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2011年11月 6日 (日)

いよいよ本腰です。

Img_9396ヤマトミセバヤ」 近年発見された紀州産のミセバヤの仲間です。全体的にはエッチュウミセバヤに似た感じですが、葉の硬さや葉の肉質、鋸歯の感じなどが独特の雰囲気を持っています。挿し芽をしたので今年の花はまだまだ貧弱ですね。少しづつですが増殖し始めたのですが・・取り敢えず渡しておくところもあり、少しづつですが嫁入りしてしまっているので・・・販売までにはもう少し、お待ちくださいね!!

いよいよ・・・リストの文字打ち開始です。

前年のリストに大まかな追加品種や削除品種、写真番号や簡単な解説等が書いてあるので・・・
最初はそれに基づいて、文章の削除と追加品目をキク科から順番に入れ込んで行きます。

でも、今日は・・・昨日消えてしまった写真たちの撮り直しで午前中いっぱいを消耗してしまいました。
昨日は88枚だったのですが・・・今日は小雨交じりの中で104枚の写真撮影です。
お昼を食べてからは・・・いよいよリスト作りです。
午後2時から8時ごろまでこの文字打ちの作業を繰り返します。

今日は一応、キク科~メギ科までが完了です。

明日は朝から、キンポウゲ科から始まって・・・どこまでいけるのでしょうか。
そんなこんなで、リストが最後まで終わったら、次に、夏リストで在庫のあるものを同じように削除と追加を繰り返して、更にそれをリストの中にはめ込んでいきます。

出来ればここまでを火曜日までにやってしまいたいと考えています。
そうすれば・・・水曜日の休園日を一日使って、最後の追加分の原稿打ちや、新入荷の植物たちの追加がじっくりと出来るのです。

予定では木曜日までに仕上げたいと考えているのですが・・・はたしてはたして・・・。

今日はBGMにKARAのYouTubeを回しっぱなしにしていたので・・・
明日は聖子ちゃんの古いアルバム曲だけを回しっぱなしにしようと考えています。

なにしろさっさと終わらせなければ・・・・冬はもうそこまでですから。
Img_9414 なんで・・・??」 この花、皆様はご存知でしょうか!?? このキクは最近巷で「キヨスミシラヤマギク」と称して販売されているキクです。実はこの植物、当園が最初に「キヨスミコンギク」と称して販売したキクなのですが・・・どこでどうしてか、いつの間にか「シラヤマギク」になってしまいました。そもそもこの花のルーツは、東京山草会の重鎮であり、僕の「山野草界の母」でもある石黒ゆり子さんが、千葉県清澄山で見つけたノコンギクもしくはノコンギクとシロギク系の雑種と思われるもので、石黒さんの御好意で僕が譲り受け、赤い軸や葉と藤色の花との対比がとても美しく、とても観賞価値が高いので「清澄山のノコンギク」を略して「キヨスミコンギク」として販売を開始したものです。そもそも、清澄山自体がノギクの種類の少ない山なので、上部の葉に葉柄が無く茎を抱き、毛の感じや花の分枝が放射状になる部分などはノコンギクの限りなくコンギクに近いタイプのものと推測されます。では・・・なんでシラヤマギクになってしまったのでしょう?? そもそもこの株自体が、シラヤマギクの特徴であるスペード型の切れ込んだ下葉も無いし、草姿や花茎の分枝もぜ~んぜん違うのですが・・・。どーも、国内の大手山野草協会の中でどこかの業者がこの名前で流通させた様子で、後は誰も調べる事も無く・・・そのまんま右へならえの名前が一般に流通してしまったようです。なんとも陳腐な話ですが・・・所詮今の山野草界のレベルなんてそんな程度なのかもしれませんね。まあ・・・ノギクは交雑しやすいですしね。でも・・・どこをどー見てシラヤマギクだと思ったのでしょうか・・・ぜ~んぜん違うじゃん!!
どーも最近、そんなものを良く見かけます。
個人的見解から言えば・・・
あの、幻だった「仙翁華」にしても・・・
僕の目には花の形や色から察するにツクシマツモトとオグラセンノウの雑種にしか見えません。
雑種なら倍数体化すればタネ出来ないし・・・。
でも・・・まあ・・・解らないからロマンがあって良いのかもしれませんよね!!

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