« まだまだ・・・。 | トップページ | まるでテナントのようです!! »

2014年4月25日 (金)

毎日暑いです・・(汗)

Img_0686 「扉です」 「(株)アルペンガーデンやまくさ・ホームページ」の扉を飾る花、アンドロサーケ・グロビフェラが開花しました。昨年、思い切って株分けして販売したのですが、早くも親鉢が株になり復活してきました。植え替えたので今年は花着きもまずまずです。ちゃ~んと栽培すれば標高4500mの花もハイ、この通り・・・なのですね。

毎日暑い日が続いております・・・(汗)

昼間は暑いのですが・・・朝夕は少し涼しい風も吹いています。

こんな時が一番、植物たちが元気に育つ時期でもあります。
1年で一番成長する時でもあり、一気に大きくなる時期でもあります。
が・・・大きく失敗してしまうのもこの時期なのかもしれません。

毎日の暖かさは植物にとって沢山の栄養を与えてくれます。
その反面、植物たちが一度に水分を失う時期でもあるのです。
そう・・・「脱水」で萎れる時期でもあるのです。

この時期は植物愛好家の研ぎ澄まされた感覚が大切な時です。
朝、余り乾いていない状況でもお昼にはカラカラになっているのがこの時期なのです。

「湿っているから大丈夫」
この油断が、植物たちを一度に脱水させて萎れさせます。

まだ遮光率の高い寒冷紗を張るには早い時期です。
かと言って・・・日除けの無いままでは暑すぎます。

毎日の気温の変化や風の動き・・・
それらを肌で感じる事が出来れば栽培家としては合格なのです。

この時期の作場は分刻みで刻々と変化していきます。
常にそれを敏感に感じ取り対処できるか・・・
それが名人と呼ばれる人たちの「栽培センス」なのだと思います。

Img_0695 「ウラシマソウ「夢の浮橋」」 千葉産で最も有名なウラシマソウの一つです。仏炎苞上部が葉に変化していますが余り変形していないので、むしろ面白いコントラストを見せてくれます。テンナンショウの仲間にはこのタイプがいくつか見られますが、いずれも1球で数本の芽を出すものが多く、何か独自の遺伝子を持っているのかもしれません。

Img_0701 「ウラシマソウ・無名」 紀州産のかなり特徴的な模様花の一つで、仏炎苞の筒部と開口部の襟合わせが左右逆なので全体的に面白い雰囲気の花型をしています。渋めですが色の対比も面白く風格のある花です。

Img_0734 「ウラシマソウ「紅ほのか」」 紀州産の日の丸タイプの銘花です。深い緑花の中心を紅色に染めた味わい深い花で、先日紹介した「緋翠」とは兄弟株です。襟部に幅があり堂々とした花型も良いですね。

Img_0735 「ウラシマソウ「紅炎」」 紀州産の赤花としては珍しく殆ど白窓の無いベタ色です。赤の鮮度も高く濃色なので、多くの赤花の中に合ってもとても良く目立ち特徴的な銘花です。

ウラシマソウの仲間もこの時期はとても乾きやすいものです。
少しの乾燥で折角開いた仏炎苞がすぐにシワシワになってしまうので・・・
日陰で涼しく管理して脱水を防ぐと花も長持ちしますね。

ちなみに・・・

Img_0712

Img_0713

Img_0715

Img_0721

みんな・・・ウラシマソウが大好き!!

 

« まだまだ・・・。 | トップページ | まるでテナントのようです!! »

「園芸」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
ウラシマソウの写真と記事は楽しみにしています。
我が家では黒花影武者や白花うるみ白などが咲きました。
ところで、「夢の浮橋」の近くで見つかった「浮舟」は青軸のうえ花が大きく見事です。
不思議な事に「浮舟」の太軸は大部分が双頭花になっていました。

Canaria 様

情報ありがとうございます。
HP拝見しました、「浮舟」見事ですね。
この仲間が好きで、ことしも「ひふみ」さんにお願いしてしまいました。
最近のウラシマソウの変異は素晴らしいものが多くありますね。
地域による違いもわかりやすく、深みにはまりそうです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« まだまだ・・・。 | トップページ | まるでテナントのようです!! »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ