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2014年6月20日 (金)

新しい遊びが始まった??? その2

Img_2180 イソマカキラン」 自然実生の「野良イソマカキラン」が今年も開花し始めました。今年はついに40本の花芽があがっています。まあ…完全にココに居着きましたね!!

さて…
先日ご紹介しましたカキラン「柿の獅子舞」。

その後は花を開いたり、蕾のまま落ちたりと…
その時の蕾の成長具合で咲いたり、咲かなかったりを繰り返しています。

当然ですが…花粉も吹いたり、吹かなかったりで…
また…交配した♀花たちも少し受粉率は悪いようにも感じます。

冒頭のイソマカキランを始めとして、
ここに来て…へんてこりんなカキランたちが色々と咲いてきました。
意外にカキラン…奥の深い野生ランなのかもしれませんね。

Img_2182 イソマカキラン」 まずは冒頭のイソマカキランのアップです。良く見ると舌(リップ)が側花弁(ペタル)化している様にも見えますが、実際は側花弁の部分にも舌の名残りで先端にピンク色を感じます。イソマカキランはよく「6弁花」と言われていますが、実際は側花弁も舌も、どちらもやや退化した舌の様にも見えます。むしろ「6弁花」では無く、舌化した「三蝶咲き」の様な変化なのかもしれません。もっとも…イソマカキラン自体が「カキランとは別種」と考えれば、イソマカキランはこんな花なんだと言う事なのかもしれませんけどね。

Img_2187 カキラン・六歌仙」 この花は静岡の知人から分けていただいたもので、一応「カキランの6弁花だがイソマカキランでは無い」との触書で入手したものです。上のイソマカキランの写真と比べるとこちらの方が側花弁(ペタル)の形状は普通で、むしろ舌(リップ)が花弁(ペタル)化しているのが良く解ります。花色も濃色でやや抱え咲きですが面白い雰囲気の花だと思います。明らかにイソマカキランとの違いは一目です。

Img_2175 「カキラン・カブト咲き」 こちらは新潟の知人より分けていただいたものですが、花弁・ガク片共にコロコロとした形状の花で、シュンランやエビネ等で言うところの「カブト咲き」です(「柿丸」と同じ??)。写真左の蕾の形状も面白く、特筆すべきはガク片(セパル)の丸さです。小輪ながらも次々と咲いて可愛らしい花ですね。

こ~なったら…
み~んな色々と交配してみませうか!??
変な花が咲くかも…ですね。

そう言えば…
知人の「抹茶」さんがいい感じで「カキランの変異」を纏められています。
ホームページ全体の中身もとても勉強になりますよ!!
是非、ご覧くださいませ。

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「園芸」カテゴリの記事

コメント

急にアクセスが伸びたと思ったら・・・!
な,なんと,こちらでご紹介頂いていたのですね。恐縮至極です(_ _;)

しかし,兜咲きや六歌仙・・・こんな個体も見つかっているなんて。
まだまだ面白い個体は埋もれていそうですね!

いつか,やまくさ様から販売されるのを楽しみにしています~

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