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2012年8月17日 (金)

残暑厳しき…

1 キツネノカミソリ」 一見、あまり変化の無いキツネノカミソリですが、良く見るとオシベが未分化で白色をしています。良く似た「朱雀門」よりは劣る・・との触れ書きで入手したものですが、なんとなく面白い雰囲気です。ただ、コントラストはやはり「朱雀門」の方が上ですね。

すでに残暑に入りましたが・・・
今日は朝からムッレムレの天気です。

なんとなく・・・雲の雰囲気がおかしいと感じます。

本来なら・・・来週頃から「雪割草」の作業に入ろうと思っていたのですが・・・
今日の天気予報を見ると、来週も・・・えっ・・・36℃・・coldsweats02

と言う事で・・・一週間は延ばさなくては、この暑さではまだまだ弄れませんね!!
今年はどうかとも感じていたのですが・・・ヤッパリ、ここに来ても暑い夏です。

ただ・・・朝、夕は少し涼しい風を感じる様にはなってきたのでしょうか。

今日も、午後も2時を回った頃から・・・
茨城方面から怪しげな雲がやってきました。
雲画像では、ここ菖蒲にギリギリでかかるかどうかでしたが・・・
案の定、雷鳴は轟いていましたが、端っこが少しかすめたくらいで・・・
そのまま川越方面へと雲が下って行きました。

夕方には南の空に次々と入道雲が立ち上って・・・
帰る頃には閃光と龍の舞があちらこちらで見られました。

まあ・・・この時期はいつもの「夏の終わり」の風景なのですが・・・
今年はいつ終わるの??

2_1 夕方の南の空」 次々と立ち上がる入道雲がド迫力です。この後・・・日が落ちるにつれて雲の中では閃光が走り、何本ものイナビカリを見る事になりました。所沢方面には竜巻の注意も出ていた様子で・・・自然の凄さをまざまざと見せつけられました。

今日のメダカ君

昨日準備した10個ほどの野菜プランターに・・・
少しづつですが、今年生まれたF1たちを纏め始めました。
これから一気に育てようと思います。

先日から始めた秋用の1対1交配も、幾つかは早くも産卵が始まっています。
この仔たちは冬までには成魚には出来ないと思います。
冬の間はハウスの中でゆっくり育ててあげる交配たちなのです。

いずれにしても・・・今年の交配たちの次の答えが出るのはすべて来年以降です。
いまやっている事は、全て来年への準備なのですね。

さて・・・今日は「ブチ螺鈿光」と「螺鈿光」雑考です。

そもそも「螺鈿光」は「幹之」以前に存在したと言われる独特の光を持ったメダカで、園の仔たちは「螺鈿光」を最初に発表された方から分けていただいたものの末裔との事で分与願いました。
入手してみると「幹之」と大きく異なる点がいくつも見られます。
まずは体型、これは総じて細く弱々しい体型のものが多く感じられます。
お腹の部分が少しくびれて、そこから尾鰭までがすらりと伸びています。
そして、その部分に体内光を持っものが多く・・・
「螺鈿光」の名の由来となったLED状に光る「螺鈿細工の様な光」が見られます。

この「螺鈿光」については未だに多くの謎があり・・・
場合によっては「誹謗中傷」の様な記事さえも目にする事がありました。

時がたち・・・多くの人が「螺鈿光」を目にする機会が増えてきました。
ここに来て、「幹之」とは異なる「螺鈿光」が少しづつ注目されている様です。
まだまだ「ナゾ」の多いメダカなのですが・・・良いものは良いのですね。

3 ブチ螺鈿光」 花美館の山崎さんから分けていただいた「螺鈿光」の中には「幹之」には見られない面白い個体がいくつか目に付きます。先日、その「螺鈿光」をバラバラにしてみました。結局、特徴のある「黄色味の強い個体」と、この「ブチっぽい個体」に分けて試行錯誤してみる事に決めました。この個体は「青」系の個体が中心です。LED光の合間に黒いブチや絣が出てくる面白いタイプです。

4 ブチ螺鈿光」 この仔は顕著です。体の左右に透かしたような黒いブチが見られます。背中の光りもなかなかの感じで、どこか渋みのある見飽きない品格があります。

5 ブチ螺鈿光」 LED光の感じはとても「螺鈿光」らしくて抜群です。やはり体の左右に黒いブチが擦れています。鰭の光り具合も「幹之」よりも「螺鈿光」の方が強く感じる気がします。

6 「ブチ螺鈿光」 少し胴の短い仔です。この仔はブチは少ないですが、綺麗に体内光が光っています。実は、体内光も本来は「螺鈿光」の専売特許なのでは・・・と、思うところがあります。もしかしたらヒレや体内等の下半身の光りは「螺鈿光」の方が勝っているのでは・・・と感じています。チョット「幹之」のW光の様にも見えますね。

Img_7438 ブチ螺鈿光」 見ているうちに、なんだかとても原始的なメダカに見えてきます。「幹之」の原型と言われることも、まんざら作り話ではないかとも感じられます。まあ・・・どーでもいいんですけどね。モノの始まりと言うのはこういうものなのかもしれませんね。

「黄色味の強い個体」については、いずれの機会にしたいと思います。

「幹之」は「楊貴妃」や「琥珀」等の色の濃いものにはリンクしない、馴染まない、とはよく言われています。
実際に、僕もこれまでにこれらと「幹之」を交配しても殆どその結果は出てきません。

もし「螺鈿光」が「幹之」の原型であったなら・・・
と・・・言うよりも・・・
もし「幹之」が「螺鈿光」の分離から産まれていたとしたら・・・
「螺鈿光」と何かの分離から発生したものが「幹之」であるとしたら・・・
「同義遺伝」や「連鎖」の様な、なにかめんどくさい発生の条件が「幹之」が産まれたときに出来てしまったとは考えられないでしょうか。
ならば・・・その原型である「螺鈿光」を使ってみたらどんな結果になるのか!??

チョット・・・興味が出てきました・・。

色々と試行錯誤してジタバタしてみるのも・・・無駄では無く楽しい時間なのかもしれません。

ただし・・・全てはカンと思い入れであって・・・
「幹之」と「螺鈿光」に関しては「真実は闇の中」なんですけど・・・ね。

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