« 準備着々・・です。 | トップページ | 秋空高く・・ »

2012年9月24日 (月)

次の予定・・・

Img_8720 サギソウ交配種」 知人のSさんの交配したサギソウ「穂高」×ハベナリア・メデューサです。草姿も花も両者の中間的なもので、陽を採って纏めればなかなか面白い味が楽しめそうです。片親のサギソウ「穂高」はしっかりとした草姿で花も堂々とした美品ですが、どのような出生のものか無知な僕には経歴が良く解っていません。ただ・・・この交配に「穂高」の雰囲気は良く感じられると思いました。親選びの重要性を改めて感じた次第です。

暑い毎日が過ぎれば、いきなり長袖の季節になってしまいました。
今日は少し暖かかったのですが・・・
それでも夕方以降は長袖が楽です。

でも・・・過ぎてみれば・・・
今年の残暑は過去最高とか・・・・
ここ数年、「リスト作り」に着手するタイミングがなかなか難しくなってきました。

早く作っても・・・その植物が生き残るかどうか解らない・・・
遅いと…冬が間近でなかなか買ってもらえない・・・・

いつも・・・この時期になると試行錯誤の毎日です。

今日から山野草ハウスの寒冷紗を開けて陽を採り始めました。
今週末からはいよいよ本格的な植え替えに着手したいと考えています。
来月初めから「リスト作り」に入って・・・
完成は10月20日~下旬頃を考えています。

写真ページの印刷だけで2週間かかるので・・・
色々と対策を講じています。
でも・・・掲載したい面白い花はあとから出てくるのですよね。

雪割草の問い合わせも日増しに多くなってきました。
まずは・・・「頼まれもの」から植え替えを始めています。
今週から少しづつ、置き肥を始めています。
液肥を与えたいタイミングにもなって来ました。

毎日の時間がとてもはやく感じますね。

Img_8723 包舌蘭交配種」 これもSさんによるスパソグロティスの交配で「黄花包舌蘭×コウトウシラン白花」です。これまで咲いていた兄弟たちはどちらかと言うと黄色ころびの花が多かったのですが、この花はうまく染め分けていてとても綺麗です。この仲間はどちらかと言うと寒さに弱いものが多いのですが、黄花包舌蘭を交配すると凍らない程度の保護でも充分に越冬します。うまく良いとこ取りの美麗種ですね。

今日のメダカ君

今年の採卵もほぼ終了です。
「夕方7時ごろまでライト点けておけばまだ産むよ」とは言われますが・・・
自然産卵の当園にとっては、そろそろ採卵は終了です。

今は、今年生まれた仔の中から「来年」に向けての選別です。
スペースが無いので、選別後は親と一緒に混泳させています。
親の中にはこの秋~冬を越せないものがあり、来年の為の親の確保なのです。
今・・・一番大切な作業ですね。

さて・・・今日は・・・・・
ここに来て雰囲気の出て来た「琥珀透明鱗錦?」君です。

なぜ「?」なのかと言うと・・・
確かに2年ちょっと前までは「琥珀透明鱗三色」だったのですが・・・
選別を繰り返すうちに・・・
なんだか、「赤虎透明鱗」の様になって来たのです。

でも・・・僕のところでは、あくまでも「琥珀透明鱗」なので・・・「琥珀透明鱗錦」としています。

一般に流通している「琥珀透明鱗錦」とはチョット違うとは思いますが・・・
取り敢えずご覧ください。

Img_8683 「琥珀透明鱗錦?」 まずは上見です。以前はもう少し「琥珀」っぽい褐色の透明鱗だったのですが、赤地と黒ブチとヒレの模様にこだわって色味の深い透明鱗を選別して行ったらこんな感じになってしまいました。「赤虎」の様に見えますが、「赤虎」とはちょっと違う・・・深みのある黒ブチ君です。

今回はすべて自然光での撮影です。
余り「透明鱗」っぽく見えないのですが・・・横見はこんな感じです。

Img_8690 「琥珀透明鱗錦?」 いちばん元親の雰囲気を残した子です。透明容器での撮影なので黒ブチはだいぶ飛んでしまいました。一見では「赤虎」に似ていますが、体型は「楊貴妃」では無く「琥珀」に近いぽってり型です。ヒレの雰囲気もまずまずですね。

Img_8688 「琥珀透明鱗錦?」 如何にも…と言う感じの子です。ヒレの型が素晴らしいです。こうしてみると全体的に「琥珀透明鱗」の「錦」であることが良く解ります。胸鰭や尾びれに黒い絣が出ていますね。

Img_8691 「珀透明鱗錦?」 ヒレの綺麗な子です。この子に上の子のヒレの大きさがあれば言う事無いですね。この系統は上から見るよりもぽってりした体型の子が多いのです。少し「腹黒」が多いのも「琥珀」らしい特徴ですね。

Img_8695 「琥珀透明鱗錦?」 この鰭は抜群です。大きさや絣の具合がとても好みで、是非、継続させたい美品です。この系統はぽってり体型ですが余り背曲がりは出ません。とても優雅で良い雰囲気です。

Img_8703 琥珀透明鱗錦?」 この当時は5匹選別したのですが、結局メスはこの子1匹だけでした。やはりヒレが良かったんですよね、あまり鰓は透けていなかったのですが、尻ビレに少しですが絣が見られるのが選別のポイントでした。どちらかと言うと3色系はメスが多い傾向にあるのですが、この時はオスばかりでメスで残せたのはこの子だけでした。したがって・・・今年の採卵はこの子に託したのです。

そんな訳で・・・
今年は1匹のメスだけでの採卵なので、余り多くの仔は採れませんでした。
今日は取り敢えず・・・こんな仔たちを次の世代に選別してみました。

Img_8709 琥珀透明鱗錦?の仔」 上見ではこんな感じの選別をしてみました。取り敢えずはブチの綺麗な仔と、透明鱗のしっかりした「ヒレ美」の仔を選んでみました。色はこれからですが、雰囲気の良い仔でまとめてみました。

Img_8716 「琥珀透明鱗錦?の仔」 横見です。まずまずの仔が選べたのではないかと思います。メスも居ますし・・・(笑) まだMS~M寸手前ですが既にヒレにも色が入り始めて、予想通り尻ビレにも絣が入ってきそうでなかなか良い仔になりそうです。このまま親と一緒に混泳させました、まだまだ進化しそうな予感です。

3色も色々とありすぎで・・・
少なくとも、自分で解る程度の「選別個体銘」くらいは考えないと・・・解らなくなりますね。
ど~せ・・・いずれは全部色々と混ぜちゃうんだし・・・sweat01

毎日の気温の変化が極端です。
風邪など召さぬ様、ご自愛くださいませ。

« 準備着々・・です。 | トップページ | 秋空高く・・ »

「園芸」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 準備着々・・です。 | トップページ | 秋空高く・・ »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ