中、西日ガンガンでもとても元気な世界各国の奴らです。が・・・これではあまりにかわいそう・・・。
Img_6189右側に移動・・」 同じ雨避け棚でも右側は朝からお昼頃まで陽にあたって、午後は日陰で、西日もあたらずとても涼しいのです。そんな訳で・・・今日は左側のものを全て右側に民族大移動しました。これで夏越しも楽っくらく~・・・と、うまく行けば良いのですが・・・。

相変わらずですが、毎日暑っついですね。

お陰様で通販や雑用でドタバタした日が続いていたので・・・
予定よりは少~し遅くなりましたが・・・
昨日あたりから球根植物たちの植え替えが始まりました。

実は球根の植え替え前に・・・
植えた球根を置く場所を作る事から始めなくてはなりません。
全員総出で場所の移動だけで1~2日かかってしまいました。
なんでもごちゃごちゃ置いてあるので・・・悪い癖です。

まずは早咲き系(秋咲き)の物から始めるのがセオリーでしょう。
ナルキサスはセロティネスや根の出るのが早いロミューから・・・
結構増えてますね!!

その他にも球根ドロセラやラン関係とか・・・少しづつ始めませう。

今日は屋外の栽培棚が余りに西日ガンガンで暑いので、反対側の北側に移動しました。
同じ棚でも、左側は西日ガンガン、右側は午前日で午後は涼しいのです。
これは栽培用語で言う「微気象」と言う奴ですね。
一つの棚でも手前側と30㎝奥とでは微妙に気象が違います。
温度や湿度、鉢の乾き具合、風の通り、雨のあたる確立等・・・ひと鉢ひと鉢全て違うのです。
この「微気象」を読めるかどうかが・・・この暑い夏を乗り切る栽培のヒントでもあるのですね。

この「微気象」に対応して、管理も変わって来ます。
棚全体を一度に管理する「面の管理」では、今年の様な暑い夏は乗り切れません。
ひと鉢毎に細かく管理をする「点の管理」こそが、この暑い夏を乗り越える最大のポイントかもしれませんね。
がむばろ~っと・・・。
Img_6191 Img_6193 小さなリュウキンカ」 アンデスに咲く小型リュウキンカのカルサ・サギタータ(Calrha sagitata)です。アルゼンチン1800mの地に生え、写真の株は昨年6月に実生した1年苗で100円玉よりチョット大きい程度の株です。あれれっ・・・と思ったら花芽が出ていました。この、ものすんごく暑い中(現地は冬でっせ!!)うまく咲いてくれるのでせうか。意外に丈夫そうですが・・・なにしろ小さい・・・。アンデスから欧州を経て埼玉へ・・・マルコよりも長い旅をしてきたリュウキンカです。

これから毎日、球根と格闘しながら・・・
着生ランのヘゴ付けだす。
今年はなぜか…フウランの花着きがいい!!

2011年7月 9日 (土)

それにしても・・・

Img_6097 ちっちゃ・・・」 「夏・・」にも掲載カンパニュラ・ミルティフォリア(Campanula myrtifolia)です。トルコの限られた石灰岩山に生えるとても小さなカンパニュラです。実はこの鉢が3.5寸の小さな伝市焼き締め鉢なので、その中でこの大きさと言う事は…かの、カンパニュラ・ゾイシーといい勝負の小ささなんですね。でも、作り込むと大きなマットを形成して、この小さな白い花を一面に咲かせるのです。是非、そこまで育ててみたいものですが…。

今日も沢山の方から手紙やFAXで御注文をいただきました。
どうも有難うございました。

それにしても…暑っついですねぇ~!!sunsunsunsweat01

なんとかならないのでせうか…この暑さ!!

な~んにもしなくても汗がダラダラ…
ハウスの中に入りたくないと感じてしまいます。

湿度も高いので…
ここまで来るとポット苗なんかは全然乾きません。
ポット内の温度は確実に高くなっているのですが…
夕方灌水して冷やしてあげたくても、ただ、多湿になるだけです。

どうやって少しでも風を通そうか…
ポイントはソコに尽きますね!!

7月でこの調子…
8月はどうなるのでせうか。
この暑さではもう…球根以外はいじれませんね。
来週からネットショップ用に一生懸命がんばらねば…(予告か…)

ウチョウランの交配は今日も出来なかったので…
花が終わらないことを祈るばかりです。

Img_6101
ミニロックで咲く」 ミニロックで咲いたカリアンテマム・ケルネリアヌム(Callianthemum kernerianum)です。欧州アルプスに生えるキタダケソウの仲間ですが、この暑さの中でよ~咲くわ。でも…雰囲気が良いのでOKです。

最近このブログ…予告や番宣が多いぞ。
○ジテレビかtvsweat01

2011年7月 8日 (金)

産みの苦しみ・・・

Img_5998 イワギキョウ」 この暑い中、なかなか良い感じで咲いてくれています。苔むした古い伝市半深鉢がなかなか良い味を出してくれてます。むか~し見た大雪山のイワギキョウを再現してみたくなって作ったのですが・・・色は今一つですがまずまずの出来でしょうか。

相変わらずの暑さですね。

でも・・出先から帰ってみると・・・嬉しい悲鳴です。

昨日・今日だけで既に数十枚のFAX。
電話も鳴りっぱなしで・・・
早くも限定品の中には品切れ品もいくつか。

この暑い中のリスト発行にどんな反響かしら・・・
と、思っては見たのですが・・・・・・

皆様、早々にどうも有り難うございます。

従業員一同、次々と発送手配をさせていただいております。

思えば今回のリストは・・・産みの苦しみ。
何しろ期限ぎりぎりで・・・・
色んな資料をPC上で開いていたので・・・・・
誤って、途中まで打ち込んだリストを最後の最後で消してしまいました。

前のパソなら5分ごとに自動上書きされるのですが・・・
上書きする前に消しちゃったので・・・・
見事にラスト4ページ分くらいを打ち直しです。

大慌てで打ち直したので・・・最初に入れた「限定数」なんかも入れ忘れたりして・・・
大変・・・ご迷惑をおかけいたしておりますです。

なんにしてもリスト作成は何時もドタバタ・・・
誤字、脱字、変換ミスは御愛嬌とお許しください・・・ねっ!!

ただ・・・何もしなくても暑苦しいこの毎日。
苗が傷んで発送不能になる植物が出なければ良いのですが・・・
チョット・・・心配ですね。
Img_5650レオントポディウム・アルテミシフォリウム」 アルテミシア(アサギリソウ)に似た草姿のウスユキソウ・・・と言う意味の名を持つ四川3200m産のウスユキソウです。一度伸びた茎が横倒して芽を付けてマットを形成して花を咲かせる面白いタイプのウスユキソウなので、こんな作り方が自生地っぽいかもしれません。なんとなくそれっぽいカッコよさが出たお気に入りの作品に仕上がりました。

そろそろ球根の植え替えを始めなくては・・・と言う時期になりましたね。
来週後半あたりからはネットショップ・・・要チェックですよん!!

2011年7月 6日 (水)

茹ってきました・・

Img_5835 たまにはウチョウラン」 今年はなかなか咲かなかったウチョウランも漸くピークを過ぎてきました。ここのところの蒸れ加減で何とか色も出始めて・・・。どーも最近ではこんな微妙な色の花が好きです。決して派手さはないけど見ていて飽きない・・・そんな花が好きです。じじいになったね・・。

ぐぉあ~~~・・・・。

暑いsweat01・・・暑いけど・・・・・・sweat01

なんだかめちゃくちゃ忙しいぞ!!

取り敢えずここ1週間で一気に2仕事ほど片付けましたが・・・・
まーだまーだ・・・雑用は途絶えませぬ。

おそらく今年いっぱいはこんな状態を引きずるのではないでせうか・・・。
体がバラバラになりそうです。

今年はそんなこんなで・・・交配もままなりません。
シランなんかも「早くしなければ・・」と思っている間に花終わるし・・・。

取り敢えず昨日からウチョウランの交配だけは少しづつ始めて見ました。
当園程度の交配なんてたかが知れているのですが・・・
それでも「うちの花」を楽しみにしてくださっている方もまだまだいらっしゃるので・・・
毎年、こればかりは止められませぬ。

ただ・・・だんだん渋好みになって来ているので・・・・
(昔からだった・・・)
売れる花が少なくなってきたかも・・・・sweat01

でも・・・今日は一日、家仕事だし・・・
明日・明後日は出張で不在で、園には居ないし・・・・・・。
花が終わらなければ良いのですが・・。

それにしても漸く・・・
「夏・・・」も出したばっかりなのですが・・・
この暑さ。
枯れなければ嬉しいのですが・・・。
Img_5838 たまにはウチョウラン」 赤花系の花なのですが・・・こんなのも好き。そういえば今年はとうとうイワチドリはブログに出さなかった様な・・・。お気に入りが少なかったのね。それでもウチョウランはヤッパリ楽しい!! もう40年近くのお付き合いだからね。
Img_5841 たまにはウチョウラン」 この手の花はいつまでも人気がありますね。虹系はとても大好きです。最近はコントラスト命の様ですが、今でも「虹」と「初雪」はず~っと続けたい「永遠のノスタルジー」的な交配ですね。

先日・・・1日中家仕事で、
何年振りかで「○平ちゃん・夜店の焼そば」食べました。
でも・・・・
「マヨビーム」が出来なかった・・ボトボトって・・・悲しひ・・weep

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