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2012年5月30日 (水)

明日からサンシャイン・ラン展です。

Img_4097 キバナアツモリソウ・素心」 これまで・・・模様のぼかしの入るタイプの素心はありましたが、完全な黄緑一色の素心は殆ど見られません。昨日入荷の超逸品です。サンシャインで販売中ですよ!!

本日は「サンシャイン・ラン展」の搬入です。

昨日・一昨日と悪天候に見舞われて、なかなか準備が進みませんでした。

今日も、朝早くから突貫工事で品物を集めて・・・
何とか搬入までに形が付きました。

この時期は花も少なく・・・
どうしても野生ラン主体になりますが、こんな感じでディスプレイ出来ました。

ちょっと…ご覧ください。
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と・・・こんな感じです。

限られたスペースですが・・・
少しでもお探しの花が見つかれば嬉しく思います。

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期間中・・・まだまだ追加の入荷品がございます。
ぜひ・・・皆様のご来展をお待ちいたしております。

2012年5月27日 (日)

さて・・・しんがりにひけえしは・・・

Img_4030_2 チャボシラン・光源氏」 ほんのり淡い藤色をベースに、くっきりと紫の花模様を3舌に染めた美しいバイカラーの三蝶咲きです。実はこういったコントラストの良い花を作りたくて三蝶にこだわっていました。苦節18年(まだ言ってる・・)、ようやく理想とする三舌花が完成しつつあります。「紫式部」の子なので・・・この名前しかないですよね・・・。

毎日暑いですねsweat01

この暑さで「サンシャイン・ラン展」用に用意した花たちがどんどん終わって来ています。
また…あちらこちらから集めては来るのですが・・・
この土・日で・・・結構売れてしまったものもあります。

有り難い事です。
が・・・・また、ギリギリでも集めなければ・・・・・sweat01

あと2日で準備・・・3日後には搬入です!!
まあ・・・そうはいっても・・・・準備できる人間は今は皆無に等しいのですけど・・・

でも・・・こんな時こそ普段の付き合い。
知人や日頃懇意にしていただいている業者さんたちから、続々と応援の連絡が入ります。

明日・・・明後日も・・・・色々と荷物がやってきそうです!!
いつも・・・ギリギリなのですね。
Img_4034 チャボシラン・紫の上」 こちらはモノトーンの三蝶咲きです。派手さはありませんが、見飽きないこんな感じの花も好きです。このくらいの変化の方が落ち着いた雰囲気で花型も狂いません。上の花もそうですが、花粉塊もあり、この後の育種にも利用できます。

取り敢えず「シラン」シリーズはこの辺で・・・
後は「サンシャインのラン展」でご覧くださいませ。

2012年5月24日 (木)

あと・・・1週間です。

Img_3938 すみれ色三蝶咲き」 相変わらず人気の「チャボシラン・すみれ色三蝶咲き」です。毎日・・・少しづつですが咲いて来ています

いよいよ・・・「サンシャインのラン展」まで、あと一週間に迫りました。

昨日は・・・少しネタ探しも兼ねて・・・
今年初めての植物がらみの旅に出てみました。

うちで出かける時は・・・結構いい天気なんですよん!!

なにしろ今年は・・・どこを探しても「面白い!!」と思うものが余り多くありません。
時代の変化と言うものもあるのでしょうが・・・
以前のように、ワクワクとかソワソワとかドキドキと言った感が無いのです。

せっかく展示会にお越しいただくのですから・・・
ど~せなら楽しんでいただけるようなものを揃えてみたいと考えています。

それでも・・・出掛けてみれば何かはあります。
さっすがに僕の知人たちです!!
結構楽しい花たちも揃ってきましたよ!!

後は・・・うちの子たちがどんどん咲いてくれるかどうか!??
せっかくですから・・・みんなで楽しみたいですね!!
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Img_3987 チャボシラン三蝶咲きの揃い踏み」 ブルーからすみれ色から濃赤色まで・・・続々と咲き始めています。只今選別中!! 今回は標準花も三蝶も取り揃えて販売したいと考えています。乞う・・・ご期待ください。

荷物の入荷に伴い、今日は棚の入れ替えなんぞもしてみました。
そんな訳で・・・少し早いですが「6月の売り場のご案内」を載せてみました。
ウチョウランが早くも売れ始めてますよん!!

2012年5月21日 (月)

金環日食み~えた。

Img_3113 ラナンキュラス・アンプレキシカウリス」 ピレネーの草原などに群生する白い花を開くキンポウゲの仲間です。「育てて楽しむ山野草のすべて」のP59にある個体の1年後の姿です。このタイプのキンポウゲとしては育てやすい方で、夏過ぎには休眠してしまいますが、実生でも3年目には開花が始まります。

今日は朝から金環日食で盛り上がっています。

みんなで日食用メガネ持って・・・
ここ埼玉県久喜市でもとても綺麗な「金環日食」を見る事が出来ました。

ただ・・・日食用レンズが無かったので・・・・
写真に収めてもうまく撮影できませんでした・・・残念!!

ほぼ同じような時刻の間に、国民の多くの人が同じ空を見上げている事なんて・・・
滅多にありえない現象なのでしょうね!!
しかも・・・変なメガネかけて・・・・・sweat01

今日から「ラン展」の準備をしようと思ったのですが・・・
ないっ!!  ないっ!! な~んにも・・・ない・・・・sweat02

困ったことに・・・売り物があんまりな~いじゃあ~りませんか~・・・。

さがさねば・・・sweat01 つくらねば・・・sweat01

あと1週間とちょっと・・・頑張りますです・・・。

山野草の世界も日々・・・変化しています。
いつまでも、しがみついていては先へ進まないものも多々あるのですよね!!
Img_3695 アコウキンポウゲ・八重咲き」 これも「育てて楽しむ山野草のすべて」のP58に掲載した写真の1年後の姿です。この個体は大手生産者のところの実生から偶然咲いて選別された八重咲きです。メリクロンで増殖されたもので、流通しているものを時折見かけます。小型で可愛い花ですね!!

金冠日食が撮影出来なかったので・・・・良い写真がありません。
せっかくなので、この子たちの頭の後ろの「金環食」でもご覧ください。
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ついでに・・・この子の目の周りの「黒環食」(ナンノコッチャ・・・)も御覧ください。
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明日は雨模様・・・
仕事も少しは進むかなぁ~・・・・・。

2012年5月20日 (日)

さてさて・・お次は・・・

Img_3778 「アマナチャボシラン三蝶咲き」 今年のシラン・シリーズのしんがりを務めるのは、ヤッパリこの花「アマナチャボシラン」です。この交配はなんといってもリップの色彩の鮮やかさが群を抜いて美しい事です。この極彩色のリップが花をとても明るく見せてくれるのですね!! 全体に小型で、スリムな草姿も山野草的で良いと思います。唯一の欠点は冬に芽が動きやすい事。葉が霜傷みするので、出来れば凍結だけは避けたいですね。

今年はシランの作場が色とりどりで、とても楽しい雰囲気です。

苦節18年・・・本当に多くのヴァリエーションが出来てきました。

まだ・・・余り写真では紹介していませんが・・・
実は・・・三蝶咲きでは無い普通花にもとても綺麗で面白いものがあるんですよ。
このままうまく花が合えば、「サンシャイン・ラン展」の時にいろんなタイプを持参したいと考えています。

ネズミちゅ~の騒動もひとまず終止符。
毒・・・食べてるみたいだし・・・・。
来年はタネを蒔く前に気をつけなくてはいけませんね!!

さて・・・明日からはいよいよ「ラン展」の準備です。
展示会が終わると・・・その後は「夏リスト」の準備ですね!!

そうそう・・・いよいよ「ウチョウラン」のシーズンにも入ります。
この時期にはもう少しやりたい事もあるのですが・・・
はたして・・・どこまで出来るのかなぁ~・・・と言うところです。

その前に明日はいよいよ「金環日食」ですね。
うまく見えれば嬉しいのですが・・・・。
早起きしなくっちゃぁ~。

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Img_3794 アマナチャボシラン三蝶咲き」 実は今回の「ラン展」の最大の目玉はこの花かもしれません。とにかく色とりどりで、外弁もリップもとても明るく華やかな美麗種です。既に昨年のうちに100株程は選別していたのですが・・・。本格的に販売開始するのは今回が初めてです。ただし・・・アマナランとシラン系は少し遠いのか、次の交配が出来にくく結実もあまり多くありません。あくまでも「観賞用」としてお楽しみください。

メダカが続々と孵化してきました。
今年は卵の産み方も良さそうです。

今日は「メダカの日」なので、少し1対1のペアリングをしてみました。
こんなのもその一つです。
Img_3758 仲良くなってね!!」 光と影のコラボです。ちょ~キラキラの「幹之」♀に、ちょ~怪しい「小川ブラック」♂との1対1のペアリングをしてみました。はたして仲良しのなれるのか!?? いづれF1作りなので・・・はたして後何回で「黒い幹之」が出来るのか??それとも・・・出来ないのか??? どちらも黒メダカ系なので、合わない事はないはずなんだけどなぁ~!??

頭の中で色々と交配を考えていたのですが・・・
いざ本番になると・・・何考えていたのか忘れちゃったぁ~。
ぢぢいには・・・むりだな。

2012年5月19日 (土)

土・日の仕事は・・・

Img_3168 イリス・アクティロバ」 以前、梅ちゃん先生がイランから導入された鋭角的な花が特徴のオンコキクルスです。このタイプとしては全体に小型で山野草的なものです。チョット前に咲いていた写真ですが、売店に飾って置いたら多くの方に所望されました。早く増やさねば・・・。

ここに来てオンコキクルス・イリスが色々と咲いてきました。
以前、海外から20種類程入手した事がありましたが・・・
芽が出始めたら全てウイルスで、泣く泣く処分した苦い思い出のある花たちでもあります。

まだ・・・日本では一部のマニアを除いては馴染みの少ない花たちですが・・・
飾っておくと皆さん気になる様子で、じっくりとご覧になっています。

売店では大きな蕾を見ただけで完売でした。
これから楽しみな花たちですね。
Img_3229 イリス・サリ」 なかなか渋いオンコキクルスですが、花の模様がとってもオリエンタルチックで味わいがあります。久しぶりの開花です。
Img_3468 イリス・パラドクサ」 比較的入手しやすいオンコキクルスです。大体実生3~4年で開花します。外弁が蜂の腹の様にも見える個性的な花です。この仲間は総じてウイルスに弱いので、アブラムシ等の害虫対策にも気を使いたいものです。

今日は朝からポカポカ陽気です。
ようやく・・・気候も安定してきたのでしょうか。

お陰様で、ここのところ土・日はお客様も多くお越しいただいております。
奥で自分の仕事をしていてもすぐに呼び出されてしまうので・・・
土・日の仕事は「メダカの管理」とする事にしました。
そうすれば基本、売り場に居ますので・・・
何かあっても手を止めれば良いだけなのです。

ここ数日の暖かさでメダカの孵化が一斉に始まりました。
2日前に・・・容器を洗った時によけておいた藻の中からも・・・
早々に次々と小さな針子たちが泳ぎ始めました。

昨年末に交配した子たちも選別を開始しました。
なかなか・・・面白そうなお子たちが泳いでいますよ。

この時期に来て、メダカ関係のお客様や問い合わせも増えて・・・
こちらの方も本格的に動き出さなくてはならないようです。

今日は手始めにこんな交配を始めてみました。
Img_3733 「楊貴妃セルフィン」 僕のお気に入りの、当園生まれの楊貴妃セルフィンです。上の子はなかなか立派なセルフィンで、ここまで背鰭の大きなものは余り見ません。下の子は背鰭では無く、尻鰭が分かれている「下セルフィン」と呼ばれるタイプのものです。どちらも元親から3代目の兄弟です。

セルフィンはヒレの変化なので、目立つのは当然♂です。
上の写真の2匹も当然♂ですね。
したがって…交配には♀が必要です。

兄弟の中で使えそうな♀を探してみました。
Img_3753 楊貴妃セルフィン」 セルフィンのメスは鰭が小さいので、どうしても迫力に欠けます。後々の事を考えて、なるべく骨曲がりの無い、尾鰭の大きめな♀を選んでみました。セルフィンはトランスポゾン(動く遺伝子)による影響が大きいので、その分固定率はまずまずです。あとはスタイルとコントラストにポイントを置いてみたいのです。この中では下の2匹が良さそうですね!!

明日もメダカと戯れます。
1対1の交配も始めたい時期ですね。

2012年5月18日 (金)

肥料の時期

Img_3658 ブルー三蝶咲き」 毎日次々と咲き始めましたチャボシラン「ブルー系三蝶咲き」です。単調な交配ながら、思いのほかに色のヴァリエーションが出ているので意外に楽しめています。雰囲気的にはシランに戻りつつあるのも良いですね!!

昨日・今日は荒れ模様の天気との事でしたが・・・
ここ、菖蒲町はそれほどひどい被害も無く安心でした。

でも・・・県内南部や東京の一部では雹等も降った様子で・・・
まだまだ落ち着いた気候にはならないようです。

月曜日の金環日食は是非、見られると嬉しいですね。

毎日がなんだかドタバタしております。
ぜ~んぜん・・・自分の仕事が出来ていないので・・・・
すこし・・・・ジレンマ!!
どこから手を着けたら良いんだろうか・・・!??

来週からは「サンシャイン・ラン展」の準備があるのですが・・・
その前に出掛けたかったところにもまだ行けてません。

ラン展後にはKさんの寿退社も決まっているので・・・
その後は、ほぼ新人さんだけの構成になります。
サバイバルゲームの始まりですよん!!

僕は・・・何かが変化する時には、必ずプラスの方向に物事は進むと考えています。
今回もそんな動きを考えているのですが・・・はたして・・・・。

大型連休以降からこの時期にかけては植物の活性期です。
今が肥培のチャンスですね!!
特に、花が終わって株が固まったものは絶好期です。
そんな訳で・・・
先日からみんなで肥料置きを始めています。
今日、明日・明後日はイカリソウの肥料置き、今週中には終わらせたいものです。
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Img_3665 すみれ色三蝶咲き」 今年のブルーシラン系交配の傑作はこの花ではないかと感じています。ブルー系を通り越して艶のある「すみれ色」(バイオレット)の花は、日本人の美意識にとてもマッチした綺麗な花です。これぞ本当の「紫ラン」ですね。苦節18年、漸くこの色に辿り着きました。時間かかり過ぎだにゃあ~。

カエルがい~っぱい出て来たぞ。
アゴの下をすりすりすると可愛いのです。

2012年5月17日 (木)

ネズミちゅ~だ!!

Img_3545 ブルー三蝶咲き」 チャボシラン・ブルー三蝶咲きが咲き始めました。この花はどちらかと言うと「紫式部」に近い色の花です。優しい藤色の花に小白及の黄色を絡めたリップがなかなかお洒落です。

毎日暑い日が続いております。

今日はまたまた大変なことが・・・
と…申しますのも・・・・・
たまたま遊びに来ていたらんすろっとさんが発見してくれたのですが・・・

な・・・なんと・・・・
先日から蒔き始めた雪割草のタネを・・・・
「ネズミちゅ~」がた~ベているではあ~りませんか!!

蒔き床の上には食べつくしたタネ殻がぽろぽろと落ちております。
なんと・・・無節操な食べ方でせうか!!

ここ数年被害が無かったので・・・油断したのです。
とにかく急いで・・・ネズミ捕りもち(俗称ペタペタ)を買ってきて・・・
あちらこちらに仕掛けてみます。

タネにはバイデート蒔いて・・・板で蓋をして・・・ムシロを重しにかけて・・・
こ~なったら万全の態勢です。

殺鼠剤やネズミ避け、独餌なぞを買いまくり・・・
後は米を蒔いておびき出します。
ここ数日はてってー的に戦いですね!!

でも・・・まだ蒔き始めで、全部のタネまを蒔く前に早くわかって良かった・・・
らんすろっとさん・・・ありがとうさんです。

そう言えばここ数日・・・
作場や園の中でネズミちゅ~がウロチョロしているのを良く見かけていました。
雨が多くて・・・となりのだだっ広い畑から逃げ出して来たのでしょう。

油断大敵です。
Img_3553 「ブルー三蝶咲き」 こちらは殆ど「紫式部」のイメージで舌化している花です。リップに黄色が殆ど入りません。とても落ち着いた、雰囲気の良い花だと思います。

実はこの「ブルー三蝶咲き」の系統から生まれる「濃赤三蝶咲き」がとてもすんごいのです。
ここのところ・・・当園の隠れた人気花になっております。

今回はすこ~し・・・ご紹介しますね!!
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Img_3568 濃色三蝶咲き」 「どーだ、まいったかぁ~!!」と言いたい程に迫力のある花です。紅白のリップも黄色の絡んだリップも、どちらも捨てがたい魅力があります。チャボシランのヴァリエーションがどんどん増えて、進化しています。

今日は新担当さんにメダカの採卵と水替えを始めてもらいました。
容器の中に発生した藻には沢山の卵がうみつけられています。
容器からメダカを出して別な容器に移して・・・
更に別な容器に藻や卵を入れて、元の容器を綺麗に洗います。
そのまま1日置いて水が安定したらメダカを戻して完成です。
それを毎日繰り返します。

ここのところ・・・色々な作場が新人さんになったので・・・
ぼくは毎日、あっちの指導こっちの指導・・・と、てんやわんやです。
雑用ばっかしですね。
ここ数カ月はしんどそうです。

今日はすこ~し、今はやりのメダカを上見画像で撮影してみました。

でも・・・ボケボケです。(うごくな!!)
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Img_3632_2 メダカだす」 上から・・・「桜吹雪」「ことぶき」「五色桜」と呼んでいます。いずれも当園生まれの、今流行の「透明鱗錦」系のメダカたちですが、現在、選別・固定に勤めているメダカたちです。(うごくな!!)

シランの仲間やメダカたちは「サンシャインのラン展」でも販売予定です。
色々な花を持ち込めたら・・・とは考えております。
皆様のご来展を、心よりお待ちいたしております。

2012年5月15日 (火)

孵化が始まった!!

Img_3499 ???」 目前で出目で紅白で透明鱗でダルマなオメデタイ奴です。なんだ・・・これ・・・!??

今年は暑くても夕方になると涼しい風が吹いて・・・上着が必要な毎日が続いています。

この時期にもなると・・・メダカたちは毎日の様に産卵を開始します。
ただ・・・当園の様に屋外に近い飼育で水温が上がらないところでは・・・・
無精卵も多く、卵の孵化もままなりません。

ここ数日は暑い日中でも換気扇を止めて、ハウス内の温度を上げて産卵を促成しています。

その甲斐あってか・・・
昨日、今日辺りから次々と稚魚の孵化が始まりました。
何ともちびっこい針子がツイツイと泳いでいます。

こうなってくると・・・色々とやる事が多くなってきます。
メダカだけでも・・・
水替えしながら採卵して、去年の子供は選別して・・・・・
これから1対1の交配に入ります。

植物の方は・・・
雪割草のタネ蒔き、株の整理等・・・
テンナンショウやヤマシャクヤク、レンゲショウマ等は日陰に移動。
シランは選別して交配。
球根ランは採種して、花茎の整理。
イカリソウは花の終わった順から株分け。
桜草は増し土して肥培、棚下へ・・・・。
リスト用のポット上げや植え替え。
雨避け下の整理や植え替え。
イワチドリの終わった順から花茎切り。
球根植物や春植物の採種、タネ蒔き。

そして何よりも・・・「サンシャイン・ラン展の準備」等が入ります。
ハハハ・・・ただでさえ腰が痛いのに・・・
こりゃ~・・・・死ぬね!!

腰の方はそれでもお陰様で、次の日にはかなり痛みはひいてきました。
整体師が効いたのか、気功師が効いたのかは良く解りませんが・・・
まあ・・・完治までにはそれでも時間がかかりそうです。
毎朝、背筋体操に勤しんでおります。

新担当君は毎日メダカの水替えに大わらわ・・・
あっちの水替え、こっちの水替え・・・と、大変です。
卵採り用のタコも・・・作って作っても足りませぬです。
Img_3497 ???」 金橙色の体に赤い頭は怪我でもしたのでせうか??? なんだか変なアルビノな奴なのです。

Img_3239 「チャボシラン・彩蝶」 当園自慢のチャボシラン三蝶咲きの選別花「彩蝶」です。以前「No.1」と読んでいた個体ですが、アンズ色の花弁と極彩色斑紋がとても華やかながらも落ち着いた円弁花です。飾っておくと必ず所望される銘花です。

ああ・・・みなしごランドの夢が遠ざかる・・・・・。

2012年5月10日 (木)

えっ・・・切れたの!??

Img_3209 イカリソウ・紅白の祝」 イカリソウもピークを過ぎて、いよいよ遅咲き組になりました。初期の異交配種ですが、この赤と白のコントラストは他に類例も少なく、未だに人気の高い逸品です。株分け品は直ぐに品切れですね!!

今日も朝の晴天とは裏腹に・・・
お昼頃から雲行きが怪しくなり・・・
1時過ぎには「晴天の霹靂」がやってきました。

突然の雨に雷・・・あい変わらず変な天気ですね!!

それよりも・・・今日は僕自身にも「青天の霹靂」が!!

それは・・・写真撮影の途中で、撮影用のポットをつかんだ時に起きました・・・。

「グキッ」・・・な・・・なんか・・・腰が・・・おかしい・・・。
チョット振り向いたり、奥のものを取ったり、少し屈んだりすると・・・
そのたびに腰に激痛が走ります。

「やばっ・・・ぎっくり腰だ!!」
チョットポーズを変えるだけでも激痛が走ります。

こんな日に限って・・・殆どの整骨院はお休みです。

仕方なく何時も看板を見ている整骨院??に急いで行っては見たのですが・・・・。
この整骨院??が保険が効かない。
しかも・・・少し腰をさすったかと思うと・・・
おもむろに部屋中の「気」を手でかき集めると、それを僕に向かって上から振りかざしています。
これをず~っと続けているのですsweat01
「な・・・なんなの・・・・」
このおぢちゃん・・・目も心もどこかにイっちゃったよ。

取り敢えず・・・診療2000円を払っておしまい。
でも・・・「気」で直るとは思えない・・・??

その後、まだ痛みが治まらないので(なんとなく・・・当たり前ですが・・・)、良い整骨院があるとバイトのM氏から聞いていたので、そこに行ってみる事にしました。

やっぱり・・・何気に怪しげな整体師なのですが・・・・
ここはやる事はきちんとやってくれて、色々と教えていただきました。
その結果が・・・・
「背中の筋肉が減っていて切れてるね・・・・」
ひぇ~~~・・・・
「3ヶ月くらいは時間をかけなくてはダメ」・・・との事です。
また、「完全に痛みがひくまでも3週間くらいかかるよ」・・・だそうです。

ここのところ内職仕事で・・・デスクワークも増えていたので・・・
まあ・・・運動不足ですね!!

なかなかひんどいみたいで・・・当分サラシとお付き合いの様です。

や~めた、やめた・・・仕事や~めた。
も~重いものも持たないもんね!!
これからは毎日、我・・・メダカとたわむるる。

それにしてもこの忙しい時期に・・・しんどいにゃあ~。
Img_7709 寒気の境界線」 嵐の去った後にくっきりと雲の切れ間が出ていました。前線の端っこですね。
Img_7715 
北の空にある怪しげな雲」 なんだか変な雲です。この下では何が???

メダカがボロボロと卵を産みまくり始めています。
昨日のタコ(タマゴトリーナ)作りが効いたのかしら???
アッ・・・イタイ・・・イタタタタタタタタ・・・・sweat01

2012年5月 9日 (水)

大型連休も明けて・・・

1 アンドロサーケ・グロビフェラ」 ヒマラヤ4800メートルに生えるアンドロサーケの仲間です。写真は昨年の4月30日のものです。苔の様な小さなクッションから咲く藤紫色の花がとても可愛らしく「育てて楽しむ山野草のすべて」に掲載しようと考えた写真だったのですが、株が少し小さかったので取りやめにしました。この小さな株のアンドロサーケ・・・さて、今年の姿はと言うと・・・・・・・
Img_3159 アンドロサーケ・グロビフェラ」 これが1年後の今年の姿です。雨避けの棚でこの通り見事に開花してくれました。アンドロサーケの仲間は雨避けが必須です。実は、標高が高くても雨と多湿さえ避けていれば意外に育つものも多くあります。苔に埋もれた姿は・・・まるで自生地の様でとても雰囲気の良い仕上がりです。

先日の雷雨は各地にとんでもない被害を及ぼして行きました。
被災されました皆様方にはお見舞い申し上げます。

色々な事が続いたゴールデン・ウィーク後半も過ぎて・・・
ようやく次の準備に入りました。

今月末には「サンシャインのラン展」がまたまたありますので・・・
来週あたりからは、そろそろ準備を開始します。
シランやウチョウラン等が中心になるのでしょうが・・・
色々な野生ランやギボウシ等の面白いものも持っていければと考えています。
アッ・・・珍品メダカもね!!

メダカと言えば・・・
ついに重い腰を上げて、火曜日からメダカのメイン担当のY君が加わりました。
これでメダカの水質や飼育管理は少しは任せられるので・・・
僕は親の選別や交配・選別に専念できそうです。
いよいよ・・・面白い交配を本格的に始めようと考えています。

昨年交配したギボウシたちも小さな発芽を始めてきました。
ただ・・・山野草類の実生が思うように進まず・・・
特に・・・本づくりや人の入れ替えなどもあり、海外からの種子を蒔く時間がありませんでした。
今から蒔いても発芽するものでも無く、今年の「夏リスト」は掲載品が極端に少なくなりそうで発行を考慮中です。
最悪の場合は「夏リスト」は取りやめにして、主だったものは「ネットショップ」での販売にしようかとも模索しております。

これからは人も植物も大きく入れ替わって行きます。
今年は「準備の年」と考えているので・・・栽培植物の整理や、今後の方向性等も色々と考慮中です。
まあ・・・「準備の年」は「我慢の年」でもありますね!!

何時まで経っても「素人集団」と言う訳にも行かず・・・
なんだか・・・「頭の痛い年」でもあるのです。
Img_2816 トチナイソウ」 「育てて楽しむ山野草のすべて」のP83に掲載の鉢植えの今年の姿です。昨年よりも纏まり良く花数も少しは多くなっています。この「トチナイソウの仲間」のページは結構評判で、これまで興味の無かったお客様まで、色々とご注文を頂くようになりました(もう殆どどれも、在庫ありませんが・・・)。「作れない」という意識が、徐々に変化しつつあるようですね!!
Img_2820 アンドロサーケ aff ヤルゴンゲンシス」 これも「育てて楽しむ山野草のすべて」のP82に掲載の鉢植えの今年の姿です。余り肥培もしなかったのですが、花茎が石化してえらいことになっております。四川4800メートル産の実生ですが、株も増えて纏まりも良く花数も増えています。雨避けの効果は絶大ですね。ただ・・・苔が・・・・sweat01

メダカたちの産卵が始まりました。
毎日見てると面白い。

明日も空が怪しそうです。
この時期は急な天気の変更で店を早じまいする事が多くあります。
また、展示会などの準備で突然外出したり園を空ける事も多くあります。
僕にご用の方は、ご来園の際は、お出かけ前に必ずご確認くださいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2012年5月 6日 (日)

GW最後の日・・・

Img_3099 シラン・紫宝」 ネットショップで初販売して、すぐに売り切れとなったブルー系シラン「紫宝」です。藤色と紫色の中間色で、しっかりとした花型に色むらの無い紫色がなかなかお洒落です。さて・・・この花に「動く遺伝子」が加わると、はたして・・・・。

今日は朝から・・・
どこの天気予報を見ても「大気の状態が不安定です」の一点張りです。

朝・・・外に出た時から・・・な~ンと無く嫌な予感!!

こんな日は携帯の「雲画像」を見落とせません。

案の定・・・
あれほど晴れていた空に、次第に雲が迫ってきます・・・。
丁度・・・お昼の頃から「雲画像」が怪しげです。

「これは・・・・」と思っていた矢先に、次第に空が灰色に染まってきます。
ゴロゴロゴロ・・・・雷鳴がとどろき始めます。

「とにかく全員、作場を離れて作業場に集まる事!!」
これは、雷雲が近づいた時の鉄則です。

雨が降り始めて・・・近くで落雷が始まり・・・そして・・・・・・
いきなり滝の様な雨と落雷が付近を襲います。
余りに凄い状況に陥ると・・・人間、笑うしかないですね!!

今回の雷はなかなかのもの・・・でも、雲の動きがとても速く、10分ほどで過ぎ去って行きました。

過ぎてみれば・・・再び晴れ間が出るのですが・・・
この雷雲がその後東に進んで…栃木や茨城に恐ろしい爪痕を残して行きました。

「雲画像」を見ると・・・再び雷雲が近づいてきそうです。
しかも・・・今度は少し広範囲に広がっています。

2時を過ぎたころから再びゴロゴロと音を立て始めます。
「今度は危ない」・・・そう察したので、取り敢えず仕事の切りの良い順から従業員を帰宅させます。
なにしろ人命が第一です。
今度の落雷で、とても園を開けない状態になるのは目に見えているからです・・・。

僕らも一時帰宅しようと考えていた矢先、横浜からの知人がやってきます。

お客様を送り出して、従業員を帰宅させて・・・
僕と知人は、一時避難を兼ねて近くのお店で昼食に出掛けます。

その直後、モーレツな雨と雷が付近を襲います。
雹も落ちてきました。

逃げる様に車を走らせて、近くの飲食店に入り込みます。

風は次第に強くなり、落雷もあちらこちらに落ちています。
近くの桶川で落雷事故があったのもこの頃です。

横殴りの風と共に雨や雹もばらばらと降り注いでいます。
遅い昼食を食べて、お茶を飲んで時間つぶしです。

1時間ほどたち、少し落ち着いてきたので再び園に向かいます。
園を開けると、すぐにお客様にもお出でいただきました。

それにしても・・・なんだか、慌ただしいGW最後の日になりました。

このスーパーセルは各地に大きな被害をもたらしました。
なにしろ人命が第一です。
これからも時々はこんな日があるかもしれません。
クワバラ・クワバラ・・・ですね。

ちなみに・・・「やまくさ」にあるもので一番大切なものは・・・
1位・・・雷門(浅草寺)のカミナリよけ。
2位・・・金の生る木(鉢植え)
3位・・・お酉さまの熊手(一番小さいやつ)

いづれも大切なのよん!!
Img_3172 チャボシラン青紫色三蝶咲き」 「チャボシラン三蝶×紫宝」です。今年の初花ですが、なかなかいい感じの青紫色で咲いてきました。いよいよシラン系も「ブルー三蝶咲き」の時代です。「動く遺伝子」の賜ですね!! 実はこの「動く遺伝子」は、本来は「攻撃して破壊する遺伝子」なのです。「破壊」する事を「記憶」した時に安定した具現化が起こります。こうなると・・・むしろ「抜く」事が大変になってくるかもしれません。「抜く」すなわち「元に戻す」という事ですね。ウチョウランの獅子咲き等が良い例ですが・・・ヤッパリ、元の親株は大切に保存しておきたいものです。

明日は出掛けるので、夕方まで僕と奥さんは園には不在です。
悪しからずご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

2012年5月 3日 (木)

ギボウシを創る!!

1 八丈・多摩・サイゴク」 当園作出の八丈羅紗系ギボウシの初期交配で、俗に「C」と呼んでいる個体です。当初「A」~「E」までを選別、「A」はかの「彩の誉」です。「C」はもっともバランスの良い個体でしたが、選別3年目から青葉になってしまいます。それでも「八丈多摩羅紗」系の多くの花の交配親として最も多くの交配を行った個体でもあります。近年、バック吹きによって、青葉から再び中斑を出現、今後もこの系統の親としてはフル回転で活躍してくれると思われる、僕の最も大切な一鉢なのです。

今日は朝からものすんごい雨です。

先に園に出掛けた奥さんから直ぐに電話が・・・
「お店が水没しているよぉ~」
まあ・・・いつもの事なのですが・・・・。

それにしても・・・
こんな嵐の様な天気の水没したお店に、今日も多くのお客様にお出でいただきました。
「今日は誰も来ないだろう・・・」
そう、予想していた中での多くの方のご来園、本当にびっくりでした。
それも・・・他県ナンバーの方ばかりです。
皆様、雨にも負けずに有難うございました。

さて・・・
この時期になると、ギボウシの葉も伸び始めて・・・
今年は昨年以上に芸も上がってきている様子です。

扉写真の「C」は、僕の羅紗系ギボウシ作出のきっかけとなった個体の一つです。
この個体の作出から多くのヒントをもらい、「羅紗斑入り葉」作出の確信を経た個体でもあります。

この「C」は羅紗と言うよりも、むしろ、キャベツ葉的な個性を現してきました。
肉厚で大きく広がった幅広のしかみ葉は迫力があり、この「C」をきっかけに、その後も数々のキャベツ葉ギボウシたちが生まれてきました。

それらをご覧ください。
2 八丈多摩羅紗系」 大胆に入る覆輪が見事な個体です。「神津錦」系の斑入りなので、この系統はやや後冴えです。覆輪部分はこれから乳白色にくっきりと現れてきます。
4 「八丈多摩羅紗系」 これは「C」に近いタイプの芸ですが、葉先の剣に「多摩の雪」の顔がありありです。でも、そこがまたアクセントになって葉芸を引き立ててもいます。ごわごわの迫力ある肉厚葉です。
3_2 八丈秩父羅紗系」 こちらは「多摩の雪」を使っていないので少しサッパリ系です。極黄の紺覆輪はまさに「満月」の様な美麗種です。ここまで来ると葉焼けも怖いので、連休過ぎの日差しには注意が必要ですね。それにしても完成された逸品です。

さて・・・そもそも・・・・
これらの斑入り羅紗葉の構造はどのようになっているのでしょうか!??

基本的に、交配親とする斑入りは「区分キメラ」と考えられるので、あくまで母体優性と考えます。
羅紗葉の場合は「可動遺伝因子」(動く遺伝子・Transposon)によって変化をあらわすものと考えられるので、♀♂どちらでも利用可能と考えます。

この「動く遺伝子」は植物を育種するうえでかなり大きなポジションを占めていると考えられます。
これらを理解する事によって「花粉だけでも充分に遺伝する形質」と言うものを見極められれば、その後の育種にも無駄が無くなるのです。
基本的には形質的な変異である羅紗葉や甲竜葉、斑入りなら曙斑、花変りなら八重咲きや子宝、三蝶、獅子咲き、絞り咲き、覆輪花と言ったものは、すべてとは言えませんが、この「動く遺伝子」によって起こっていることが多く考えられます。

よって「キメラは母体、動く遺伝子は花粉」と考えれば、様々な複合的な芸をもった個体を作出する事もたやすく考えられます。
ただ・・・この「動く遺伝子」は、遺伝子の中に入り込んでも簡単には具現化してくれません。
最近のマニアの方の育種の兆候を見ていると、出来る限り短時間で良いものを作りだしたいという傾向があからさまです。
でも・・・この「動く遺伝子」たちは、そう簡単には本性を見せてはくれません。
それならどうするか・・・・・???(ど~したらいいんでせうsweat01)

と…言う事で、この「キメラ」と「動く遺伝子」を複合させたものが完成し始めました。
今の段階ではこんな感じです。
5 秩父系羅紗縞斑」 「秩父皇帝」系の縞斑で羅紗葉のギボウシです。羅紗地の葉の全面に区分キメラを流し染めた美しい個体です。葉の裏は裏白です。
6 秩父系羅紗縞斑」 「高島A30」系の武甲シリーズの流れを持つ羅紗縞斑です。これも裏白で盃の様な受け葉は纏まりの良い逸品です。
7 秩父系羅紗覆輪葉」 上の写真と同じ系統の交配ですが、葉は「区分キメラ」から「周縁キメラ」に動いて覆輪に変化しています。これも裏白です。葉に丸味が出ていかにも羅紗葉と言う雰囲気が良いものです。

そして・・・最初に紹介した「八丈多摩羅紗」のキャベツ葉に、同様の交配を施すとどうなるか。
その結果がこれです。
8 八丈多摩羅紗・ある程度完成品」 キャベツ葉で中斑で羅紗葉になりました。ここまで来ると殆ど「オモト」ですね。斑の主流は「神津錦」なのでやはり少し後冴えです。今後はさらに「純白八重咲きキャベツ羅紗縞斑入葉」を目指して交配です。これも「動く遺伝子」のなせる業なのでしょうか!??

こんな事を紹介すると・・・直ぐに現物を見に来る方も多いのですが・・・
・・・・・・見せないよ~ん!!

同じ交配をしていても・・・なかなか結果が出ないとお嘆きの方も多い様子です。
よく「あと・・・足りないのは愛情だけ」とはよく言われますが・・・
足りないのは「愛情」ではありません。
欲の深さ」です!!

2012年5月 1日 (火)

5月です・・

Img_3019 ヒメウラシマソウ」 最近ハマっているヒメウラシマソウです。なんといっても愛敬のある花が可愛いのです。この個体は軸まで赤黒い供軸の個体で、花も幾分赤味を帯びたお洒落な花です。

早いもので・・・もう5月です。

雪割草たちのタネが熟して落ち始めてきました。
先日交配したイカリソウもタネも早くも膨らみ始めています。
イワチドリも続々と開花が始まって・・・
既に春も半ばなのですね!!

シランの仲間も気がつけばどんどんと花芽を伸ばし始めています。
今年は面白いものが紹介できるかもしれません。
とにかく・・・えらい量の花が咲きそうな予感です。
その中で幾つかでも・・・後世に残せる花が咲いてくれればうれしいのですが・・・。

遅くに蒔いたギボウシのタネたちも漸く発芽を始めました。
ここらあたりもいよいよ次のステップです。
チョットレアな交配セットも「ネットショップ」に組んでみました。
参考までに「こんな事もやってるのね・・」と思ってください。

今月は雪割草のタネ蒔きやシランの交配、そして・・・「夏リスト」用植物の植え込みなどやる事が盛りだくさんです。
月末にはウチョウランも咲いてきますし・・・ね。

嗚呼・・・・・・・・温泉が恋しひ・・・。spa
Img_3017_4 ヒメウラシマソウ」 花は標準花に近いですが、袴まで緑色の青軸系の花です。絣模様の出方もなんとなく味わいのあるもので、準素心の実生から生まれているので実生親にも面白そうです。
Img_3007_2 ヒメウラシマソウ」 最初に入手した準素心系の2色咲きです。仏炎苞の大きなゾウさんの様な花で、とても可愛らしく愛嬌があります。
Img_3010 ヒメウラシマソウ」 先日紹介した青軸ピンク花です。あれから暖かくなって、かなり色彩も上がってきました。優しい色合いがとてもいい雰囲気です。
Img_3016 ヒメウラシマソウ」 準素心系の逸品で「帝」と銘が付いています。深い緑色とピンクの2色咲きで、葉には亀甲模様が入ります。いずれは青軸系どうしで交配するとなかなか面白そうですね!!

明日からは雨模様です。
イカリソウの交配を急がねば・・・sweat01

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