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2012年8月31日 (金)

明日から秋なんですが・・・

1 シノルキス・フレクスオサ」 マダガスカル原産の球根ランです。名前の通り小さな黄色の花に濃赤のブロッチがとても可愛らしい花ですが、株の割に余りに可愛らしい花なので・・・咲いているのに気が付きませんでした・・ハハハ・・・sweat01 マダガスカルのエキスパートGさんから分けていただいたものですが・・・お陰様で花を見る事が出来ました。花は可愛いですよん。

早いもので・・・
夏も、もうお終いです・・・が・・・
それでも35℃って・・・sweat01

この辺りの気温は尋常じゃあないですね。

今日も直ぐ近くには巨大な雨雲が居たのですが・・・
ここまでは・・・来ない・・・。

それでも・・・
ここ数日くらいからポチポチと草いじりも始めました。
ミズゴケ植えのものとか・・・なんとなく出来るところからですが・・。

この秋はいよいよ・・・メダカの売店の改装に入ります。

今日は・・・業者さんを呼んで・・・
売り場の屋根や何かの寸法とりと形を決めました。

来週からはいよいよ工事に入ります。

なんだかんだで、秋の動きが始まりました。

2 ブラキコリティスの仲間」 知人より分けていただいたブラキコリティスの仲間です。アジアの比較的高地に映えるこの仲間は、ちょっとセラピアスに似た花を開きますが、草姿の感じからロスコエアの仲間にも見えます。温帯から熱帯まで様々な種類が見られますが・・・この種は全体に山野草らしさがあり地味ながらもお洒落さんです。

今日のメダカ君

ここに来て・・・一気に産卵が減って来ましたが・・・
せっかく産んだ卵も、無精卵が多くなってきました。

今年の採卵もいよいよ終わりの様です。

これからは無理しての採卵では無く、自然に採れる卵だけを確保する時期に入りました。

ただ・・・今年生まれの仔たちが産卵を始める時期でもあります。
来年に向けての準備が始まります。

今日は今年のアルビノ交配からの仔たちをご紹介です。

3 楊貴妃ヒカリアルビノ」 メス親に利用した「楊貴妃ヒカリ」のアルビノです。以前よりの「楊貴妃アルビノ朱赤系」の兄弟の中から選別したもので、なかなかのスタイルで鰭の美しい仔を選びました。

4 雷神系アルビノ」 オスは以前ご紹介した「雷神系」のアルビノヒカリです。こちらも鰭が大きくて、尾鰭の色がまずまずの仔を選んでみました。

この2匹でペア組みして採卵してました。
どちらも顔は出ていませんが、透明鱗の血も混ざっています。
将来的な狙いは鰭の綺麗な「楊貴妃ヒカリ透明鱗アルビノ」なのですが・・・果たして・・・。

5 上のペアのF1です」 少し大きめのところを掬ってテキトーに撮影してみました。全体的にはこんな感じのF1でした。最初としてはまずまずでしょうか。まだやっとSサイズ程度ですが雰囲気の良い仔たちです。

6 上のペアのF1です」 小さくてボケてしまいました。この仔は透明鱗で少し短い仔です。まだ小さな子ですが、ちゃんと「楊貴妃」の色が出て「雷神」の銀帯も綺麗にからんでいます。最初にしてはまあまあの仔ですね。

7 上のペアのF1です」 この仔は透明鱗ではありませんが「雷神」の雰囲気はバリバリですね。ヒカリ体型の旨味はかなり濃縮された子だと感じています。

8 上のペアのF1です」 この仔は両親の特徴をド真ん中に捉えた仔です。早くも鰭にほんのり色を感じるので、かなり良い仔になりそうな予感がします。

この交配は、かなり真剣に親を選んだので・・・
F1でもそこそこの仔を採る事ができたようです。
このまま育ってくれれば、楊貴妃色の綺麗なアルビノで、鰭ももっと色が出てくると考えています。
この仔たちからもう少し選別して・・・
次の仔で目的のものはそこそこ出来るのではないかと感じています。

綺麗なアルビノ作りはとても面白いものですね。

今年の8月は珍しいくらいに雷雨が少なかったなぁ~・・・。

2012年8月30日 (木)

35℃よ・・さよおなら~・・。

Img_7732 キツネノカミソリ「虹」」 これも梅ちゃん先生秘蔵の逸品「虹」です。蕾の時のほんのりの口紅は、開くと淡いアンズ色に紅と緑のラインが入りとてもお洒落で綺麗な花です。今年は2株共に花が来ました。あっ・・・売品は・・・品切れですが・・・sweat01

天気予報の最高気温は・・・いよいよ35℃を切って来た。
と…思いきや・・・
9月4~5日は36℃って・・・sweat02

もう・・・いい加減にしてほしいにゃあ~・・・。

ただ・・・肝心なのは最低気温です。
今週末ごろから23~24℃になりそうです。

いよいよ・・・植え替えのシーズンですね。

ここにきて一気に・・・植物たちがドべドべと傷み始めてきました。
先日、予想した通りの展開です。

ところが・・・です。

屋外の雨避けの下は・・・
昼間はビニールから直射日光の素通しで、凄い日差しと温度にもかかわらず・・・
風が通るだけで、植物たちは痛みも殆ど無くとても元気です。

これは「大収穫」です。

屋外の雨避け棚をドンドン整理すれば、かなりの植物を育てることが可能だと言う事が立証されてきました。
雨避けだけでこんなにも違うものなのかと痛感します。

従業員のみんなも暑い中、毎日一生懸命です。
秋になったら色々と編成したい事も多々あります。
それぞれに合ったポジションをうまく探せればと・・・毎日考えています。

Img_7603 オオキツネノカミソリ白花」 北限地の白花で最も有名な個体です。花弁の開きやシベの長さからオオキツネノカミソリと言われますが、南のものに比べると全体に繊細な雰囲気ではあります。

今日のメダカ君

朝夕に涼しさを感じ始めたとたんに産卵が止まって来ました。

夏の終わりには水質の変化や昼の暑さによる酸欠、昼夜の水温の変化、食の細さによる餌のやりすぎ等・・・
春から真夏には見られなかった様々な要因で・・・
折角増えたメダカ君たちが1日にして全滅・・・という大惨事が起きる事も間々あります。

毎日の魚たちの変化に今一層の注意を払いたい時期ですね!!

さて・・・今日は・・・
このへんちな仔たちです。

Img_7738 楊貴妃出目パンダヒカリ」 楊貴妃系の出目でパンダ目でヒカリ体型の変なオスです。パンダの血もあるので透明鱗系でもあります。変顔の変なスタイルの奴です。

Img_7747 楊貴妃出目パンダヒカリ」 こちらはメスです。出目がきついのでかなりスタイルが悪く背曲がりも見られます。この系統の宿命なのかもしれません。

この2匹でペアを作って仔を採ってみました。

Img_7752 楊貴妃出目パンダヒカリの仔」 上見ではこんな感じです。5月頃に生まれたSサイズの仔ですが、結構パンダ目も多く生まれています。出目の雰囲気はど~かしら・・・。

Img_7771 楊貴妃出目パンダヒカリの仔」 横見です。完全なパンダ目と上からのみパンダ目の仔がいます。でも、正面から見ると「眉毛さん」ですね。出目はまだ解り難いものですが・・・育つにつれて出てきそうな仔は結構居ますね。

Img_7757 楊貴妃出目パンダヒカリの仔」 こんな感じの仔です。背びれは短いですが尾びれはヒカリ体型です。チョット俗に言う「新体系」っぽいのですが、育つまでは解りません。頭の出っ張り方は出目になりそうな兆候です。なかなか綺麗さんになりそうですね。

Img_7763 楊貴妃出目パンダヒカリの仔」 この仔もいい感じです。まだ小さい仔ですが、パンダ目の感じも出目の兆候もまずまずです。やはり一見普通に見えますが、尾びれはヒカリ体型です。

Img_7765 楊貴妃出目パンダヒカリの仔」 なかなか細い仔ですが幾分はっきりしたヒカリ体型で、出目の感じも悪くはなさそうです。もう少しパンダ目なら良かったのですが、行く末を見守ってあげたいですね。

一般的に「出目」は夏に生まれた仔の方が芸が良いとされています。
この後の仔たちにも期待が持てますね。
ただ・・・背曲がりは徐々に直すしかなさそうですね!!

「ヤングなでしこ」ベスト4、おめでとうさんです。
田中陽子ちゃん・・・凄いね!!

2012年8月27日 (月)

そわそわ・・・

Img_7652 キツネノカミソリ」 そろそろと色々なキツネノカミソリが咲き始めてきました。この花も「梅ちゃん先生」の秘蔵品の一つで、明るいオレンジ色の花は花弁に幅があり、花弁の底部が黄色く抜けています。なんとなく明るく柔らかい花で、ご本人も「何か名前を付けなきゃ・・」と話されておりました。なんとなく幻想的な、なんとなく面白い花なのです。

やっぱり・・・なんだかんだと言っても8月も終わりです。
朝夕がかなり涼しく感じるようになってきました。

おそらく植物たちも、秋を少しづつ感じていると思います。
こうなると・・・
これまで眠っていた細胞が活動を始めます。
と・・・同時に水を欲するようになるのですね。
でも・・・昼間は暑いです・・・。

今週から来週にかけては色々な準備が大切ですね。
特に水やりは・・・植物の毎日の状態を見極めて、少しでも負担をかけぬ様に与えたいものです。

ようやく雪割草や山野草たちがいじれそうな気配です。
天気予報も週末頃からは32~33℃に落ち着いてきそうです。
(これでも涼しくなったのよ・・・)

キツネノカミソリたちの花が次々と上がり始めてきました。
なにしろ・・・昨日まで何も無いところから、次の日には10㎝ほど花が上がっているのですから…いきなりの成長にはいつも驚かされます。

あともう少し・・・ご紹介出来ればと考えています。

来週からは・・・傷んだものから順に、植え替え開始ですね。

Img_7541 「カワラナデシコ絞り花」 一昨年辺りから見られるようになったカワラナデシコの絞り花です。青森で選別・増殖されたものですが、オリンピックの「なでしこジャパン」たちがメダルを取った時に、いきなりこの花が画面に映されていてビックリしました。しかも・・・どこかの園芸店ではこの花に「ほまれ」と名が付いて販売されていたようですが・・・漢字では「穂希」と書くのでせうかsweat02 ちなみに・・・「梅ちゃん先生」は「なでしこジャパン」を応援する時に「ダイアンサス・ジャポニカの応援」とのたまっておりました・・・・・・・・嗚呼・・crying

今日のメダカ君

夏バテ君が増えてきました。

少し産卵が止まってきたので・・・一部は明るくして産卵を促します。

稚魚たちも大きくなってきたので・・・
野菜プランターを用意して、少し広い容器に移し始めています。
秋から冬の事を考えると、広口の深めの容器が良いのです。

今日は良く解らないメダカ「黒宝」をご紹介。

0 「黒宝」 まずは上見です。群馬のメダカ屋さんにたまたま居たものなのですが・・・この様に全体に黒っぽい変なメダカです。一見、琥珀に似て色が黒茶色のもので、良く見ると目がパンダ目で一部透明鱗の系統も混じります。普通に飼育していると「小川ブラック」の様に黒く見えて、鰭は黄色を帯びています。おそらくは「琥珀透明鱗」系に「ピュアブラック黄金」か何かの血が絡んでいると推測します。

1 「黒宝」 横見ではこんな感じです。オスですが結構ご立派な風格があります。やはり透明鱗系で、琥珀とピュアブラック黄金の中間の様な形状です。目はパンダF1(上から見るとパンダ目)ですね。鰭の感じはなかなかカッコイイです。

2 黒宝」 この仔はチョット曲がっていますが・・・こんな感じのほんのり紅鰓で、腹黒の個体が殆どです。

3 黒宝」 この仔はメスですが、余り透明鱗ではありません。こんな感じだとむしろ「黄金」に近い雰囲気を感じます。

4 黒宝の仔」 今年の春に生まれた、上の写真たちの仔です。やっとMサイズですが、やはり上見では真っ黒で親とそっくりな雰囲気です。目もパンダ目ですね。

5 「黒宝の仔」 横見です。よく見ると黒いのと茶色いのがいます。この仔達だけを見ると・・・考えるに「琥珀」だけではなく、「ピュアブラック」や「ピュアブラック黄金」の顔が見られます。でも・・・目はパンダ目で透明鱗が多く見られます。退色も透明水の割には少ないほうだと考えます。

6 黒宝の仔」 実は兄弟にはダルマも少し生まれています。これにより親には「ピュアブラックダルマ」か「ピュアブラック黄金ダルマ」が使われていた可能性も考えられますね。透明鱗でコロコロした可愛い奴です。

この「黒宝」や「小川ブラック」などは・・・
それだけ見ていれば楽しいのですが、いまひとつ使い方のわからないメダカたちでもあります。
この「黒宝」も…仔を採ってみて「琥珀」よりもむしろ・・・
色合いや透明鱗、目の感じから見て「ピュアブラック黄金」に「パンダ」ではないかと感じます。
このように仔を採って分離してみると、なんとなくその方向性が見えてきます。
(まあ・・・もうチョット複雑だとは思うのですが・・・)
さて・・・この後、何をしませうかねぇ・・・。

そう言えば・・・
一部でかなり「メダカ・オークション」が盛り上がってますねえ・・。
ホントかしら・・・!??

2012年8月26日 (日)

秋の気配・・

Img_7597 バイカカラマツ実生」 「育てて楽しむ山野草のすべて」に掲載の「バイカカラマツ交配変化花」の次の実生が咲きました。そもそもこの実生は埼玉県南部にお住まいのIさんの交配によるもので、ご厚意で採取されたタネをお分け頂いたものです。昨年実生して今年の春に発芽、そのまま本葉移植したものが、早くも4カ月後に咲いてしまいました。数株が咲いたのですが・・・花は色々です。この花は一昨日から咲き始めたものですが、かなり面白い雰囲気を醸し出しています。来春、色々と選別できればとても楽しそうですね!!

今日もなかなかの暑さでした。
昨日よりもむしろ・・・夏らしさを感じる暑さでした。

では・・・なんで「秋の気配」なの・・・

それは・・・園をとりまく周りの状況が「秋に近付いている」と感じているのです。

同じ夏を感じる暑さでも、鉢やポットが乾かなくなってきました。
日照時間が短くなってきた為か・・・
夕方には涼しい風も吹いて、朝夕が涼しく感じられます。

気候が夏なのに・・・状況は刻々と秋・・・
なかなか厄介な季節です。

大型台風・・・余り多くなければ嬉しいですね。

今日のメダカ君

ここ数日でメダカ君たちの動きがかなり変化してきました。

昼間のうだるような暑さと、日照時間が短くなったためでしょうか・・・
卵を産む数が激減してきました。

歳をとった親メダカたちも夏を越すのが精いっぱいな様です。
☆になる親も出始めてきましたね。

でも・・・これから秋に生まれる仔たちは大切です。
なぜなら・・・1年で一番芸が安定する仔が多く生まれるのが秋だからです。

辛い時期でもあり・・・楽しみな時期でもあるのです。

さて・・・今日は・・・・・
7月10日のブログで紹介した「上○錦」の現状です。

Img_7609 「上○錦」 けんじぃさんから分けていただいた白地勝りの三色透明鱗です。さっぱりとした丹頂と黒ブチがお洒落なメダカ君です。

Img_7615 上○錦」 園で探したお嫁さんです。この2匹のペアで仔採りをして採卵した事までは7月10日のブログで報告させていただきました。

このペアはかなり順調に産卵してくれました。

多くの仔が採れて、最初の仔たちは漸く1㎝を超える大きさになってきました。

この仔たちには白地勝りの丹頂で黒ブチを散らした三色透明鱗を期待して仔採りを始めてみました。
「サッパリした三色」と言うのも良いものでは・・・と考えたからです。

今日は最初に生まれて大きくなり始めた仔を掬って撮影してみました。
まだMサイズにも満たない仔ばかりで、色も出ていませんが・・・
雰囲気は感じられると思います。

Img_7626 上○錦の仔」 こんな感じです。まだ色が出ていませんが白いボディーに丹頂、そして良く見ると白いボディーには黒ブチがわずかですが出始めています。現在育っている仔の殆どがこの雰囲気です。かなりの確率で親の芸に近い仔になりそうです。

Img_7622 「上○錦の仔」 なんだかいい雰囲気です。これまではどちらかと言うと濁った感じの三色が多かったのですが、この「サッパリ感」は嫌いではありません。なんとなく面白い雰囲気ですが、とても味わい深いものを感じます。

Img_7631 上○錦の仔」アップにするとこんな感じです。なんとなく両親にそっくりな感じで仕上がりました。大きくなるのが楽しみです。「三色透明鱗」には最初から白地のものとあとで色が抜けるものがあります。白地ベースの仔は貴重です。白は何色にも染める事が出来ます。また…楽しみなメダカ君が増えました。

「ヤングなでしこ」・・・すっげぇ~~!!

2012年8月24日 (金)

え~・・・また来週も・・なの・・

Img_7550 キツネノカミソリ・緑白花」 Mさんが以前、さいたま市見沼のほとりで発見したキツネノカミソリ純白花です。花弁中央の緑のラインが濃く、白花と言うよりも「緑白花」と言った雰囲気の逸品です。少しづつですが増えてきました。これから色々と開花しそうで・・・少し楽しみです。

毎日暑い日が続いておりますが・・・
朝・晩は少し風も吹いて涼しさを感じるようになりました。
そうはいっても・・・ヤッパリ暑いですけど・・・ね。

それでも・・・ここ数日から植物たちに変化が見え始めています。
鉢植えやポットが少し乾きにくくなってきているのです。

この時期からの水やりがこれからのポイントです。

一見・・乾いているように感じますが、実はポットの中は余り乾いていません。
迂闊に乾いていると思って水をやっていると多湿で傷むのです。

ところが・・・もう1日位大丈夫と思い灌水を控えると・・・
いつの間にかカラカラに乾いている時期でもあるのです。

水やり3年とは申しますが・・・
この時期の水やりは本当に難しいものです。
果たして・・・皆さん、そのタイミングをつかみ取る事が出来るでしょうか。
これからの1カ月が、日ごろの植物管理に対する勉強や取り組み方で大きく変わります。

昨日元気だったものが、今日傷んでいるのがこれからの時期なのですから。

今日のメダカ君

当園のメダカ飼育は、底に赤玉土を敷いた「透明水」飼育です。

赤玉土は鉢植えの場合、肥料ですら吸着してしまうほどバクテリアの吸着力に優れています。
本来なら多孔質の「焼赤玉土」が良いのでしょうが、なかなか高価なので使えません。
当園ではやや硬めの普通の「赤玉土」を利用しています。

赤玉土を利用する場合、必ず容器の1/4以上は最低でも入れたいものです。
赤玉土が少ないとバクテリアの吸着も弱く、直ぐに飼育水が雑菌だらけになります。
必ず飼育する容器に合った量の赤玉土を入れる様に心がけたいものです。

さて・・・今日は・・・
最近の「三色ブーム」に新風を起こしそうな「紅頭透明鱗三色」のご紹介です。

Img_7580 「紅頭透明鱗三色」 ボケボケの写真ですが、「紅頭透明鱗」と「琥珀系三色透明鱗」との交配から生まれた「紅頭透明鱗三色」です。「紅頭透明鱗」の特徴である紅白に黒ブチを絡めた三色で、ベースは三色の為に白地では無く少しグレーっぽくなりますがなかなか雰囲気の良いメダカです。なにしろ「紅頭透明鱗」から生まれているので赤色の発色とコントラストは抜群です。ヒカリ体型なので最初は背曲がりも出ますが、その辺の修正もこれからの課題です。

Img_7556_2 紅頭透明鱗三色」 上見ではこんな感じになります。特に頭の赤色の発色は他には見られません。鰭の色もまずまずなものです。黒ブチは少し弱めなので何かもう1交配を考えてみようと思っています。

Img_7557_2 紅頭透明鱗三色」 この仔は紅白の切れが抜群です。この切れの良さは「紅頭透明鱗」ならではです。黒ブチは少しさみしげですが、作り込むともう少し上がってくると感じています。なかなか個性的な雰囲気があります。

Img_7560_2 紅頭透明鱗三色」 紅白のコントラストが抜群の仔です。背中に細かい黒ブチが出ていますが、もう少し黒ブチを纏めたいので「紅桜系三色」との交配等も考えられます。ただし、「琥珀系」との交配では赤の色が濁って褐色になりやすいので使い方は難しいかもしれません。

Img_7568_2 紅頭透明鱗三色」 頭の赤色が鮮明な丹頂系の仔ですが、背曲がりなのが残念です。雰囲気は良いので体型にポイントを置いて修正するだけで面白い味が出そうです。

Img_7569_2 紅頭透明鱗三色」 紅白の切れが抜群に美しい仔です。白地のみに細かい黒ブチを散らした面白い持ち味の仔です。鰭の色もなかなかでとても綺麗な仔です。

Img_7573_2 紅頭透明鱗三色」 こんな仕上がりが面白そうです。黒ブチは作り込むともう少し色が上がって来そうに感じます。全体のバランスもまずまずで、次への可能性をとても秘めた仔だと思います。

Img_7578_2 「紅頭透明鱗三色の仔」 この春に生まれた次の仔たちです。まだM寸手前で色も出ていませんが、なんとなくの雰囲気は出てきました。「紅頭透明鱗」の遺伝子は殆ど消えてないと感じています。背曲がりも殆ど修正されたので、いよいよ次の交配に入れると考えています。

そう言えば・・・先日のお出かけですが・・・・

Img_8316

Img_8318_3

Img_8331

ここに行ってきました・・・up

2012年8月21日 (火)

明日からお出かけです。

1 カンカケイニラ」 カンカケイニラの実生が漸く開花しました。もともと1個体からの増殖なので、セルフではなかなかタネが出来ずに実生は難儀しておりました。今回、漸く実生が開花したことによってまともに交配が出来そうです。なにし「本物がほしい」と希望者が後を絶たないこの花です。何とか量産できるように・・・とは心がけているのですが・・・。

本日もピーカンです。sunsunsun

毎日暑さでクタクタです。
さすがに・・・そろそろ・・・色々とくたびれてきました。
それでなくても、今シーズンはなかなか大変・・・
精神的にアップアップですね。

そんな訳で、明日・明後日はお出かけです。
木曜日は不在ですので、悪しからずご了承ください。

来週あたりからはいよいよ・・・植物たちが本格的に秋の始動です。

秋の「リスト」作りに向けての行動開始ですね。

今日のメダカ君

毎日暑いですね。

メダカ君たちも、よく煮えずに頑張っていると思います。

この時期・・・水温の変化や水質の変化が激しく・・・
飼育水の中に藻の発生が多く見られます。

この「藻」の中に沢山卵を産むことが多いのですが・・・
藻の発生速度が早すぎて・・・
メダカ君が藻に絡まって死んでいることが良くあります。

藻の繁殖が活発になった時は要注意です。
毎日、少しづつでも「藻採り」をしてあげたいものですね。

さて・・・今日はちょっと渋めのこの仔です。

2

3 黄金透明鱗ヒカリ・腹黒バージョン」 「黄金透明鱗ヒカリ」の中でも、特にお腹の部分が黒く変色するタイプのものです。黄金メダカの透明鱗系に時折見られるタイプで、雰囲気的にはお腹の部分は、俗に言う「菊鱗」と呼ばれるタイプに酷似しています。おそらくは透明鱗なので上半身しか黒くならないのですが、普通個体では時により全面が黒くシミになるのではないかと考えています。ただし・・・「黄金透明鱗ヒカリ」の全てがそうなるのではなく、子供のうちから多少なりともその片鱗は見られます。この3匹はメス2にオス1なので、これで選別して子供を採る事にしてみました。上見では黄色い頭に黒い胴体、白い下半身の染め分けが大変面白い味わいを見せてくれます。

4 黄金透明鱗ヒカリ・腹黒バージョン」 実際の横見ではこの様に胴の部分に黒い「シミ」が目立ちます。黄金メダカでは時々見られるもので、時期によってはこの部分の黒が大きくなり、色も深みを増してきます。

5 黄金透明鱗ヒカリ・腹黒バージョン」 この仔はオスです。 まだ若い仔ですが、胴の部分から顔にかけて黒いシミが広がり始めています。これからどう変化してくるのか楽しみではあります。

6 黄金透明鱗ヒカリ・腹黒バージョン」 これはメスですが、体の中心が黒ずんで広がり始めています。実際は「腹黒」では無く「胴黒」なのですが、この辺りの色味が上見ではお腹部分にくっきりと表れる様です。

さて・・・この仔たちの次の仔はどんな感じなのでしょう。
今日・・・少し掬って撮影してみました。

7 黄金透明鱗ヒカリ・腹黒バージョンの仔」 まだMサイズに満たない仔たちですが、なんとなく片鱗は見えています。早くもお腹もほんの少し黒ずんでいる様子です。

8 黄金透明鱗ヒカリ・腹黒バージョンの仔」 横見です。早くもお腹の部分に黒いラインが出始めています。背曲がりも解消されてなかなか良い雰囲気ですね。こういう・・・「なんでもないけど何かを思わせるようなメダカ君」は意外に好きです。何か色々と想像(創造?)できるんですよね。

さてさて・・・明日はどこに出没しようかしらん♪
 



 


 
 

2012年8月20日 (月)

陽が落ちるのが早くなってきた様な・・・

Img_7414 「ツリガネニンジン・あずき色」 らんおぢさんから送っていただいたツリガネニンジンのあずき色花が今年も開花しました。なぜかシャジンの仲間にはこのタイプの色変わりが意外に見られるようです。なにか・・・ピンクになりきれない感じの色ですね。実生も少しづつですが出来てきました。開花がとても楽しみです。

昨日、今日は天気も落ち着いてきたみたいで・・・
まだまだ残暑が厳しいなぁ~…と言う程によく晴れてくれました。sun

それでも、風が吹くと少し爽やかさを感じるほどになってきましたね。

夕方も7時も過ぎるとかなり暗くなってきて、そろりそろりと秋が近付いている感じです。

さて・・・今週は水曜日・木曜日で僕と奥さんはお出かけです。
水曜日は基本「休園日」ですが・・・
木曜日も不在になりますので・・
悪しからずご了承のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

現在・・・ネットショップ用の販売品をストック中なので・・・
帰ってきたら、次々と出して行きますからね。

今週も暑い毎日が続きそうです。
雪割草をいじるのは・・・あと1週間待ちでしょうかねぇ。

Img_7410 ヒツジグサ・ピンク花」 今年も故・内藤弘昭さんのヒツジグサ・ピンク花が良く咲いています。ほんのりのサーモンピンクがとても可愛らしい花です。この株はタネは良く発芽するのですが、移植するとなぜか傷みやすいのです。可愛い花で希望者も多いものですが・・・小苗からの栽培は意外に難儀しています。あともう少し・・・の努力ですね。

今日のメダカ君

当園のメダカ君の餌の時間は朝9~10時ごろと、午後3時ごろの2回に決めています。
ただ・・・ここのところの暑さで、午後3時では潜ったままで餌を食べなくなってきたメダカ君も出てきました。

夏場の残り餌の腐敗は一度に飼育水を痛め、時には致命傷になります。

そんな訳で・・・
昨日から夕方5時の餌やりに変更しました。
夕方になると水温も下がって、メダカ君たちも水面をスイスイと泳いでいます。
ちょっとした気遣いですが・・・生き物を育てるにあたっては大切なことなのです。

今日は・・・まだ未完成のこの仔たちです。

Img_7446 未完成な仔」 この大きな鰭を何とか生かしたいと考えているのですが・・・。鰭の大きなヒカリ体型はとてもカッチョイイので何とか後世につなげたいものです。これで鰭がもう少し光ってくれる事がまずは第1目標なのですが・・・。

Img_7449 未完成な仔」 この交配はとにかく尾びれが大きいので、全体に安定感があり好きな体型です。この仔はまだMサイズですが、鰭の感じも良く、胴の銀帯と鰭の青の対比がなかなか面白い感じになりそうです。

Img_7456 未完成な仔」 これはメスです。やはり尾びれがしっかりしているので安定感はなかなかのものです。良いメス親になりそうです。

Img_7460 「未完成な仔」 この仔もかなりバランスは良いと感じています。もう少しラメが出てくれれば違った雰囲気で面白そうなのですが・・・。シルバーっぽさは良く出ていますね。

未完成ゆえに、実は色々と使い道もあるのかもしれません。
まだまだ・・・あともう少しです。

さて・・・今回はもう一つ。

こちらは2年半かかって・・・漸く「完成」なのかしら!??
苦節2年半・・・まだ数ミリのチビッ子です。

Img_7480 苦節2年半」 何とも小さなチビッ子ですが・・・漸く出来てきた「目前パンダ」です。こんなのに2年半もかかったのか…と、思われるでしょうが・・・sweat01 当初に使用した初期の「白目前」の遺伝率がどうもいま一つで、しかも「パンダ目」だけにこだわって選別していたので、なかなか「目前」が出てきませんでした。途中F2で軌道修正して、その後、2代繰り返してF4でようやく完成です。でも・・・実は・・・この仔たちにしても、150匹くらい仔を採って・・・まともなのはせいぜい5匹です。1/30の確率は最低ですね。「目前メダカ」を最初に見たときから、この芸を一番強調するのは「パンダ目」であると考えていたので、いつかは作りたかったものです。もっと多くの人が挑戦して、すでに世には沢山あると考えていたのですが・・・意外に「目前パンダ」を目にする事が無い様です。まだ貴重品なら、こんな物でも嬉しいですね。

Img_7479 苦節2年半」 こんな小さくても・・立派に「パンダ」で「目前」です。この仔は角度がなかなか良いですね。この様に良い目前は産まれてわずかでも直ぐに解るのです。

Img_7482 苦節2年半」 この仔は一番小さくて、まだやっと針子を抜け出すところですが、チャンと「目前パンダ」になってます。

さて・・・
それでは前向きです。
それはそのまんま・・・僕の予想通りの答えを見せてくれたのです。

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Img_7470_3 「苦節2年半」 ギャハハハ・・・・!! これです・・この顔です!! これが見たかったのですよん。 見事に怒ってます。とても「人面魚」です。「珍獣ハンター・イ○ト」に似てます。まるで仮面の様です。亡霊の様です。瞼を彩るアイシャドー・アイマスカラがとてもセクシーなのです。

果たしてこの仔たちは無事に育ってくれるのでしょうか。
(目はもっと黒くなると思いますよん・・)
なにしろ・・・この仔たちを選別した後、親や兄弟はみ~んな「パンダメダカ」に混ぜちゃいました。

これからはこのチビッ子な5匹+片目前1匹の6匹で次の仔を採って行こうと考えています。
当面の次の目標は「楊貴妃目前パンダダルマ」なので・・・

みんな、元気に育ってね!!

2012年8月17日 (金)

残暑厳しき…

1 キツネノカミソリ」 一見、あまり変化の無いキツネノカミソリですが、良く見るとオシベが未分化で白色をしています。良く似た「朱雀門」よりは劣る・・との触れ書きで入手したものですが、なんとなく面白い雰囲気です。ただ、コントラストはやはり「朱雀門」の方が上ですね。

すでに残暑に入りましたが・・・
今日は朝からムッレムレの天気です。

なんとなく・・・雲の雰囲気がおかしいと感じます。

本来なら・・・来週頃から「雪割草」の作業に入ろうと思っていたのですが・・・
今日の天気予報を見ると、来週も・・・えっ・・・36℃・・coldsweats02

と言う事で・・・一週間は延ばさなくては、この暑さではまだまだ弄れませんね!!
今年はどうかとも感じていたのですが・・・ヤッパリ、ここに来ても暑い夏です。

ただ・・・朝、夕は少し涼しい風を感じる様にはなってきたのでしょうか。

今日も、午後も2時を回った頃から・・・
茨城方面から怪しげな雲がやってきました。
雲画像では、ここ菖蒲にギリギリでかかるかどうかでしたが・・・
案の定、雷鳴は轟いていましたが、端っこが少しかすめたくらいで・・・
そのまま川越方面へと雲が下って行きました。

夕方には南の空に次々と入道雲が立ち上って・・・
帰る頃には閃光と龍の舞があちらこちらで見られました。

まあ・・・この時期はいつもの「夏の終わり」の風景なのですが・・・
今年はいつ終わるの??

2_1 夕方の南の空」 次々と立ち上がる入道雲がド迫力です。この後・・・日が落ちるにつれて雲の中では閃光が走り、何本ものイナビカリを見る事になりました。所沢方面には竜巻の注意も出ていた様子で・・・自然の凄さをまざまざと見せつけられました。

今日のメダカ君

昨日準備した10個ほどの野菜プランターに・・・
少しづつですが、今年生まれたF1たちを纏め始めました。
これから一気に育てようと思います。

先日から始めた秋用の1対1交配も、幾つかは早くも産卵が始まっています。
この仔たちは冬までには成魚には出来ないと思います。
冬の間はハウスの中でゆっくり育ててあげる交配たちなのです。

いずれにしても・・・今年の交配たちの次の答えが出るのはすべて来年以降です。
いまやっている事は、全て来年への準備なのですね。

さて・・・今日は「ブチ螺鈿光」と「螺鈿光」雑考です。

そもそも「螺鈿光」は「幹之」以前に存在したと言われる独特の光を持ったメダカで、園の仔たちは「螺鈿光」を最初に発表された方から分けていただいたものの末裔との事で分与願いました。
入手してみると「幹之」と大きく異なる点がいくつも見られます。
まずは体型、これは総じて細く弱々しい体型のものが多く感じられます。
お腹の部分が少しくびれて、そこから尾鰭までがすらりと伸びています。
そして、その部分に体内光を持っものが多く・・・
「螺鈿光」の名の由来となったLED状に光る「螺鈿細工の様な光」が見られます。

この「螺鈿光」については未だに多くの謎があり・・・
場合によっては「誹謗中傷」の様な記事さえも目にする事がありました。

時がたち・・・多くの人が「螺鈿光」を目にする機会が増えてきました。
ここに来て、「幹之」とは異なる「螺鈿光」が少しづつ注目されている様です。
まだまだ「ナゾ」の多いメダカなのですが・・・良いものは良いのですね。

3 ブチ螺鈿光」 花美館の山崎さんから分けていただいた「螺鈿光」の中には「幹之」には見られない面白い個体がいくつか目に付きます。先日、その「螺鈿光」をバラバラにしてみました。結局、特徴のある「黄色味の強い個体」と、この「ブチっぽい個体」に分けて試行錯誤してみる事に決めました。この個体は「青」系の個体が中心です。LED光の合間に黒いブチや絣が出てくる面白いタイプです。

4 ブチ螺鈿光」 この仔は顕著です。体の左右に透かしたような黒いブチが見られます。背中の光りもなかなかの感じで、どこか渋みのある見飽きない品格があります。

5 ブチ螺鈿光」 LED光の感じはとても「螺鈿光」らしくて抜群です。やはり体の左右に黒いブチが擦れています。鰭の光り具合も「幹之」よりも「螺鈿光」の方が強く感じる気がします。

6 「ブチ螺鈿光」 少し胴の短い仔です。この仔はブチは少ないですが、綺麗に体内光が光っています。実は、体内光も本来は「螺鈿光」の専売特許なのでは・・・と、思うところがあります。もしかしたらヒレや体内等の下半身の光りは「螺鈿光」の方が勝っているのでは・・・と感じています。チョット「幹之」のW光の様にも見えますね。

Img_7438 ブチ螺鈿光」 見ているうちに、なんだかとても原始的なメダカに見えてきます。「幹之」の原型と言われることも、まんざら作り話ではないかとも感じられます。まあ・・・どーでもいいんですけどね。モノの始まりと言うのはこういうものなのかもしれませんね。

「黄色味の強い個体」については、いずれの機会にしたいと思います。

「幹之」は「楊貴妃」や「琥珀」等の色の濃いものにはリンクしない、馴染まない、とはよく言われています。
実際に、僕もこれまでにこれらと「幹之」を交配しても殆どその結果は出てきません。

もし「螺鈿光」が「幹之」の原型であったなら・・・
と・・・言うよりも・・・
もし「幹之」が「螺鈿光」の分離から産まれていたとしたら・・・
「螺鈿光」と何かの分離から発生したものが「幹之」であるとしたら・・・
「同義遺伝」や「連鎖」の様な、なにかめんどくさい発生の条件が「幹之」が産まれたときに出来てしまったとは考えられないでしょうか。
ならば・・・その原型である「螺鈿光」を使ってみたらどんな結果になるのか!??

チョット・・・興味が出てきました・・。

色々と試行錯誤してジタバタしてみるのも・・・無駄では無く楽しい時間なのかもしれません。

ただし・・・全てはカンと思い入れであって・・・
「幹之」と「螺鈿光」に関しては「真実は闇の中」なんですけど・・・ね。

2012年8月15日 (水)

気分転換

Img_8183 「ニチリンダテハゼ」 ハゼ・マニアはこんなの見ただけで気分転換になるのです・・・。でも・・・パネルに書いてあったヤシャハゼやテッポウエビは居ませんでした・・悲しひ・・・。

我が家の最近のマイブームは・・・
どこか出掛けた時についでに「都内23区めぐり」をする事です。

先日の娘の成人式の前撮りが終わった後にも・・・
三ノ輪のじーちゃん、ばーちゃんを送って行ったあとは都内巡りをしていました。

三ノ輪から荒川区役所抜けて・・・
道潅山で「肉のきたじま」の前を通って・・・
団子坂から千駄木抜けて・・・巣鴨から飛鳥山通って帰ってきました。

そして今回は・・・
まだ行ったことが無い「しながわ水族館」に行ってみようと言う事で・・・
またまた都内巡りをしてみる事にしました。

取り敢えず午前中にいそいそと準備をして・・・
10時過ぎにお出かけです。
お盆なので渋滞も気になりましたが・・・思った程の混雑はありませんでした。

東北道から首都高抜けて…まずは「鈴が森」に直行です。
ここで昼食。
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「鈴が森」のお蕎麦屋さん。
こんな日でも混雑です。少し、お店の外で待たされました。
お味はチョット個性的でしたね。

次に向かった先は・・・
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ここです。

橋の手前から駐車場待ちで・・・
それでも1時間待ちと言われたのですが・・・30分待ちくらいで入る事が出来ました。

さて・・・その中身はと言うと・・・・
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いきなりのゴンズイ玉です。

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「東京湾のキサンゴ」は半分死にそうでした・・・。

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「海底トンネル」です。
まあ・・・これがきっと、ここの名物なのでせう・・・。
こんな感じで、館内はごちゃごちゃと人だらけでした。

そのほかには・・・
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こんな奴や・・・

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目玉。

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こんな奴や・・・

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こんな奴や・・・

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こんな奴がいました。

展示魚の解説も中途半端で・・・中身もなんとなく中途半端で・・・
入場料や内容を考えると・・・どうあがいても「葛西」の方が上ですね!!

おまけ・・・
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リアル・ルフィー !!

さて・・・品川区でこのまんま帰るのでは・・なんか後味が悪い。

と・・・言う事で、次に向かった先は・・・江東区。

ここです。
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江東区立・若洲公園。

さて・・・ここはどこにあるのかと言うと・・・


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今年初めに開通した「東京ゲートブリッジ」のたもとです。

ここは思わぬ拾いものです。
なにしろ・・・エレベーターで橋の上に登って歩くことができます。
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橋の手前に駐車場があり、そのまま公園に入れます。
左のタワーが橋の上まで上がれるエレベータと階段です。
ただし・・・一応橋の上は道路なので・・・上がれる時間は限られています。

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橋の上はこんな感じです。
思いのほか風が強く、隣では車がバンバン走っています。

橋の上からの眺めはとても面白く・・・
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「細くて長いもの」も見えます。

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東京タワーや都内周辺も見えます。

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人工的なへんな山も見えます。

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風車もあります。

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船も通ります。

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飛行機もどんどん飛んできます。

と・・・言う事で結構飽きません。

眼下を見下ろせば・・・

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海釣り場です。
ここは・・・手ぶらで行っても、1日500円で釣り竿が借りられます。
小さな親子連れがみんなでハゼ釣ってました。
釣り場の横には直ぐにトイレがあって手や足を洗えます。

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夕日も綺麗でした。

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公園には人工磯もあり、釣りや岩場で遊ぶことができます。

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フニャムシもいます。

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釣り人でいっぱいです。

ここにはキャンプ場もあり・・・
一応有料ですが、手ぶらで来てもすべて揃っていて貸してくれます。

詳しくは「若洲公園」をご参照ください。

さて・・・江東区で遊んだ後はいよいよ墨田区で夕食です。
と・・・言う事で行った先は・・・・

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両国駅前の、元力士のちゃんこ屋さん。

最初はどんなものかと思ったんですが・・・
煮込む程に味に深みが出て来て・・・とてもおいしかったです。
満腹でも・・・最後のぞうすいまで入ってしまうんですね。

と…言う事で、今回は品川区~江東区~墨田区巡りでした。

帰りには「細くて長いもの」の横を通って「粋」なライトアップを見ながら「堤通り」から高速に入りました。
(時間が遅くて「長命寺」は閉まっちゃったのよね・・桜もち食べたかったのに・・・残念!!)

お陰様で・・・なかなかの気分転換になりました。japanesetea

次回はどこに行こうかしら・・・・お楽しみはまだまだ続くのです。

2012年8月14日 (火)

ツクツクホーシが鳴き出した。

00 キツネノカミソリ『影法師』」 8月も半ばになるとキツネノカミソリが咲きだします。この花は「梅ちゃん先生」秘蔵の花色変わりの逸品「影法師」です。黒軸で、淡くほんのりの黄橙色の花弁に緑を絡めたストライプを流し染めたとても雰囲気のある花です。こんな花はおそらく純白花よりも貴重で稀薄な品物だと思います。キツネノカミソリはヒガンバナ程増殖も良くなく、開花もきまぐれです。花変わりや色変わりも安定したものは数えるほどしか見つかりません。それだけにマニアな植物でもあるのですね。

心配していた雨もそれほどでは無く・・・
午後には日差しも出て、むしろ蒸し暑く感じられました。

今朝は雨のやみ間に、今年初めてのツクツクホーシの声を聞きました。
そろそろ夏も後半ですね。

これから一気に植物たちがくたびれてくるので、水やりのとても難しい時期に入ります。
いちいち気にしてあげないと・・・気がつけば枯れているのです。
まあ・・・これも「その人なり」なんですけど・・・ね。

当園の植物管理は一応おおまかに担当分けされています。
これからの時期の管理は「その人なり」の個人差がはっきりしてくる時期でもあります。
植物を「いきもの」として扱っているか、「もの」として扱っているかの差が出るのです。
とても厳しいシーズンなのです。

もっとも・・・その前に・・・人間もくたびれてきているので・・・
少し、気分転換でもしたい頃ですね。
明日は大潮なのですが・・・
干潮が午前10時ごろでは、今から出なくてはとても間に合いませんね。
9月には行くからね・・待っててね。チョウチョ君、スズメさん。
(潮だまりが私を呼んでいる・・・なんて・・ね)

今日のメダカ君

なんだか今年は・・・
小さな容器にいっぱい稚魚を作りすぎたので・・・
少し大きめの容器一つにまとめ始めました。

選別外のメダカ君を入れる容器も無くなってきたので・・・
なにか大きな容器に纏めて入れなくてはなりません。
また1か所、雑物置き場を作らなくては駄目ですね。

そろそろメダカの交配も後半戦に入って来ました。
今日は、これから後半に採卵したい新しい1対1交配を作り始めました。
人間、モノと言うのは凝れば凝るほどどうしても渋い方に向かっていきます。
案の定、メダカの交配も・・・
次第に「派手なもの」から「味のあるもの」に移りつつあります。
これがはたして・・・良いのかどうかが解りませぬ・・・のです。sweat01

01 月虹系ヒカリ体型」 今日、「月虹・白」の交配の仔から見つけた頭部が金色に光る全体に黄色味がかった「月虹系ヒカリ体型」です。ほかの「月虹系」の中で群泳していても、この仔だけはとても目立っていました。それならば・・・いっそ、この「金色月虹」を増やしてみたい・・・と、考えました。ちなみに…この仔はやっとM寸のオスです。

02 月虹系ヒカリ体型」 色々探した結果、兄弟の中からこのメスを相手に選んでみました。全身ラメのなかなか綺麗なお仔です。

03 月虹系ヒカリ体型」 ついでなので、既に卵を抱えていたこのメスも相手に選んでみました。これでメス2×オス1の交配にしてみました。

04

05 月虹系ヒカリ体型」 上見、横見ではこんな感じになります。一匹だけ、他と色が違うのがお解りいただけると思います。「金色の光をまとった青く光る鰭を持つメダカ」を作ってみたいものです。「幹之」と「螺鈿光」の融合体は、背中の光、ラメ、鰭の光、体内光と、全ての光が絡むので、上見でも横見でも見られるとても観賞価値の高いメダカに仕上がります。ちょっと渋好みではありますが、この味はなかなかのものですね。ちなみに、この系統のオスは鰭の大きさや型は良いのですが余り青くは光りません。鰭の青光は圧倒的にメスの方が美しく光ります。なんで・・・!??

さて・・・
昨日は非常に珍しいお客様がやってきました。
まだ・・・こんなところにも居るんですね。

06 昨日のお客さん」 とても綺麗な「タマムシ」です。飛んでいるところを新人のMくんがたたき落として捕まえていました。サイズを測ったらなんと41ミリ。なかなかジャンボなタマムシ君でした。そう言えば、昔よくおばあちゃんがタンスの中に入れていた様な・・・。

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ワレ・・シメツカイユウギョトタワムレタイナリ・・・。

2012年8月12日 (日)

早いものです。

2_1_2 「イワタバコ三光斑」 「育てて楽しむ山野草のすべて」のP20に掲載の「イワタバコ三光斑」の今の姿です。この本には花の咲いていない鉢植えの写真が何枚かありますが、この鉢植えもその一つです。今年はチャンと開花している写真が掲載出来ました。(ハハハ・・・葉焼けは御愛嬌と言う事で・・・sweat01) 斑入り種は意外に寝ぼけた花の個体が多いのですが、この花は色もまずまずで全体に纏まりの良い逸品です。何かの本に「珊瑚礁」と銘されていました。

相変わらずの暑さが続いていますが・・・
それでも昨日・今日は夕方には涼しい風も吹いて、少し過ごしやすくなりました。
流石に・・・一時の猛暑は過ぎた様子です。

早いもので・・・オリンピックももう終わりですね。
個人的には・・・今回はあまり感じたものは多くはなかったのですが・・・
最後に来て「新体操」には余りの凄さにびっくりしました。
「カナエワ」・・・次元が違いすぎます。

そろそろ日向の植物たちが疲れ始めている様子です。
オリンピックと共に夏も終わってくれないかしら・・・。
ペルー沖ではエルニーニョも出来ているそうで・・・
早く涼しくなってほしいものです。

雨避け下の鉢植えたちが、ほったらかしに近い状態ですがみんな結構元気です。
ポット苗も調子が良さそうです。
屋外の雨避けは、ハウスよりも風通しが良く、株が蒸れないので・・・
使い方次第ではとてもすごい武器になりそうです。
作った甲斐があったと言うものですね!!

キツネノカミソリが咲き始めました。
と…言っても、売り物はすでに殆どが完売ですが・・・sweat01

2_2_2 ヤクシマモジズリ」 これも「育てて楽しむ山野草のすべて」のP187に、花の無い石鉢植えの写真が掲載されています。今年はすべての株に花が付いて、いい感じに2.5寸の小さな石鉢と一体になって丈10㎝で開花しています。こんな風に仕上げたかったのですね。ヤクシマモジズリも昔は稀少品でしたが、今では実生により入手も容易になりました。嬉しい事です。

今日のメダカ君

夏も半ばを過ぎて・・・
早いものでは産卵の止まり始めているものも出始めました。

月末には植物の作業が中心になってくるので・・・
今月いっぱいは何とか頑張って採卵できるものは続けたいと考えています。

でも・・・まだまだタマゴトリーナには沢山の卵も付いています。
今月は稚魚の成長もすこぶる早いので、あともう少し・・・ですね。

さて今日は・・・・今注目のあのメダカ君です。

4_2_2 ラメ幹之」 体側にキラキラと虹色に光るラメを纏ったとてもキラキラしたメダカ君です。幹之の光がラメに移行したもので、いま、一部の間では大注目の新しいメダカ君です。

4_1_2 ラメ幹之」 この様に背中から体側にかけてキラキラとラメが光っています。良く見ると、背中に近い側の方がラメの色の変化が大きく、光の向きによって彩色が変化します。ただし、幹之独特の鰭の光は殆ど見られない個体も多い様です。

6_1_2 ラメ幹之」 上見です。上から見るとラメに虹色細胞が絡みついているのが解ります。一つ一つのラメは大きめで、彩りは幹之の輝きに酷似しています。この仔は背中に薄紫のラインが入り、まるでネイルアートの様にきらびやかです。

6_2 「ラメ幹之」 白いボディーにキラキラとラメが輝きます。ラメは角度によって金色になったり青くなったり、様々な彩りを見せてくれます。

7 ラメ幹之」 少しおとなしめの仔ですが、背中のラメは金粉の様に輝きます。この仔は少し青幹之系の顔がうかがえます。

9 ラメ幹之の仔」 まだSサイズの小さな子ですが、少しその片鱗はうかがえます。テキトーに三匹ほど泳がせてみたのですが、少しですがダルマの仔も産まれています。今も採卵を続けて、なるべく多くの仔を採って選別してみようと考えています。

8 最強のペア??」 「ラメ幹之」のオス(下)に、先日紹介した「月虹」のメス(上)を組み合わせた1対1のペアです。お互いの長所が引き出せれば、鰭の光の綺麗なヒカリ体型の「ラメヒカリ幹之」が完成するのでは・・・と考えてペア組みしてみました。全身ラメでヒレが光れば最高に理想ですね。まだまだ、採卵中ですよ。

「新体操」・・・フープにクラブにボールにリボン・・・
是非あと一つ・・・「柴犬dog」を増やしてほしい。
「柴犬dog」を、投げたり(必ず片手でキャッチ)、転がしたり(横に転がしてはいけない)、挟んだり(頭はダメ)、回したり(尻尾を持ってはダメ)・・・
チョロチョロしたり、噛みついたり・・・大変そうだぞ!!

2012年8月11日 (土)

いつもの夏です・・。

Img_7188 ガガブタ」 売店前に置いてあるガガブタです。この雪の結晶の様な幾何学模様がとてもかわいい花で、小さくても良く目立ちます。最近では水草の仲間も入手が難しくなりました。花が可愛らしく丈夫なものは貴重品です。

今日は朝からムシムシとした日です。

今日は8月11日・・・毎年この時期になると天候が崩れるのですが・・・
今日も朝から天気予報では「各地で大荒れ」との事です。

毎年書いていることかもしれませんが・・・
8月10日~8月20日は1年で最も天候に注意したい時期です。

案の定・・・
今日も、午後2時過ぎごろから天気が急変しました。

突然ポツポツと大粒の雨が落ちて来たかと思うと・・・
その後に雷鳴がとどろき始めます。
その直後・・・いきなり雷鳴が近くなりスコールの様な雨が降り始めました。

雨は意外にしつこく、そのまま小雨になりながらも夕方まで降り続きました。
もっとも・・・土砂降りでも直ぐに止んでは、また蒸し暑くなってしまうので・・・
夕方まで降り続ければ、蒸していながらも少しは涼めるのです。
花たちにとっては「恵みの雨」なのかもしれませんね。

こんな天気が来週いっぱいは続きそうで憂鬱な毎日ですね。

セミの残骸が落ち始めました。
すでに・・・残暑に入ったのでしょうか。

Img_7197 「オゼコウホネ実生」 2年目に入り、いよいよ水上葉が出てきました。発芽は良いのですが、小さいうちは移植を嫌うようです。少し大きくしてから植え替える事にしました。今年は沢山蒔きたいと思っています。

今日のメダカ君

突然のスコールでメダカ君たちも少しびっくりしたのかしら。

一応、全ての容器にはフローが設けてあるので、少しの土砂降りでは水があふれて逃げ出す事は無い様にしてあります。

むしろ・・・・
ここのところの餌の残骸などで水に油が浮いていたので・・・
こんなスコールが降ると水面も綺麗になりメダカ君たちも嬉しそうです。

これが・・・雹交じりの冷たい雨になると・・・
一気に水温が下がるので心臓麻痺を起こすメダカ君も居るのです。

自然は時に、色々な事を招くのですね。

さて・・・今日は・・・
「三色メダカ」の原型の一つとなった「琥珀透明鱗三色」のご紹介です。

Img_7226 琥珀透明鱗三色」 白地に赤い絣模様が大きく入り黒点が上から下まで流れるものが多く見られます。でも、実際は「琥珀透明鱗」と言っても様々なタイプがあります。今回紹介するのは、一応「琥珀透明鱗三色」に分離されるものです。全て兄弟系なのですが、色彩の出方には様々なタイプが見られます。それにしても…透明鱗の横見は全部同じように見えますね。

Img_7204 鱗琥珀透明三色 この個体は白地のしっかりとした仔です。この感じで追いかけてみても面白い味が出そうです。絣のばらけ具合もまずまずです。

Img_7207 琥珀透明鱗三色」 かなり赤勝りの仔です。「琥珀透明鱗」系の三色からはこんな感じの仔が多く生まれます。また、お腹の部分が黒ずんだものも生まれやすく「腹黒」と呼ばれています。「琥珀」の血が強いと、この様に赤も褐色気味にくすみやすいものですが、コントラストを付けるにはこの辺りを利用すると色上がりも良いものです。使い方によって良し悪しが紙一重なタイプでもあるのです。

Img_7211 琥珀透明鱗三色」 赤の絣が段切りになったもので、このタイプの仔も多く見られます。「琥珀」の血が強いと、この様に透明鱗が強く出た場合、黒点が背にそって一列に散るのも「琥珀透明鱗三色」の特徴です。やや色の深い容器で作るとなかなか吟味のある色彩を見せてくれます。

Img_7214 「琥珀透明鱗三色」 黒点が薄いので一見紅白に見えるのは、この親の「紅系」の顔が少し前面に出ているからです。

Img_7216 琥珀透明鱗三色」 これも同じ流れです。今回紹介している「琥珀透明鱗三色」は「ブチ」や「斑」の血が殆どありません。基本が「紅系」と「琥珀系」から産まれているので「紅桜系」の様な黒斑は出ません。メインはあくまでも「琥珀」なのです。

Img_7218 琥珀透明鱗三色」 紅が頭の部分に集まって一見「丹頂」の様に見えます。ただし「琥珀」勝りなので紅に強く褐色が出て紅白よりも渋さと吟味を醸し出します。ボディーがもう少し白いと面白い味が出そうです。晴れた日は背中の部分の虹色細胞が太陽光に良く反射して綺麗です。

Img_7220 「琥珀透明鱗三色」 まだ小さい仔ですが、色の区切りは面白そうです。この系統は渋い色彩ですが、太陽光に反射する背中の虹色細胞は様々な光を見せて、明るい太陽の下では意外に美しいものです。ただし、日陰になると保護色機能のせいかあまり目だたない仔も居ます。
Img_7223 「琥珀透明鱗三色」 かなり橙色味の強い仔です。まだ未成熟なので、これから色が出てくるのか、それとも色が抜けるのか、楽しみなところです。黒のラインをくっきりと染めて、いかにも「琥珀透明鱗三色」と言った感じですね。

夏はどこに行こうか・・・
未だに悩んでいる今日・・・このごろ・・。

 

2012年8月10日 (金)

立秋すぎて・・

Img_6860 ヤクシマリンドウ白花」 これまで幻の花だったのに・・・北海道で少し栽培していたものを、大手生産者さんがいとも簡単に増やしてしまった・・・凄いものです。栽培も以前とは比べ物にならない程強くなりました。ここまできたら是非、濃色が欲しいものです。中国の高地リンドウも雨さえよければ意外に育つので・・・世界のリンドウだけを集めても結構楽しめるものです。

相変わらずの夏日ですが・・・
立秋が過ぎて・・・夕方頃からの風が少し涼やかになったように感じます。

でも・・・週末から来週にかけては暑さが戻るようで、まだまだ残暑は続きそうです。

今日は、夏休みになってしまうので・・・月1回の通院日としたのですが・・・
予想通り、病院の中はえらい混み様です。

待ち時間の間ず~っと・・・TVで女子サッカーと女子バレーが見られました。
どちらも頑張ったのに惜しかったですね。

夏の終わりにはきまって天気が荒れる日があります。

この時期から8月20日頃までは油断なりません。

8月20日過ぎたらいよいよ雪割草の植え替え準備です。
1年間なんて・・・あっ・・・と言う間ですね!!

 Img_7026ヤクシマオミナエシ??」 この名前で入手した種子を蒔いたものですが・・・確かに小さいです。既に実生3年物ですが、これで3.0寸鉢で草丈20㎝も無いくらい。このくらいならオミナエシもとても良いものです。しかも既に1カ月以上咲いています。これは是非種子を採って増やさねば・・・と、思うておるのであります。

今日のメダカ君

メダカを飼育していると面白い事があります。

沢山の容器に色々育てていると・・・
なぜか必ず・・・絶対に育たない・・・と、言うよりも・・・必ず死んでしまう場所と言うのがあります。

まったく同じ容器で、その容器の両隣りはなんでもないのですが・・・
なぜかそこだけは育たないのです。

場所が悪いのか・・・容器に変なものが混じっているのか・・・
何度水替えしても、土を入れ直して全部作り直しても・・・
その場所のその容器だけは何も育たないのです。

先日も・・・まさかと思ったら、そこだけ全滅しました。
ど~して!??

半ばオカルト的な話でもありますが・・・色々作っていると、色々な事があるのです。
わからんなぁ~・・・。

さて・・・今日は、一部で注目の「幹之ヒカリ体型」についてのご紹介です。
なんとなく・・・気になる一群です、

01 幹之ヒカリ体型」 最初に東京のTさんから分けていただいたタイプです。全体の雰囲気が良い「幹之ヒカリ体型」です。ただし、このタイプは胴の銀帯が大きくて「幹之」の光が余り出てきません。ヒカリ体型の形質が勝っているのです。ただし・・・。

02 幹之ヒカリ体型」 ただし・・・この様にダルマ体型の仔が良く生まれます。背中にほんのり点光を絡めた仔等は上見ではコロコロとしてとても可愛らしいものです。

03 幹之ヒカリ体型」 また、こんな感じのセルフィンも時々生まれます。この仔は俗に言う「V系」との交配で生まれた仔で、上半身には「幹之」の光も走ります。現在1対1で交配中ですが・・・「幹之セルフィン」の良い仔を目指しています。

05 幹之ヒカリ体型」 なぜかミックスの選別外の中に混じっていた仔です。白幹之系のヒカリ体型ですが、「幹之」の光もチャンと絡めたとても優秀な仔です。なんで・・・ミックスの中にこんな仔が混じっていたのかしら!?? しかも・・・幹之には貴重な芸の良いオスの仔です。なかなか優秀な仔なので、近々選別し直して1対1の交配に使う予定です。

06 幹之ヒカリ体型」 無理言って分けていただいた「龍聖系」の「幹之ヒカリ体型」です。さすが「幹之専門家」の龍聖さん、青幹之がそのまんまヒカリ体型になった様なスタイルと上半身の光が見事な仔です。上見でも抜群の綺麗さです。

07 幹之ヒカリ体型」 これも「龍聖系」の「幹之ヒカリ体型」です。こちらは白幹之ですが、頭から背鰭までスッキリと一本の白い光が走っているなかなか良いオスです。現在、上の仔とペアで次の仔を採っています。選別が楽しみな系統です。

08 幹之ヒカリ体型」 こちらは「花小屋さん」から分けていただいた「せせらぎさん系」の「幹之ヒカリ体型」です。俗に「幹之×螺鈿光」と呼ばれているタイプのものに近いのだと思います。鰭の光の素晴らしさと上半身の幹之の光、そして頭部に入る細かく小さなネオン状の光がなかなかお洒落です。体型も殆ど崩れません。

09 幹之ヒカリ体型」 こちらも「せせらぎさん系」です。白幹之ですが、鰭の光に幹之の光、虹色細胞の光とラメの光、色々な光の楽しめる子です。この系統も現在それぞれで採卵中ですが、なかなか良い仔が生れています。

さて・・・
これまでは「幹之」を中心としたヒカリ体型でしたが・・・
ここに「螺鈿光」の遺伝子を持ったヒカリ体型が登場しました。

それが・・・この仔たちです。
まずは・・・上見から。

10 「月虹系」 「め組。」さんの作出された「螺鈿光ヒカリ体型」の「月虹」です。一部のネットなどでも「螺鈿光では無い幹之」とか「純粋な螺鈿光では無い」等と色々と言われているメダカですが、実際の雰囲気は「幹之」とは大きく異なります。どちらかと言うと僕個人的な見た目の雰囲気は「幹之ヒカリ体型」と言うよりは、やはり「螺鈿光ヒカリ体型」と言った感じがします。でも・・・良いものは良いので、別に余り拘って考えていません。「月虹」は「月虹」で良いんじゃあないでしょうか。幹之の様な派手さはありませんが、実物は見飽きないとてもゴージャスなメダカです。鰭の光と体内光、上半身の細かく小さなネオンの様な色とりどりの光は、白日の太陽光の下でもキラキラと反射します。この仔たちは白系ですが、見た目はいぶし銀の様な色彩で、姿も螺鈿光の様なスリムなものが多く感じます。

12 月虹系」 横見です。なにしろ鰭の光が半端ないです。光体型の虹色細胞はあまり目立たずに、小さなネオンの様な光が全面に散っています。全体的には「せせらぎさん系」の「幹之ヒカリ体型」に近いと思われるものですが、やはり雰囲気や発色の仕方は螺鈿光勝りだと感じます。

11_2 「月虹系」 上のメスからこの春に産まれた仔です。全体的な形質は殆ど崩れません。殆どの仔がこの形質を引き継いでいます。他のメダカ屋さんも初めて見た方は皆さんこのメダカに引き込まれている様子です。

13 「月虹系」 この仔も上の仔と同じ兄弟ですが一足先に大きくなりました。上見、横見共に全体の感じが良いメスなので、現在「幹之ラメ」のオスと1対1で交配中です。ここに来て結構産卵し始めたので、次の仔とその次の仔がかなり面白そうです。

14 月虹系」 こちらは青系の仔です。まだ未完成ですが、頭の光はかなり特徴的です。肉眼でもキラキラと光りますよ。

15 月虹系」 ヒカリ体型の虹色細胞の上を螺鈿光の光が覆っています。この仔は尾鰭まで少し光っているのでかなりの遺伝率を持ったメスだと感じています。幹之にはない味があります。

16 月虹系」 こちらは青系のオスです。鰭の大きさや全体のバランスも抜群で全体的には「幹之光体型」に近い雰囲気のものですが、全面に小さなネオンの様な光をちりばめています。背中には螺鈿光の光も見られます。幹之に似た、幹之にはない渋さを感じるメダカです。

拘らないと言いながらも、「幹之ヒカリ体型」は色々なタイプを集めてみました。
色々と集めてみて感じたのは・・・
とにかく、いずれのタイプも、それぞれの系統でかなり固定していると言う事です。

おそらく、それぞれは別々に独自の交配で作られたものと思われますが、いずれも同様のヒカリ体型に生まれ個性が固定されたものだと感じました。

これらをうまく交配して・・・良いとこ取り出来れば面白いかもしれません。
ここに「幹之ラメ」や「アルビノ」「透明鱗」等も絡んでくれば、幹之の世界も派手さと味わいの両面から遊べそうな気がしています。


先日、娘が突然「今日の夜、湘南の友達の家に泊りに行くから」と言って出かけて行きました。
湘南って、・・・・・海じゃん!!
いいなぁ~・・・・・。

そんな訳で・・・「湘南」と言ったらコレっきゃないです。
20才の娘に松本節全開の「この曲」を送ってあげるよ!!
昔よく聞いたんだよ…ハゼ釣りしながらとか・・。

2012年8月 5日 (日)

明日は不在です。

Img_7018 「ヒトツバオキナグサ」 「育てて楽しむ山野草のすべて」P60に掲載の鉢植えです。咲いては腋芽を出して、また咲いては腋芽を出して・・・を繰り返して、この暑い夏にも元気に開花中です。既に初夏に1芽開花して隣でタネになっておりますが、次の芽もしっかりと咲いてしまいました。そう言えばこの花も戦後初めて梅ちゃん先生が導入したものですね。素晴らしい花を有難うございます。

ひゃあああ~・・・・・・すんごいです!!

オープン24か月前にして、ネットショップのアクセスが300万を超えました。
これもひとえに、皆様方の日ごろのご厚意とご愛顧のおかげです。
本当に有難うございます。

今日から少しづつですが・・・
300万アクセス記念特価品」をご用意します。

この「300万アクセス記念特価品」は、めったに見られない珍品や、厳選された逸品、高価な秀品たちを、通常の販売価格よりお手頃な価格にてご奉仕させていただきたいと考えています。

どんなものがご提供できるかは未知数ですが・・・
少し頑張って掲載してみようと考えています。

興味のある方は、是非、この機会をご利用ください。

そうそう・・・
明日は娘の「成人式の前撮り」の付き合いで、僕と奥さんは不在となります。
悪しからずご了承のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

Img_7033 ヒトツバオキナグサ」 ハウスの中では、販売品のポット苗も開花中です。この暑い中を、かなり生活のリズムは狂っているのだと思いますが元気に咲いております。意外と丈夫なんですよね!!

今日のメダカ君

相変わらず・・・しつこく続いている「今日のメダカ君」です。

いつ・・・止めようかと考えながらも・・・だんだん・・・止められなくなっております。

メダカの撮影・・・か~なりしんどいんですよねsweat01

昨日、藻採りをしてあげたので、今日は稚魚たちがとても元気に泳ぎ回っています。
すこし大きな容器も空けたので、小さくて満員の容器を緩めてあげました。

いよいよこの秋の販売品作りに向けてのラスト・スパートです。

今日は・・・昨年に分けていただいた「楊貴妃出目透明鱗」と「楊貴妃出目ヒカリ」を交配した次の仔たちの選別です。
漸く1㎝~Mサイズになってきて、なかなか面白い仔が選別出来そうです。

Img_6949 楊貴妃出目透明鱗」 いい感じの仔です。「楊貴妃出目透明鱗」のイメージから行くと、どうしてもこんな感じになるのでしょうね。

Img_6955 楊貴妃出目透明鱗」 ヒカリ体型の仔も少しづつですが産まれています。全体のバランスはなかなかの感じです。

Img_6959 楊貴妃出目透明鱗」 この仔は見事に紅白の楊貴妃出目透明鱗です。何とか理想の感じの仔が産まれてくれました。これで鰭の色が来れば最高ですね。

Img_6968 「楊貴妃出目透明鱗」 この仔もヒカリ体型ですが、出目の感じはいまひとつです。ただ、鰭の感じは良いので次の仔が楽しみでもあります。

Img_6974 楊貴妃出目透明鱗」 如何にもそれらしい仔です。とても纏まりの良い仔ですが、今回は結構このタイプが拾えています。固定率もかなり上がって来たように感じます。

Img_6977 楊貴妃出目透明鱗」 上の仔に似たタイプのメスです。頬は透けていますが色乗りの良い個体です。良い仔を沢山産んでくれそうです。

Img_6983 楊貴妃出目透明鱗」 この仔もヒカリ体型です。少し紅白に近い色飛びが見られるので面白い感じになりそうですが、残念なことに鰓が透けてません。「頬なし」ですが、透明鱗の雰囲気は充分に伝わるので、次の仔が面白そうです。

Img_6987 楊貴妃出目透明鱗」 この仔も「頬なし」で鰓が透けていません。反対側がわずかに紅を帯びる「片頬透明鱗」です。体型はまずまずで色もまずまずです。

Img_6989 楊貴妃出目透明鱗」 この仔も紅白タイプの面白い味を持った子です。なんといっても・・・この「ハコフグ」の様な顔がとっても素敵過ぎます。まだ小さく「頬なし」ですが・・・綺麗さとユーモアの両面を持ち合わせた可愛い仔です。

Img_7003 楊貴妃出目透明鱗」 この仔なんかは一つの方向性なのでしょうね。出目としてはかなり一級品の「カエル顔」君です。体型も良く、全体の纏まりもなかなかです。こんなのい~っぱい・・・泳がせたいなぁ~。

さしずめ・・・次の方向性としては「紅白タイプ」と「ヒカリ体型」の完成でしょうか。
「楊貴妃出目透明鱗」の固定率としてはかなりのものになって来ました。
「三色出目透明鱗」の交配もぼちぼちですが進んでいます。

そういえば・・・今日の夕方にまたまた面白い雲が・・・・

Img_8038 プードルか!!」 巨大なプードルの様な雲です。しばらく眺めていたら・・・風の影響でしょうか・・・首が・・・切断されて飛んで行きました(嗚呼・・・sweat02

2012年8月 4日 (土)

お陰様で・・・

Img_6863 「スズキサギソウ」 先日紹介したスズキサギソウが満開です。スッキリと伸びた細い花茎にびっしりと咲く様は久しぶりの美しさです。この時期に茎がぐらつかずに咲いてくれたの幸いです。「夏」を感じる花ですね。

今日は朝から・・・久しぶりに雲の多い天気でした。
台風の影響でしょうか。

そう言えば・・・
一昨日は、月の出始めがとても見事に大きくて綺麗でした。
満月が地上から出てくる様は・・・まるで「ボウズ」を見ている様で・・・
盃があれば「月見に一杯」と言う感じでしたね。

あっ・・・満月と言えば「大潮」だったんですよね!!
海が・・・潮だまりが・・・トゲチョウが・・・チョウハンが・・・
私を呼んでいる・・・。(まだチョット早いのか・・・)
きっと、台風で磯は荒れ模様だったのだと思います。

今年は一回は行くぞ~…・by潮だまり。

お陰様で「ネットショップ」の方も好評です。
沢山の方から色々なご注文を頂いております。
有難うございます。
担当の子たちも、売れ行きの良さにやる気満々です。
毎日一生懸命、球根の植え替えをしていますので・・・
沢山のレアものも販売できるのではと思います。
(今日も・・・アノ花が・・・)

夏の間は出来る限り「ネットショップ」に力を入れたいと考えています。
(メダカ弄りだけじゃないぞぉ~)

球根の次は・・・いよいよ雪割草の準備かしら・・・!??

今日のメダカ君

ここのところの暑さで、採卵ケースで孵化した稚魚たちの容器に藻の発生が目立ちます。

ただでさえ小さな容器なのに・・・
藻が繁殖してメダカ君たちのスペースがとても狭くなっています。
これでは・・・稚魚たちはなかなか育ちませんね!!

そんな訳で・・・
今日は、孵化ケースの藻採り作業をしてあげました。

方法はいたって簡単です。

まず・・・少し硬めの針金の先端をU字状に少し曲げます。
このかぎ状に曲げた先端を藻に絡ませて・・・
あとはクルクルと藻を巻いて行くのです。

まるで綿あめを作る様に・・・面白い様に藻がクルクルと絡みついて採れます。
これが結構面白くてハマります。
ただし・・・
たまにおバカな仔がいて、藻と一緒に巻き込まれてしまうのでご注意ください。

これからは藻の成長も早いので・・・
一週間に1回は様子を見て採ってあげたいものです。

さて・・・今日のメダカ君は・・・
意外にお気に入りの「ブチヒカリメダカ」君です。
なんとなくフェネックや子狐の雰囲気があるので「狐虎ヒカリ」と呼んでいます。
なかなかスタイルのカッコイイメダカなのです。

1 狐虎ヒカリ」 上見ではこんな感じです。まあ・・・チョット光る「ブチメダカ」ですね。基本は「ブチメダカ」と「楊貴妃ヒカリ」の交配から産まれた「楊貴妃ブチ」で、次に「琥珀ヒカリ」なんかも入れた様な・・・。とにかく鰭姿のカッコイイお仔たちです。昨年末の仔で現在Mサイズ、漸く次の産卵も始まりました。

2_1 狐虎ヒカリ」 鰭が大きくてとても立派なのです。顔つきはキツネ顔なので、なんとなく「フェネック」をイメージするような印象になります。ヒレの大きなメダカは熱帯魚の「ベタ」の様でカッコイイです。

2_2 狐虎ヒカリ」 尾鰭の感じがとても良い仔です。色もなんとなく「キツネ色」っぽいのです。ブチの出方もいい感じですね。

2_3 狐虎ヒカリ」 この仔は鰭がとても立派なヒカリ体型ですが、尾鰭は普通です。なんか最近ではこの様な形を「尾鰭普通種」と呼び分けているようですが、「狐虎ヒカリ」にはこの様な「尾鰭普通種」が多く見られます。

2_4 狐虎ヒカリ」 この仔は背鰭の感じもヒカリ体型と普通体型の中間に様に感じます。少し半ダルマの血は「琥珀ヒカリ」からでしょうか。

2_5 狐虎ヒカリ」 と…言う事で、当然「ヒカリダルマ」もいます。尾鰭のとても立派な仔ですが、この辺りも「琥珀ヒカリ」の顔でしょうか。

2_6 狐虎ヒカリ」 この仔はどう見ても普通体型なのに、背鰭がヒカリ体型になった・・・と言う感じです。完全なヒカリ体型になれない理由もどこかにあるのでしょうか。

2_7 狐虎ヒカリ」 メスはやはりこんな感じになります。でも・・・ヒカリ体型で完成するとメスでも尾鰭は立派です。顔はやはり「キツネ顔」ですね。

2_9 狐虎ヒカリ」 ダルマ体型のものですが、普通種でもこの様に鰭が大きくて長いものが目立ちます。ヤッパリ「鰭でか!!」はカッコイイですね。

次の仔でヒカリ体型がどのくらい完成するかが見ものです。
鰭の大きさもどんどん進化させたいものです。
「ただのブチだ」と言われればそれまでなのですが、なかなか今後も面白い遊びの出来そうな仔たちでもあるのです。

だんだん撮影する花が少なくなってきた。
花・・・咲いてないし…sweat01
 

2012年8月 3日 (金)

微熱おぢさん

Img_6845 「メダカ鉢」 「育てて楽しむ山野草のすべて」P204に掲載のビオトープの今年の姿です。いい感じで腐ってきております。コージ@氏曰く「これはビオトープでは無い、新しい山野草栽培『メダカ鉢』です」と、言われていたので「メダカ鉢」にしました。

毎日が暑いです・・・って、この始まりもいい加減飽きてきました・・。

とにかく蒸し暑い日が続いております。

ここのところ・・・毎日、屋外やメダカハウスでの仕事が多いので熱中症一歩手前です。
首にかけたタオルが数分でビショビショになります。
でも・・・・・なぜか・・・・痩せない・・・。
(あっ…地震だ・・・)

それに加えて・・・色々と考えていることも多いので・・・・・
なかば・・・微熱気味です・・。

8月になったのですよね。

今月の後半からは、早くも雪割草の植え替えが始まります。
今のところはかなり順調ですが・・・秋まで笑ってられれば嬉しいものです。
作場環境の改善もうまく行っている様なので・・・後は夏越しだけです。
担当さんがすんごく気を使ってくれているので安心です。

ここのところ毎日のように雪割草の問い合わせや御注文を頂いております。
やはり・・・相変わらずの人気ですね。

以前は8月と言うと・・・何も出来ない月、誰も来ない月だったのですが・・・
最近ではやる事も出来る事もいっぱいですね。

Img_6846 メダカ鉢」 池の感じもなかなか良い雰囲気になってきました。幹之メダカの「みゆ吉」くんたちも楽しそうです。水面のオモダカやウキクサもいい感じです。

Img_6857 メダカ鉢」 ムラサキミミカキグサもちゃ~んと発芽して花茎が伸びていますよ。

今日のメダカ君

相変わらず・・・卵採りに明け暮れる1日でした。

最初の頃の仔たちもだいぶ大きくなってきて、少し形や将来性が見えてくるようになりました。
いよいよ・・・選別が楽しみです。

さて・・・本日も、今年のお仔たちを2つほどご紹介です。

Img_6828_3

Img_6831 「幹之出目ダルマ」 「出目幹之」と兄弟の出目でない「ダルマ幹之」との交配から生まれた仔たちです。その中でダルマ体型のものを選別してみました。かなりの仔を採ったのですが・・・意外にダルマ体型のものも多く見られました。ダルマ率は悪くはなさそうです。

Img_6827_2 「幹之出目ダルマ」 例によっててきと~に掬って撮影してみた横見です。まだ1㎝にも満たない数ミリの仔たちですが、とてもかわいい体型で早いものでは背中の光も感じられます。

1匹づつ撮影してみました。

Img_6801

Img_6803

Img_6809

Img_6813

Img_6816 幹之出目ダルマ」 なんとなく出目になりそうな仔も結構います。もう少し大きくなってくるとかなり変わってくるような気がします。あとは背中の光がとこまで・・・と言うところで選別でしょうか。選別を間違えなければ、次で「幹之出目ダルマ」が結構出来そうな気がします。

さて・・・もう1点は、6月15日のブログで紹介した「ペア・その1」の「楊貴妃アルビノ×幹之アルビノ」1対1交配のお仔たちです。

「幹之」は、以前から「楊貴妃」や「琥珀」等の色つきもの(色素肪)には反応しにくいと言われていました。
それならばいっその事、色の無いアルビノどうしならどう反応するかと思い・・・
なかば実験的に交配してみたものです。

その結果がこんな感じです。

Img_6784 楊貴妃アルビノ×幹之アルビノ」 まだ1㎝にも満たない仔ですが鰭の光が確認できます。全体的な体型は「楊貴妃」的で、頭部には少しですが色を感じます。明らかに「幹之アルビノ」とは雰囲気は異なります。

Img_6781 楊貴妃アルビノ×幹之アルビノ」 前回紹介の幹之交配もそうですが、実は、稚魚や幼魚のうちには意外に鰭の光も残ります。ただ・・・成長するに従い、だんだんと色素肪が前面に出て来て光が消されてしまう事もしばしばあるのです。この光が何時まで残るのか・・・はたして背中に光が出てくるのか、これらは今後の成長とともにお楽しみなのです。

Img_6791 楊貴妃アルビノ×幹之アルビノ」 やはり良く見ると鰭のほかにも背骨に沿って光が出ています。そして更に、背中全体から尾鰭の縁までも光っているのが解ります。これがこの後にどう残るのかがとっても楽しみです。もっとも・・・当然ですがF1での期待は殆どありません。この仔たちを更に分離したり、親に戻してみる事によって…新しい結果が出てくればと感じています。

そんな訳で・・・
今日は「微熱おぢさん」ならぬ「微熱少年」です。
この曲、20才前後の頃によく聞いたなぁ~。なぜかハゼ釣りしながらとか・・・。

2012年8月 2日 (木)

久しぶりの東京です・・・

Img_6408 オトメシヤジン白毛純白花」 四国の銘峰「東赤石山」の橄欖岩帯に生える特産種です。ツリガネニンジンの変種とされるもので、全体に葉が細く、纏まりの良いものです。この個体は全体に毛の多い白毛で、青軸純白花の珍しい個体です。唯・・・自生地には行った事がないので、白毛種が比較的多いものか、珍しいものかは解りません。独自の植物の多い山ですので、一度は行ってみたい山ですね。 

今日も暑かったですね!!

まあ・・・夏真っ盛りと言うところなのですね。

さて・・・昨日は久しぶりに半日以上東京に居ました。
それも・・・23区の真ん中あたりを中心というのは久しぶりです。

久しぶりに走る東京ですが・・・
意外に道は・・・覚えているものですね。
景色も、思ったよりは変わってないように感じます。

東京に行った理由は、娘の成人式の前撮り撮影があるので、ホテルOに衣装を預けに行く用事なのですが・・・
その前に・・・せっかくなので、まずは日本橋でお食事です。
そこで試験の終わった娘と合流して・・・
その後に虎ノ門のホテルOに行って・・・用事を済ませます。

その後は新宿に行って、知人の南極写真展を拝見して・・・
(Kさん、長時間お相手していただいてすみませんでした)
そのまま新宿で夕飯食べて・・・家族水入らずでの~んびりでした。
久しぶりにとても楽しい1日でした。

8月6日(月)はそんな訳で・・・
娘の成人式の前撮のために僕と奥さんは不在です。
まあ・・・じ~ちゃん、ぱ~ちゃんのお楽しみなのですが・・・。

僕のお楽しみはホテルOの中にあるQ兵衛のお寿司だわ!!japanesetea

今日のメダカ君

どひゃ~・・・
この暑さの中、相変わらずまだまだ産卵が続いています。

この再びの暑さで・・・
これまであまり産卵を期待できなかった子たちも、少しづつですが産卵が始まりました。
これまで・・・見向きもしなかった1対1のペアも産卵し始めました。

疲れないのかしら・・・!??

今日は、既に当たり前の存在となった「楊貴妃ヒカリ」を、大部屋から掬い出して選別してみました。
実際・・・だんだん場所がないので・・・
容器を空けるために久しぶりに掬って親を絞ってみたのです。

意外に揃っていたので・・・一部を選別して、残りは販売容器に移動しました。

こんな感じのお仔たちです。

Img_6735

Img_6738

Img_6748

Img_6755

Img_6759

Img_6767

Img_6740

Img_6760

Img_6769 「楊貴妃ヒカリ」 俗に「東天光」と呼ばれているものです。特に説明は要らないとは思いますが…ヒカリ体型は、背ビレと尻ビレ、尾ビレが左右(見た目は上下)対象になったもので、個体によってははっきりと背中から胴にかけて虹色細胞が見られます。楊貴妃系の場合はやはりスタイルと鰭の大きさで選別すると、特にオスはカッコイイですね。

久しぶりに・・・
スカイツリー見て、東京タワー見て、浅草見て、皇居見て、国会議事堂見て、ヒルズ見て、新宿の賑わいを感じて、外人に歌舞伎町への道聞かれて・・・・・・
もうすっかり・・・田舎者だな・・。

アワビの水貝が・・・食べたい・・です。

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